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走るようにすぎた 楽しい日

    その日、地元では、朝早くから祭り囃子が風に乗って聞こえてきていた。
    絵に描いたような晴天。お祭り日和、お出かけ日和、
    学校日和。

    うりもさんの、つながり学校に登校してきました。


    主催のうりもさんにお会いするのは実は初めてではなく、他にも、二度目まして三度目ましての方もいたので、そこまで緊張はしていなかったのだけれど。
    それにしても、30人近くが集まるイベントに顔を出すことは非日常のこと。

    参加者の中には、今までほとんど接点のなかった方もいらっしゃる。当日は、以前も書いた通り、一参加者、一ファンの気持ちで気楽に楽しませてもらおうと、家を出た。
    気楽にし過ぎて大阪駅で迷いそうになった。大阪人なのに‥。

    着いた!
    場所は大阪府豊中市の 旧 野田小学校。
    数年前に廃校となり、取り壊しが決まった小学校校舎を、期間限定でこうしたイベントや撮影等に借りることができるのだそう。

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    余談だが豊中市は、B'zの松本さんが、生誕・幼少期を過ごした街。松本さんは豊中市の名誉市民でもある。実は昨年秋にも、とても素敵なイベントがあって来させてもらったのがここ豊中市だった。
    もうそれだけで、今日はきっと楽しい日だと確信する。

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    ここから校舎に入ります


    この日のイベントの内容については、既にいろんな方たちが記事にされているので、私自身は今回は個人的な振り返りになります。
    イベントレポについては読み手に徹して、読みながら、そうだったそうだった!え、この裏側は実はこうだったの?と、その場で見ていたことも気づいてなかったこともひっくるめて、再々再度楽しませてもらっています。

    感想を言うとしたら、一言「みんなありがとう!」これに尽きる。
    だってもう何か‥書き切れないんだもの。



    人見知りではないけれど割と出不精。普段は家族優先で、仕事の休みに出かける時も、パッと一人で映画観に行ったりしてしまう自分は、「人とのつながり」とか、「人と会うこと」「人と話すこと」の優先を下げてしまう傾向にある。
    それで、生活のフェイズが変わるたびに、疎遠になってきた友人や知り合いが多くいる。
    noteのコメントや記事を通してなら素を出せても、トーク・声のお付き合いで広がるスタエフのような場ではまだまだ逃げ腰だったりもする。


    そんな自分が、顔を出して話してみよう、この人たちとなら会ってみてもきっと大丈夫、会いたいと思い、実際に足を運べるキッカケとなったのが、主催のうりもさんであり、今回のうりも学校の先生たち(運営メンバーの方々)だった。

    note記事にはできなかったが、先に上げた昨年秋のイベントもその一つだった。
    そこで出会った方たちと、またこの学校で会えることも知った。そうすると、もうはじめまして ではなくなっている。


    うりも学校の名前は「つながり」。
    コンセプトは「ナリキリ・ハリキリ・フリキリ」。
    うりも先生がこのコンセプトを質問しても、生徒一同誰も答えられないと言う不始末!先生ごめんね。


    つながり学校 校則の第一項目、「清楚であるべし」(生徒手帳一頁ページによる)が守れたか定かではないが、「つながり」を問われたら多分、皆、評価Aランク、いやSをつけてもらえるに違いないと思っている。

    いや、Gランクかな?

    「誰がゴリラやねん!」


    このツッコミが、何度も目の前で繰り返された

    ⚠︎ 関西人だからと言って、誰もがボケとツッコミを自然にできるわけではありません。



    旧 野田小学校校舎は、今年の冬にそのレンタル期間を終え、その後は解体されるらしい。
    廊下の壁は明るい白で塗られていて、洗面所も綺麗。黒板だってまだピカピカだった。
    取り壊してしまうにはあまりにも惜しい気がする。
    この場所は、まだまだ、たくさんの子どもたちを迎えたかったんだろうと思う。
    たくさんの学びの場、出会いの場でありたかっただろうとも。

