
旅行が、お好きでしょ@中国 西安&香港2026年10月③
兵馬俑を堪能した我々はDIDIにて華清宮へ向かう(11.7人民元)それにしても中国はタクシー安い。

艶っぽい楊貴妃像前からはじめる。
楊貴妃、美人だったのかなぁ、伝楊貴妃「美人」だよなぁ。西安街中にワンホン楊貴妃がいっぱいいるので、気安い印象になってるぞ楊貴妃
華清宮

trip.comチケット購入だが華清宮はパスポート提示では入れず、チケット売り場でパスポート渡すとチケットもらえてゲートにかざす式。


ゲート入ったら唐突に白菜@故宮博物院みたいな漢服っ子たちのダンス始まる。そういうアトラクション随所にあったがそんな観光地なんか。別に、上手くはないんで学生さんあたりのバイトと思われ。



説明しよう!華清宮とは楊貴妃が玄宗皇帝とキャッキャウフフ⭐︎して楽しんでいただけの場所ではない。以下解像度自信無しな説明。
「西安事件」をご存知か?
時は国共内戦時代、「反共」を優先する国民党指導者の蒋介石が滞在していた西安にて「抗日」を優先する方面軍リーダーの張学良・楊虎城らによってクーデターを起こされ蒋介石は拘束。ホニャララの結果、崩壊手前であった共産党と手を握る「第二次国共合作」が成立。ホニャララ部の詳細は蒋介石も張学良も墓まで持って行ったはず。
中国現代史における超重大ピースであるわけですな華清宮は。蒋介石がバッチバチに共産党を延安まで追い詰めて(共産党側としては長征)あと一歩で共産党ポア完了や!までいったのに部下に「殿!今は抗日優先であります!」と武力稟議受けたみたいな理解。ホニャララはやっぱり謎なんだろう。





12・12はどう考えても中共プロパガンダ劇だしあたしゃ日本人だし、字幕とかなさそうだしスキップした。

よくよくみると共産党員向けカウンターあったり、〇〇地区視察団とかいたり、修学旅行生いたり中国共産党観光地なンだわ。華清宮はAAAAA観光地なんだが外国人には今ひとつやも。


すごい高尾山級くらいの登山させられるところを手前で折り返して帰る。バイト楊貴妃の舞見せられて、合作の勇姿見せられた後に登山とは、何をさせられているんダ!

現場猫



いつまでも楊貴妃がキャッキャウフフ⭐︎した景勝地なんてでてこない。珍しいモン見せてくれよ。



こんなである。まあキレイだな。ちなみにバイト楊貴妃のズンドコワゴンが爆走してきてまた舞を見たりした。

なんか釈然としないままゲート出る。
兵馬俑は世界遺産にも指定されており「外」向けに開発し、研究し、お披露目している感じ。
華清宮は良くも悪くも共産党のオモチャというか、都合よく「内」向き観光地としてカリカリにチューニングされてる感じ。勉強にはなったわ。
(※レッドツーリズムってやつか?

銅像は立派や
小雨降ってきたし地下鉄あるけど疲れたからDIDIで鐘樓のホテル戻る。47.8人民元。
八百里秦川•正宗陕菜(钟楼总店)

何度も店の前通り気になっていたが、美団のメニュウ見て良さそうだったんで夕食にライドオン。
新しい店っぽいし定期的にショー的なんあるが昨夜の店より少し高いが現代的な気の利いた料理ありそう。

席にスタンバイされていてオススメだけど飲みませんか営業受けるが、この手のフレーバー茶好きなんで快諾(中国語わからんが、みたいな雰囲気)いろんな香りして美味い。


418mlみたいな規格。予想通りフツーのピルスナーだわ、ただ中国標準のシャバイビールではなく日本ピルスナーぽい。

いわゆる冷皮
こちらのは具沢山でシュッとしたスタイル。
見た目より全く辛くない。陝西省の辣油、辛いは辛いんだがキツくなくて唐辛子の良い香りなんよね、前日から思っていた。
ちなみに皿が大きいからわかりづらいが基本量多いよ、西安にしては多くなさそうだが日本人基準では多い。

陝西省南部、つまり四川省側の干し肉使った炒め物になるのか。中国セロリと干豆腐が微辛で炒められている。良い味だわ。

ガチョウ肝(フォアグラなンだわ)とアスパラぽいセロリの前菜。これは他と違い少量で適量。
フォアグラが酒粕みたいな甘さと果物ぽい風味もついている、なかなか洒落た一品。

クルミと山椒の芽のあえもの。
山椒の芽は春のモノだが通年オンリストしてるぽい。おそらく塩漬か冷凍なんだが山椒の香り良くて美味い。日本なら小鉢サイズだろうがいっぱいでてきてすごい。

