
抜けて戻った高値は、なぜ超えられない?|みのむし式の基になった考え方
みのむし式トレード判断術
抜けて戻された価格は、相場に尊重される
著者:みのむし
毎日チャートを見ているのに、1日の値動きがバラバラに見える。
上がったと思えば下がり、下がったと思えばまた上がる。
その日の流れが、なかなかつかめません。
では、その流れは、どこで見えてくるのでしょうか?
その手がかりは、1本の日足の中にあります。
今回は、みのむし式の基になった考え方について、普段は無料では書かないところまでお話しします。

1. 抜けて戻ったのに、なぜ伸びないのか
前回の記事で、私が「抜け戻し」で入っていた頃のお話をしました。
ラインを一度抜けるのを待って、戻ってきたら入る。
でも、当時の私がやっていたのは、「抜けて戻ったから入る」だけでした。
「抜けて戻ったから入る」だけでは足りなかった
抜けて戻ったのに、そのまま伸びない。
戻ったと思ったら、もう一度抜けていく。
同じ抜け戻しなのに、うまくいく時といかない時がある。※1
当時の私は、その違いがずっと分かりませんでした。
あとから気がついたのは、私が「形」だけを見ていたということです。
ラインを抜けて、戻った。
その形は同じでも、「いつ」「どこで」起きたのかは、毎回違っていました。
形だけを見ていては、気がつけないことがあったのです。
2. 1本の日足は、キルゾーンでできている
キルゾーンの記事では、相場が動きやすい時間帯として、各セッションの役割をお話ししました。
今回は、そのキルゾーンを、少し違う角度から見てみます。
それは、「1本の日足」です。
日足をセッションに分けてみる
日足は、1日の値動きを1本にまとめたローソク足です。
始値があって、高値と安値があって、終値で終わる。
チャートで見ると、ただの1本の足です。
でも、その1本の中には、アジア・ロンドン・NY・LCの値動きがすべて入っています。

アジアでつくった値幅。
ロンドンが動かした方向。
NYが走った先。
LCで戻した終わり方。
この1つひとつが積み重なって、最後に1本の日足になります。
つまり、キルゾーンの各セッションの値動きは、日足そのものの値動きなのです。
アジア・ロンドン・NY・LCの役割
キルゾーンの記事のおさらいです。
アジアは、その日の基準をつくるセッション。
ロンドンは、その基準の片側を狩りにいく仕掛け役。
NYは、上も下も狩って本当の方向へ走る王者。
LCは、一方向に走った日の利確で、戻しが入りやすい時間帯です。
日足のヒゲは、どこかのセッションが高値や安値を取りにいって、戻された跡です。
日足の実体は、どこかのセッションが走った跡です。
そう考えると、日足1本の形は、セッションごとの値動きから見えてきます。
ローソク足の記事でお話しした「上位足1本の中身を、下位足で見る」考え方と同じです。
ここから先は、この「日足とキルゾーンのつながり」を使って、私がチャートの何を見ているのかをお話しします。
この記事は手法ではありません
先にお伝えしておきたいことがあります。
この記事は、エントリーの仕方を教える内容ではありません。
「ここで入れば勝てる」という手法をお渡しするものでもありません。
この記事を読んだから勝てる、という内容ではないことを、ご理解ください。
ここから先に書くのは、私が約1年、チャートを見続けて検証をくり返した結果、見えてきた考え方です。
みのむし式トレード判断術の基になった考え方を、普段は無料では言えないところまでお話しします。
FX界隈では、高額な代金と引き換えに手法を教えたりする人もいます。
価格は30万円などもざらです。
でも、その人たちすべてが勝てているとは思いません。
理由は、商材屋のような人もいるからです。
初心者をエサに騙す人も、中にはいます。
みのむしは商材屋ではありませんので、安心してください。
その気だったら、はじめから有料記事だけを大量生産しています。
ただ、みのむしが経験した苦労(検証のくり返しから導かれた考え)を、安く提供する気がないのも事実です。
そこをご理解いただける方のみ、有料ページへお進みください。
みのむしほどキルゾーンにこだわっている人は、XのFX界隈ではまだ見たことがありません。
ローソク足にこだわっている人はいます。
キルゾーンとローソク足にこだわっている、みのむし式だからこそ気がつけた内容となっています。
最後に、価格についてお話しさせてください。
この記事の価格は、4,980円です。
ゴールドは、1回の取引で動く値幅が大きい銘柄です。
その1回分の値幅を目安に、この価格を決めました。
もちろん、勝ちをお約束するものではありません。
ただ、それだけの価値がある内容だと、私は思っています。
そして、今回は初めての有料記事です。
発売記念として、先着10名の方は2,980円でお読みいただけます。

感想の投稿について
読んだ感想を、Xで投稿していただけたらうれしいです。
ただ、いくつかお願いがあります。
・記事の中身は投稿しないでください。有料部分の文章や図、チャートのスクショ、考え方の答えなどです
・感想は、ご自身の言葉でお願いします。「見方が変わった」などはOKですが、中身の要約はご遠慮ください
・有料部分の転載・共有はご遠慮ください
・感想の投稿は、購入の条件ではありません。投稿しなくても、何も変わりません
・先着10名の価格は手動で切り替えるため、タイミングによっては前後することがあります。価格変更による差額の返金はありません