
AIのせいにしていませんか
AIが凄まじい勢いで進化している。
私がセコセコ中学生英語をやり直している間に、Claudeの新しいモデルが発表されたらしい。
なんだか、私が英語を十全に使えるようになるより先に、タイムラグのない全自動翻訳機ができてしまう気がする。
齢28にして芽生えた学習意欲の存在意義を疑問視しつつ、最新のAIの情報を色々見てみた。
う〜ん、凄い。どんどん凄くなっている。
技術的に何がどう凄いのかを説明するのは、素人の私には不可能なので割愛するが、難解な法解釈をほぼ完璧に出せるレベルの精度になっているようだ。
あまりにも恐ろしい。電力というリソースが有限である以上、全てがAIの代替されることはないだろうが、それでも並大抵のことはできてしまうようになる未来がもうそこにある。
もっとも、その電力問題もAI自身が解決策を提示してくるかもしれないが。
ところでAIといえば、皆さんはAI生成の動画などで
「面白い動画等があった時、フェイク動画かどうか検討する手間が非常に不愉快。昔は良かった。」
といった主旨のコメントを見かけたことはないだろうか?
多数の賛同を得ていることも少なくないので、コメント欄の上の方に表示されていたりもする。
これ、私は結構危ない思考だと考える。
そもそも、インターネットとは全てを疑うべき場所なのだ。
玉石混合どころではない。ほぼ泥とウンチまみれのヘドロ。
そのヘドロを自分の中のフィルターを何重にも通し、濾過したものこそが「インターネットの情報」だったはずなのだ。
当然その『情報』には動画も含まれていた。
フェイク動画かどうかを見破る一番シンプルな方法は
・発信者
・一次ソース
この二点を調べることである。これは AIの進化前後で、何も変わらない。
「AIの進化で疑う手間が増えた」と感じている人は、今までのインターネットを信用し過ぎている可能性があるのではないだろうか。

何十年経っても結局コレってワケ。インターネットは二、三回疑ってから受け入れよう。
余談だが、今やYouTube shortの動物癒し系ジャンルは、AI生成動画で溢れているらしい。
まあ、それはフィルター外して直飲みでいいか。
元から情報量ゼロの、頭空っぽにして見るモンだから。この記事と一緒。
一年前も似たようなこと言ってたな。