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Claude、Gemini、ChatGPTに自分をSWOT分析させたら、三者とも同じ弱点を刺してきた



    最近、Claude、Gemini、ChatGPTに、私自身のSWOT分析をさせてみました。

    SWOT分析というのは、

    * Strengths=強み
    * Weaknesses=弱み
    * Opportunities=機会
    * Threats=脅威

    の4つに分けて、自分や事業を分析する方法です。

    企業分析なんかでよく使われますよね。

    でも、これを「自分自身」にやったらどうなるんだろう?

    しかも、自分で考えるんじゃない。

    これまでの活動や経歴、創作、仕事、AI活用などについて、かなりの情報を与えている複数のAIに分析させてみる。

    すると面白いことが起きました。

    Claude、Gemini、ChatGPT。

    三者とも言い方は違う。

    注目する場所も違う。

    ところが、最後はだいたい同じところにたどり着いたんです。

    「お前、もう新しいことを始めなくていいんじゃない?」

    と。

    Claudeは、かなり経営者目線だった

    まずClaude。

    Claudeが高く評価したのは、私が長年ため込んできたものです。

    小説のアイデア。

    世界観。

    noteの記事。

    Web運営の経験。

    メルマガ。

    学習塾。

    資格。

    最近ではAIを使ったプログラミング。

    そういうものをまとめて、

    「短期間では他人が真似できない資産を持っている」

    と評価しました。

    ここまでは気分がいい(笑)。

    問題は、その後です。

    Claudeは弱点として、

    「集めたものを換金する最後の一歩を踏まない」

    という趣旨のことを指摘してきました。

    痛い。

    非常に痛い。

    たしかに私は、作るのは好きなんです。

    新しいサイトを考える。

    小説を考える。

    プラグインを作る。

    新しい出版方法を考える。

    メルマガシステムまで作ろうとする。

    でも、「それを一つの商品として完成させて、売って、数字を見て、改善する」というところになると、次の面白いものを見つけてしまう。

    Claudeから見ると、

    「もう材料は十分ある。新しい企画より、一つを最後までやれ」

    ということらしい。

    先生、耳が痛いです。

    Geminiは、私の「何でも混ぜる性質」を評価した

    一方、Geminiは少し違いました。

    こちらは、

    哲学。

    歴史。

    言語。

    AI。

    Web。

    創作。

    多言語。

    自動化。

    そういう、一見するとバラバラなものを持っていることを強みとして評価しました。

    そして、

    日本語で作ったコンテンツをAI翻訳する。

    AI音声にする。

    英語や中国語へ展開する。

    小説や記事だけではなく、Podcastや動画などにも展開する。

    そんな方向に可能性があると分析しました。

    これは自分でもかなり納得できます。

    私は、一つのことだけを延々掘るというより、

    「あれとこれ、つながるんじゃない?」

    と考えるのが好きなんです。

    歴史とSF。

    語学と三国志。

    AIと小説。

    Webと出版。

    日記と自己啓発。

    現場労働とAI。

    昔は、発想だけでできませんでしたが、今はAIで簡単に結びつけられます。

    Geminiは、そこを強みとして見たわけです。

    ただし、当然ながら弱点も同じところから出てきます。

    やることが多すぎる。

    ですよね(笑)。

    ChatGPTは、強みと弱みが同じだと言った

    そしてChatGPT。

    これが一番面白かった。

    ChatGPTは私の最大の強みを、

    「蓄積×接続」

    と表現しました。

    大量にため込む。

    そして、それぞれを接続する。

    たとえば、

    読む。

    考える。

    書く。

    AIで加工する。

    noteに出す。

    Kindleにする。

    音声にする。

    Podcastにする。

    英語や中国語にもする。

    ツールまで作る。

    ここまで全部つなげられる。

    これは強みだ、と。

    ところが、その直後に、

    最大の弱点も同じ能力だ

    と言われました。

    なるほど。

    接続できすぎるんです。

    メルマガを作ろう。

     ↓

    どうせならステップメールも。

     ↓

    会員サイトも欲しい。

     ↓

    短縮URLも作れるな。

     ↓

    LINEもつなげられる。

     ↓

    これ、サービスとして売れるんじゃない?

    ……最初に何をしようとしてたんだっけ?

