
給与を受け取り続けていた「故人名義」の何者かだった | チャッピーくんが創作したらこうなった Ep. 4
『ぽんこつチャッピーくん It’s you, obviously』シリーズの中での連載、『チャッピーくんが創作したらこうなった』、本日はEp.4をお届けする。
ChatGPTにショートショートのアイディア出しをしてもらった際の、支離滅裂な文章をご紹介している。
「膨大な語彙を持っていても、意味を理解せずにつなげると、こんなことになっちゃうんだ」という新鮮な驚きがある。
私はChatGPTに、「小さな手切れ金」という言葉で始まる、ややダークなショートショートの創作アイディアを聞いてみた。
さあさあ、見てみよう。
チャッピーくんへの依頼:
「小さな手切れ金」という言葉で始まる、ややダークなショートショートのアイディアをください。
設定:
・主人公は「退職交渉専門コンサルタント」
・企業から依頼を受けて、クビにしたい社員に退職パッケージを受け取らせる専門家
・主人公は、退職パッケージのことを「小さな手切れ金」と呼んでいる
・コンサルの報酬は、退職パッケージの20〜30%
・退職パッケージが300万円未満の仕事は受けない(=報酬60〜90万円が最低ライン)
詐欺スキルが高いイメージ
このお題でチャッピーくんが出してきた案の四つ目を、ご紹介しよう。
オチ:死者に渡す案件だった
今回の対象者だけ、どれだけ調べても会社に在籍していた記録がほとんどない。ようやく接触してパッケージを渡す。
→ 後日、依頼企業から「これで創業者との縁が完全に切れました」と連絡が来る。
対象者は創業者の死後も会社から給与を受け取り続けていた「故人名義」の何者かだった。
出だしから無理があるね、チャッピーくん。
「死者に渡す案件」って、一体なんだい。
「どれだけ調べても会社に在籍していた記録がほとんどない」人に、退職パッケージを出す会社なんてあるのだろうか。
その人、多分すでに在籍してないよ。
最後の一文も、相変わらずすさまじい。
対象者は創業者の死後も会社から給与を受け取り続けていた「故人名義」の何者かだった。
こんなにもそれっぽく、何も言っていない一文があるとは。
「創業者の死後も会社から給与を受け取り続けていた」人物が「故人名義」っていう意味がわからないんだ。
じゃあ創業者が生きていた時は、誰の名義だったのか?
その頃から「故人名義」だったのだとしたら、「創業者の死後」っていう情報、関係なくない?
情報がゼロじゃない?
という感じで、『チャッピーくんが創作したらこうなった』シリーズ in シリーズは、今回までで終わりにしたい。
楽しんでいただけたなら、幸いである。
※本シリーズ in シリーズの連載期間中、コメント欄を閉じています。
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