
「みいちゃんと山田さん」アニメ化において、もし「優等生みいちゃん」しか登場できなくなったら? -障害者の「愚行権」の侵害、という大問題-
さて、「みいちゃんと山田さん」、アニメ化されてもいいけど、みいちゃんの描き方を、障害者差別が生じないように、大幅に手直しする必要がある、という、「条件つきアニメ化賛成(許容)」派という皆様は結構おられるかと思う。
実は、
こうした一見、
一番穏健な良識派に見える人たちこそ、
最大の勘違いをしている
と、私は考える。
ホント、
障害当事者の方々が、
リアルワールドて生きていく上で、
何か最大の苦しみなのか、
何もピンと来てないんだね!
……と、申し上げるしかなくなる。
さあ、
みんなに愛される、
「優等生みいちゃん」
がテレビモニターに登場して、
それが全国で凄く人気が出た、
と仮定しようか?
誰が一番肩身の狭い思いをすると思う?
……実は、
ありふれた、
普通の障害当事者になる。
まあ、ここまで書くだけで、
ウン !
そうそう !
という、
全国の当事者の多くの皆様からの
熱烈支持コール
が、
私の耳には響き渡る気がするね!
わかんない?
……あ、そう……
あのね、
普段から、
皆さんに受け入れてもらえるために、
誰が一番苦労してると思うわけ?
いわゆる「普通の人」だったらね、
多少アホなことをしても、
「仕っ方ねえなあ」
と笑って見逃してもらえているわけよ。
たとえば、
ギャンブルに手を出して、
少し損した、
でもいい。
酒をちょっと飲み過ぎてハメ外した、
とか、
風俗に行って、女買っちゃいました!
でもいいや。
そういうことした時に、
世間の風当たりが一番ひどい
のは、
どういう人たちだと思う?
……障害当事者
なんだけど。
つまり、
障害者って、
人格者として人一倍振る舞わないと、
世間で認めてもらえない。
少なくとも、
純粋無垢で、
ビュアーな心の持ち主
ってことを、
世間がどれだけ勝手にイメージして、
妄想してる?
ただでさえ、
頭が普通の人より回らなかったり、
考えがまとまらなかったり、
「空気を読む」ことが、
脳の生まれつきの認知機能の
限界でできないわけよ。
服装だってだらしなくなりやすいし、
部屋の整理も苦手かもしれないのよ。
でも、
普通人なら笑って許される範囲ですら
障害者って、
厳しく言われるわけ!
施設とかでも、
そういうふうに躾けようとするのが
普通なわけ!
まあ、それが、
健常者社会で、
障害のマイナス面があっても
受け入れてもらえるために、
求められている。
コレって、凄い状況だと思わない?
人よりハンディキャップ持つ形でしか
いられない宿命を
背負った人たちこそが、
健常者よりも、
人格者、
少なくとも
「ピュアーな」人のフリ、
するようなプレッシャーに
日々晒されているわけだ。
一番苦手なはずのことを
人一倍やれないとならない。
特別な「優等生」
……得てしてそういう、
エリート障害者だけが、
施設の代表としてマスコミの前に出る時、
「選ばれて」いるわけだけどさ……
……そういう人たちの背後に、
どれだけの数の、
ドジでグズで間抜けでアホなことばかりしかできない自分に「自己嫌悪」している、
毎日のように、
施設職員からお説教受けて、
小さく萎縮している利用者がいると思う?
そういう層の人たちの中には、
いくらみいちゃんたちが不幸な結末を迎えようと、
最後まで「カゴの外」で、
自由に生き切った
ことを、
憧れと、
羨ましさすら覚えながら、
コミック読んでいた人たちも、
きっと少くないと思う。
……もう、わかったろ?
だから、
アニメ化でもし、
「優等生みいちゃん」が人気が出たら
そういうみいちゃんのようにならないと、と、
誰が一番苦労するハメになるか?
障害者に限らず、
LGBTや、
差別される側の民族や人種、
階級の人とかについて、
ひとつの大事な権利として、
「愚行権」
ってことが言われることがある。
これについての解説も、
ここまで書くまでは、
考えていたが、
まあ、
それくらい、
読者は「自分で」調べろ!
ただ、
みいちゃんや山田さんたちが、
フィクションの世界の中で、
「愚行権」、
もろに行使してくれているだけで、
ささやかな癒しになっている読者も
かなりいそう、
……ということくらいは、
見えて来たかな?
