
140文字に好きなものを手当たりしだいに詰め込んで。
長野まゆみさんの復刻作品集を読んだ。
(アフェリエイトはやっていません)
長野まゆみさんは高校時代の友人がとても好きだった。
懐かしいなぁと思いながらページを開く。
長野さんの前置きに「好きなものを手当たりしだいに詰め込んだ作品」とあった。
「え、好きなものを手当たりしだい、詰め込んでもいいの?」
って驚いた。
だって、ストーリーを成立させるためには、好きなものだけ手当たりしだいに詰め込むわけにいかないじゃない。
それができるのがプロなのかもしれないと思いつつ読んだ。
自分の好きな言葉を拾いながら。
猫のほおひげ 回転木馬 ピエロ マーブル模様 船首女神像 エメラルド マーブル模様 鍵穴 アブラナ科 ショコラ ティコ・ブラーエ 天文学者 etc.
そして、
「虚構の世界では、だれも知っている製品名や企業名はいらない」
と、長野まゆみさんは書いている。
ちょうど、好きなものを詰め込んで、自動書記みたいな、映像が見えたものを書き留めている時期だったので、うんうんと頷きながら読んだ。
詩なのか物語なのは、まだよくわからないけど。
140文字の物語。
ラフ画を描いてる感じで、面白なぁと思うものをがんばらないで書けるからいいのです。
不可思議なものを読んでくださる皆様に感謝です。