    でも、この日は、廊下も、階段も、教室も窓も教卓も洗面所も、保健室も後ろのロッカーもぜんぶ、先生と生徒の笑いで明るく満たされていた。
    休憩時間になるたび、笑いすぎた頬っぺたの筋肉と顎のどこかが痛くてマッサージするくらい、笑った。誰かがボケては笑い、ツッこんでは笑い。ボケが受けなくて滑ればまたそれがおかしくて笑った。


    うりもさんは紛れもなくうりも先生だったし、皆も紛れもない、先生たちであり、生徒たちだった。


    イベントが終わってもう4日が経つ。
    ロスとはうまく言ったもので、翌日はぽかんと何かが空いていた。そこに少しずつまた日常が埋まり、元の日々に戻ってきた。

    家でボーイズとわちゃわちゃしながら。現役の小学校の教室でオルガンの蓋を開けながら、これが私の日常だ、と思う。
    授業で、今まさに指導している最中の、運動会の歌の前奏を弾こうとして、頭の中につながり学校校歌の歌い出しが流れてくるのを慌てて止める。


    他の皆も、もう普段の生活に戻っているのだろうな。
    体調は崩されてないかな。
    燃え尽きてる方もいるだろうか。
    もう次のイベントに動き出してる方もいるのかも。
    お一人おひとりにメッセージしたいくらい。ご一緒させてもらって楽しかったです。ありがとうございました。


    次はどこでどんな風にお会いできるか、まだ分からないけれど、それまで私は私の日常を、大切に育てていこうと思います。

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    ブロマイドにサインもらった✍️


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    当日はたつのこ龍二郎さんと一緒に日直を勤めさせてもらいました🧑‍🎓!
    席も前後と言うありがたい計らい。

    黒板に名前あって何だか嬉しい📛

    おまけ
    記事中にある、つながり学校校歌。
    作詞・作曲はおおさわさん。タイトルにもなっている「帰り花」とか「遠花火」のキーワードも印象的な、口ずさみたくなる素敵な歌なのですが、3時間目、彩夏先生による音楽の時間で、生徒が皆思わずおぉーとどよめいた、ある作詞の秘密が明かされました。

    バレンタイン 胸に秘(ひ)めし 春の月
    何度も何度も めぐる セイント
    仲間とともに あゆむ 旅路(たびじ)
    はぐくみ みまもり よりそう

    おもいやりが とどける 遠花火(とおはなび)
    やさしい気持ちと
    つながり学校 巡り合い
    であいから生まれる 同じ灯(ひ)

    はかない 秋の夜
    あなたとわたしの
    リレーション

    まなびの中の 帰り花(ばな)
    清楚な君よ
    ンー ンー

    うりものつながり学校校歌 「帰り花」

    ほんとに気づかなかった!
    この日、学校の授業らしくいっぱい為になることを教わったけど、ここがいちばん「おぉ!」ってなりました。
    これだけ読んでなんのこと?となった方は、ぜひ歌詞をじっくりご覧になって欲しいと思います。

    そんな訳で(どんな訳)勝手に自主課題として2番の歌詞を作ってみました。
    エピソードとか固有名詞もっと入れたら楽しい3番作れる人もいると思う。どなたか‥!(?)

    うららかな 秋風 吹く教室に
    リアルな出会い 溢れる笑顔
    盛り上がるのは きみがいるから
    飲み終え 握った コーラ缶

    作り出す空気は ほんもので
    なりきる気持ち と
    学ラン セーラー ランドセル
    リコーダーの音に声重ね 

    学校はいつまでも
    つどう仲間たち
    ここにいる

    生まれる絆 忘れない
    感動永遠とわに
    謝謝




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    お気づきの方もいるかと思いますが、今回の記事タイトルは、「ありがとう さようなら」の歌詞の一部です

    子どもの頃から今まで、変わらず好きな歌の一つです


    最後までお読みいただき、ありがとうございました!

     
     
    1980生。私のnoteは長めの日記。日常の些細なエピソードや思考を残したくて書いています。 創作用アカウント(詩・掌編小説など) https://note.com/dainamolly

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