瓶より安くて量が多いぞ
ここらで陝酒コーナーにある黄桂稠酒が気になる。調べてみるとモチ米で作った濁りとかドブロク風じゃないかなと1本オーダー


予想通り濁り酒だが粘性強く桂花香、つまりキンモクセイの香り付き。つれあいは「好」と言っている。日本ではウケない雰囲気だが私は少量ならイケるな。甘さ控えめならもっとイケるわ。あと予想していたが常温だった。甘い濁り酒を「冷や」とはやってくれる。

桂花香が賛否両論だと思う


唐辛子の香りが良いので、メニュウにお土産見つけて購入。AIRに耐えられる重包装で助かる。

コンビニビール紹介

ASDだけど

寝て起きて西安最終日
昼過ぎの香港行きだが雨も降ってるし朝食&スーパーマーケットバラマキ土産入手くらいか。前夜から百度地図など見るが、適当なスーパーが城壁内に無く、地下鉄で一駅南へ


永寧門駅付近はショッピングビルとオフィスビル多数。朝食迷ったがピンときた包子屋に入る
俊平包子


チェーン店らしく、例の如く座席QRコード注文。このシステムのおかげで中国旅の難易度半分くらいになってないか、少なくとも飲食に関しては。

ボーっとしたまま注文したので日本のコンビニ肉まんを大きくしたくらいの1個かと想像してた。

招牌酱肉包
やっちまったわぁ、頼みすぎたわぁ。
残り2つは今包んで蒸してるので10分くらいかかりますと店員アニキ、翻訳ソフトで丁寧に伝えてくれた。

挽肉と葱の醬和えみたいな。
味濃いめながら美味い。

中国語で容赦なく呼ばれるが雰囲気でいそいそ回収。

玉子とじ海苔スープ、パクチーあり。2人でシェア。味が薄くてイイ!朝食はコレだね!

3セット頼んじゃった…ゼッタイタベキレナイ…となっていたんだが、蒸したてなのと粉モノ聖地の威力なのか?それなり油脂強いのにもたれないしムシャムシャいただける。ちなみに辣油だの黒酢だの醤油はセルフコーナーにあるんで551蓬莱ファンもニッコリ。

ニラ春雨まん。ベジなんだろうか、こちらは味付け薄く油脂も少ない。なんだかんだ美味いのでペロッと完食。

私は辣油と黒酢
2人で28人民元。近所にあったら通うわ。
包子、朝食にいいな。
近所のスーパーで買い物するも高級スーパーのせいかイマイチ用事足りず。最低限入手。

DIDIでノボテル西安ベルタワーから空港へ、75.5人民元。

西安空港T5

こんなバカバカしいサイズ、北京でも上海でも空港で見たことないぞ。

(台、港、澳は国際線扱い


博物館ブースあったが、少ないスペースの割に予約いるらしくスキップ。


ロウジャーモウスクイーズ、欲しくて駄々こねそうになったが一周して冷静にイラネとなった。


ただの風水画ではない

中欧班列

満足したのでイミグレ越えて制限区域へ
西安は国際線少ないから窓口も客も少ないな。

ファーストラウンジ

機内食あるし香港で夕食食べたいし、軽くよ。




よく見ると中身少なかったり、ちゃんと運用してんのかなぁ?

セルフコーナーでシェイカーとか初めて見た。シェイカーはともかく、ミントとかあったんで潰してモヒートいけるやん。

使用頻度低そうなロッカー前に鎮座
どーせピルスナーやろとクセあるタップ操作したら、見事に濁りあるホワイトビール!


これ美味くて2杯飲んじゃったわ。

飾り無いからかなぁ、不思議な空間と、不思議リクライニングソファ(足元グラグラリクライニング

ゲート向かう。
CX947(西安→香港


中途半端な時間の軽食。スキップするのも何だし洋食もなぁと中華ぽいポークスチームにした。

相変わらず機内シャンパンはアヤラ

左上はサラダ。右はキヌアサラダにスモークサーモン巻き

メインディッシュがイケてなかったわ。白飯は見ての通り大陸の短粒米の不味いやつなんで盛り上がるとして、オカズがなー、前からこのエノキみたいなキノコあんまり好きじゃないし、ポーク挽肉蒸しあんまり美味くないんだな。桂林風味のチリソース付いてて良かった。ネタになるくらいマズいわ。西安のケータリングがイケてないのかしら?ラウンジ飯は美味かったのに。

飲酒欲も冷めたので清香型な烏龍茶で〆。

香港ついたよ
④に続く。