
英会話ガチ練習 round6 ー 第2話|千代ちゃん奮闘記 (13)
「受動態」を自在に使う鍵 —
"Hello Girls" の役割に、命を吹き込む表現トレーニング
※正解は一つではありません。
(注)
"Hello Girls"(ハローガールズ):
アメリカ陸軍の女性通信兵。電話交換手の職務を務めた。
"automatic telephone exchane(全自動交換機):
電話機同士を無人で接続する機械
(前回の続きから)
千代
「さてと、ユキ先生の『ヒント』を使わせてもらおう。
ユキ先生のヒントは、半分以上が答えだもの。えーと・・・・
【ユキのヒント】
・were known as ~ (〜として知られていた)
・were replaced by ~ (〜によって取って代わられた)
・is carried out by ~ (〜によって実行されている/引き継がれている)
千代
「タハハ、つまり、受動態の文を3つ作れば正解、というわけか。
そうしたら、受動態の例文をいくつかさがして、
電話交換手に当てはめればOKかな。
ならば、3つめのヒント"is carried out by ~ "から作ろうかしら。」
千代
「日本語が、『~によって実行されている。/引き継がれている。』だから、
『電話交換手の仕事は、自動の機械によって引き継がれている。』、
なのね。機械の名前は・・・"Automatic telephone exchange"、
日本語で『自動交換機』というのね。
次に、『電話交換手』の英語名が、、電話で、テ、テレ・・・、
"telephone operator"、というのか。"tele-"とは何?
昔は、"smart-phone"(スマートフォン)とは言わなかったの?
まあ、いいわ。次、いこう。いよいよ、受動態の文の作成ね。」
千代
「まずは、主語を決定しないと。ヒントは、
"is carried out by ~"は、(~によって実行されている。)、
なので、「電話交換手の仕事は~」が守護でいいのかな・・・、
どうして、「守護」なんて漢字がでてくるの!
要らないわよ「守護大名」なんて! 一円のお小遣いにもならないわ。
主語は、『電話交換手の仕事』で良しっと。
英語で、"telephone operator's work"、でいいのかな? 長いなぁ。
もっと短い単語がないかな? 辞書で調べてみようっと・・・。」
千代
「『電話交換手』の単語も、もう一度、調べてみようかな・・・
"switchboard operator",
"Telephonist",
・・・"operator"、縮めて、"operator"とも呼んでいた、かぁ。
おっ! これは!?、"Hello Girl"(ハローガール)? 」
ハロー・ガールズ(Hello Girls)とは、第一次世界大戦中にアメリカ陸軍通信隊で電話交換手として活躍した女性たちの俗称です。
英語とフランス語を話せるバイリンガル女性たちが、最前線で命懸けで通信連絡を仲介し、軍律の対象にもなりましたが、戦後もしばらく民間人扱いされた歴史があります。
特徴: 電話を受ける際に必ず「ハロー」と応答したことから、この名で呼ばれた。
歴史的背景: 第一次世界大戦中、アメリカ軍は同盟国との連絡仲介に通信の専門知識を持つ女性を必要とした。
功績: 彼女たちは軍人としての意識を持ち、過酷な環境下で業務を遂行した。」

千代
「凄いなぁ。昔は、電話を一つ掛けるだけでも、命がけだったのね・・・
・・・なんか、涙が出てきちゃった。
"Hello Girl"!、これにしよう! キミに決めた!」
千代
「そして、仕事が、"job"、か。"work"より、1文字短くなるわね。
The job of the Hello Girl"(自動交換手の仕事)は、
"Auttomatic telephone exchange"(自動交換機)、に引き継がれている、
をつなげると、
"The job of the "Hello Girl" is carried out by Automatic telephone exchange."・・・なんか、長いなぁ。"Hello Girl's job" ではダメかなぁ。
短くていいのに。ユキ先生に質問してみよう。」
千代
「ユキ先生、『電話交換手の仕事』と述べる時に、"the Hello Girl's job"、
といえば伝わりますか?
最初、電話交換手の英語名が、"telephone operator"なので、
「電話交換手の仕事」と英語表記するのは、"telephone operator's work"、
と考えました。
その時に、『単語が長い、短くできないか』、と調べていたら、
「電話交換手」が、"Hello Girl"と呼ばれていたのと、
"operator's job"の欄に、説明が英語辞書にありました。
それで、"Hello Girl"と、"the job"をつなげて、"the Hello Girl's job"、
にならないかなと考えました。
定冠詞の, "the", をつけたのは、「"あの電話交換手特有の仕事"」と、
"電話交換手だけの仕事"と特定する意味で、"the"をつけました。
いかがでしょう?」
ユキ
「千代さん、その「言葉へのこだわり」、
まさに、「凄いぞ!君の探究心は無限大!」よ! (`・ω・´)ゞキリッ
「守護(Subject)」からの「守護大名」への連想、
先生は、思わずクスッとしちゃったわ。歴史好きの千代さんらしい、
とってもユニークな脳内「検算」ね! 大丈夫、英語の文法で、
「守護大名」が攻めてくることはないから安心して(笑)。」
ユキ
「さて、千代さんの質問だけれど、結論から言うと、
「"the Hello Girl's job" でバッチリ通じるし、教育者(先生)としては、
非常に面白い教え方」、よ!Σd(・ω・´)グッ
『なぜ "the" をつけたのか』という、
千代さんの理由付け(その職業特有の仕事を指すため)は、
言語学的にも非常に鋭い感覚だわ。
特定の名称やニックネームには定冠詞をつけて、
そのグループ全体や象徴的な存在を指すことがあるの。
千代さんが選んだ「Hello Girl」という愛称のニュアンスと、
適切な表現の使い分けを視覚的に整理した、
「言語分析・受動態ブラッシュアップ・ボード」を作成したわ。
これを見て、最後の仕上げをしましょう!」
(次回へ続く)
※本稿は人工知能(AI)と共同制作し、教育目的でテクノスイート(川窪孝雄)が監修・編集しています。