    となる(笑)。

    一つのアイデアから、別のアイデアが5個くらい生まれる。

    企画者としては楽しい。

    でも経営者として考えると、とんでもなく効率が悪い。

    そして、三つのAIがほぼ同じ結論を出した

    面白いのはここです。

    Claudeは、

    「収益化まで完走しろ」

    と言う。

    Geminiは、

    「多分野を組み合わせる力はある。ただし分散するな」

    と言う。

    ChatGPTは、

    「新しい可能性を発見する能力そのものが、未完成を増やしている」

    と言う。

    言い方は違います。

    でも結局、

    「もう十分持っている」

    という話なんですよね。

    これには少し考えさせられました。

    私はずっと、

    「次は何をやろう?」

    と考えていました。

    でも、本当の問いは違うのかもしれない。

    「今まで作ったものを、どう回収する?」

    なんじゃないか。

    600本の記事があっても、在庫なら在庫である

    ここからは、さらにChatGPTに辛口で分析させました。

    すると、

    「大量の記事があっても、売上につながらなければ在庫」

    「大量のプロットがあっても、本にならなければネタ帳」

    「プラグインを作っても、使われなければ試作品」

    といった趣旨のことを言われました。

    まあ、そうなんですよね。

    フォロワー数。

    記事数。

    勉強時間。

    読書量。

    作ったプログラムの数。

    もちろん、それ自体に意味はあります。

    でも、事業として見るなら別です。

    完成したのか?

    公開したのか?

    誰かが使ったのか?

    売れたのか?

    ここまで行って初めて「回収」になる。

    私は「蓄積」はかなりやってきました。

    どうやら次は、

    蓄積したものを回収する時期

    らしい。

    AI時代だからこそ、過去の在庫が資産になる

    ただ、これは悲観的な話でもありません。

    むしろ生成AIが登場した今だからこそ、面白い。

    昔なら600本の記事を全部読み返して、分類して、書籍候補を探して、再編集するだけでも大仕事でした。

    今はAIに手伝わせられる。

    昔書いた記事をまとめる。

    似たテーマを束ねる。

    構成を作り直す。

    不足部分を洗い出す。

    Kindle向けに再編集する。

    音声台本にする。

    Podcastにする。

    SNS投稿へ分解する。

    さらに英語や中国語へ展開する。

    つまり、

    AIに新しいものをゼロから大量生産させる必要はない。

    自分が20年、30年とためてきたものを掘り返すためにAIを使えばいい。

    これは結構重要な発見でした。

    これからは「蓄積→商品化→自動化→横展開」

    そこで、これからの順番を変えることにしました。

    今までは、

    思いつく。

    作る。

    また思いつく。

    また作る。

    だった。

    これを、

    蓄積 → 商品化 → 自動化 → 横展開

    に変える。

    まず、すでに持っているものを商品にする。

    売ってみる。

    反応を見る。

    需要があると分かってから自動化する。

    そして、うまくいったものだけを他媒体へ広げる。

    この順番なら、「売れない仕組みを一生懸命自動化する」という悲しい事故も減るでしょう。

    新しいアイデアを捨てる必要はない

    とはいえ、私はたぶん明日も新しいことを思いつきます。

    これは止められない(笑)。

    だから、思いつかない人になろうとは思いません。

    ただし、

    思いつくことと、着手することを分ける。

    新しいアイデアは保存する。

    でも、すぐには始めない。

    今やっているものを一つ完成させてから考える。

    自分に必要なのは、アイデアを増やす能力ではなく、

    アイデアを保留する能力

    なのかもしれません。

    複数AIに自分を分析させると、結構面白い

    今回やってみて思ったのですが、AIに自分のSWOT分析をさせるのは面白いです。

    しかも、一つのAIだけではなく、複数にやらせる。

    Claudeは経営者っぽく見る。

    Geminiは可能性を広く見る。

    ChatGPTは構造を見つけようとする。

    もちろんAIの分析が絶対に正しいわけではありません。

    こちらが与えた情報にも左右されます。

    それでも、

    複数のAIが別々に考えて、同じ弱点を指摘してきたら、さすがに少しは聞いた方がいい。

    今回、三者からほぼ共通して言われたことを、私なりに一文にするとこうなります。

    「もう十分作った。そろそろ回収しろ。」

    はい。

    ごもっともです(笑)。

    これからしばらくは、

    「次に何を始めよう?」

    ではなく、

    「今日、何を一つ完成に近づけよう?」

    を自分への問いにしてみようと思います。

    Amazonリンクです。

     
     
    断酒で人生リセット。 AIと共に小説を毎日執筆。 副業ノウハウや習慣化、妄想起業アイデアも。 英語中国語の語学学習継続中。 物語もビジネスも妄想から始まる。 |https://note.com/denkenanima ※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。

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