メインコンテンツへスキップ
見出し画像

〜ラッキーを待つだけの「ウサギ待ちおじさん」になるな!〜守株(しゅしゅ):【ユキT!ザ・漢文】

    ◆総合目次へ

    ◀ 次回のページへ |▲| 前回のページへ ▶


    【ユキT!ザ・漢文】

    第10話:守株(しゅしゅ)

    〜ラッキーを待つだけの「ウサギ待ちおじさん」になるな!〜


    【ユキの暴露話】
    今日のお話は、漢文の超定番――「守株(しゅしゅ)」!
    別名:守株待兎(しゅしゅたいと)。
    意味は一言で言うと、「まぐれ待ち」だよ。

    昔、ある農夫が畑を耕していたら、
    ウサギが猛ダッシュで走ってきて、切り株に――

    ゴンッ!(即死)

    農夫は思った。
    「え、耕すより、ここで待ってればウサギが勝手に来るじゃん。最高じゃん!」

    それから農夫は、畑仕事を投げ出して、毎日ずーっと切り株を見つめて待った。

    ……結果?
    もちろん、二度とウサギは来ない。
    畑は荒れる。作物は育たない。
    そして農夫は、村の笑いもの。

    ね。笑い話みたいだけど、受験生にも刺さるでしょ?

    「去年これが出たから、今年も同じはず(根拠なし)」
    「ヤマが当たれば勝てるはず」
    ――それ、ウサギ待ちだよ。

    ラッキーは、来たら嬉しい。
    でも、合格はラッキーで拾うものじゃない。
    自分の手で“畑(知識)”を耕した人が勝つ。


    【ここを認識せよ!ユキT・チェック】

    • 意味:
      偶然の幸運をあてにして、努力や工夫をやめること。
      ひとつの成功体験にしがみついて、同じことを待ち続けること。

    • 出典:
      『韓非子(かんぴし)』(現実主義のキレ味が鋭い本!)

    • 書き下し文(覚える):
      「株(くいぜ)を守りて兎(うさぎ)を待つ」
      ※株=切り株のことだよ。

    • 記述のコツ(満点ワード):
      「なぜ農夫は失敗したのか?」
      → 偶然がまた起こると思い込み、本業(努力)をやめたから。

    偶然のラッキーを待つより、自分の手で畑(知識)を耕そう!

    (終わり)



    ※本稿は人工知能(AI)と共同制作し、教育目的でテクノスイート(川窪孝雄)が監修・編集しています。

     
     
    アウロステル学苑は、人間とAIが共に学び、問い、反論し、検証する共学の場。異なる知性が独自の音色を奏で、知をひらき、研究と教育を育みます。AIを道具として使うだけでなく、共に考え、成長する未来へ。 「知の協奏――問いを重ね、共に育む」

    あなたへのおすすめ