実は、
心理カウンセラーっていう人種もね、
人格者を勝手に期待されて、
アホな「愚行」なかなかできないという点では、
似たようなもんだ!
明後日は私の「聖誕祭」ですが、
かなり「愚行権」行使に走るから(笑)
別に道徳的には何も問題ないハズですが、
敢えて、
「顰蹙覚悟」の動画
を、大々的に記事として掲載すると思う。
まあ、
どういうパーティかは、
私の常連読者なら、
意外と的中できるかと。
そうだよ!
やるかも?
……とは、すでに明言しつつも、
私はまだ「あの手法」には、
踏み切っていなかった
わけでね💕
意外と予算は要りません(笑)
久留米ぐらいの、人口30万クラスの、
地方で指折りの都会になれば、
そういう場所はいくらでもあります。
追伸:
👇️ 予定通り決行しました💕
弱者に愚行権がないという指摘は重要で、現代、弱者に許された愚行は犯罪かもしくは被害者になる事というのが私の理解ですが、それは合法にみせかけた抹殺 https://t.co/59RBAAFzqa
— ナルコレフ蒔 (@denjiryoku) August 29, 2026
そこに深刻な #権力勾配 があるわけですよね。
— 阿世賀浩一郎@9/1「聖誕祭」、驚きの某所で開催@「みいちゃんと山田さん」アニメ化強力推進派大幹部 (@kasega1960) August 29, 2026
それを、「健常者社会とうまく折り合いをつけられるように」という「親心」(パターナリズム)の、ある意味で 一方的な「善意」が、弱者に対して「大人しい 羊」であれ、「いい子」であれ、というものすごい圧力をかけ続けている。
ただでさえ…
そこに深刻な権力勾配 があるわけですよね。
それを、「健常者社会とうまく折り合いをつけられるように」という「親心」(パターナリズム)の、ある意味で 一方的な「善意」が、弱者に対して「大人しい 羊」であれ、「いい子」であれ、というものすごい圧力をかけ続けている。
ただでさえ弱い人たちが、普通の人たち以上の「強者」にならないとサバイバルできないという、ある意味で 絶望的なパラドックスがあるわけです。
私自身が、
まさにそのような「生存バイアス」の中でしか経験談を語れない
「強者」サバイバル組発達障害者であるという意識を持っていますから、
そのことに むしろ敏感なのだと思います。
それは絶望に対して、
無根拠なまでの自信と希望を抱いて、
不毛を覚悟で、
決して諦めずに歩むのをやめない 必要があります。
私か本当は一番大好きなアニメ作品であり、アニソン。
— 阿世賀浩一郎@9/1「聖誕祭」、驚きの某所で開催@「みいちゃんと山田さん」アニメ化強力推進派大幹部 (@kasega1960) August 30, 2026
若い頃ね私を一番勇気づけてくれた作品。
今の若い人たちにとっては、故 #首藤剛志 さんと #湯山邦彦 さんと言えば「#ポケモン」のイメしかないよねえ……
「レミーは決して諦めない!」#戦国魔神ゴーショーグン #時の異邦人#りりィ…
でも、
そのようにして諦めないで歩んで来れた
ということ自体、
たまたま私の置かれた環境が
とりあえず生きていける、
食っていける、
という恵まれたものであったに過ぎない
という前提があるとも、
正直言えますよね。
おそらくそのパラドックスに勝ち残った、
自らの生存バイアスに「無自覚な」エリートと、
そういう エリートを育てたい障害者福祉関係者だけが、
この作品を毛嫌いしているのではないかと私は思っていますが。
そういう、弱者に対する本音のところでの権力構造と差別意識の問題に対して、この「みーちゃんと山田くん」という作品は、リトマス試験紙として、底知れない役割を果たすという位置づけが可能な作品だと思います。
このような返答を頂けて、感無量としか言いようがないです。リトマス試験紙の部分について言及すると、弱者が「定義・設定」なのかそれとも「事実」なのかという見解の相違がハッキリとでてくると思っています
— ナルコレフ蒔 (@denjiryoku) August 30, 2026
💕
— 阿世賀浩一郎@9/1「聖誕祭」、驚きの某所で開催@「みいちゃんと山田さん」アニメ化強力推進派大幹部 (@kasega1960) August 30, 2026