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記事一覧

借りたものは、返して冬へ

届くことと、感じること

季節の変わり目の暮らし方

コオロギが戸口に来るころ、重箱のことを思う

嫌いだったのは春菊じゃなかった

雁は、暦より先に来た

空が、水を手放すとき

1200年の時を、指先で知る|七十二候・蟄虫坏戸

三代前の彼と、同じ場所を歩いていた

根を張るものと、空へ発つもの

蒔いた種を、雨が育てていた

草をかき分けた手が、秋を始める

自然の環に入る

大根を、四回蒔き直して、わかること

ユニクロの店長だった私は、綿の花を見たことがなかった

霧が、輪郭をあずかっていく

蝉は、時間の中に潜っている|七十二候・寒蝉鳴

ピーマンは苦くない 七十二候・第三十七候 涼風至(すずかぜいたる) 八月七日ごろ〜八月十一日ごろ