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【4コマ】消防署のレジェンド②――ベテランにも、苦手はある


    お疲れ様です🍵
    あおぞらです😊

    「若い者には負けられねぇなぁ〜」

    前回、腕立て伏せで張り切りすぎた山本さん。
    消防署のレジェンド、2回目の登場です。

    今回は、長年の経験で身につけたロープ結索の腕前を披露します。

    ロープ結索とは、用途に合わせてロープを結ぶ技術のこと。

    手際よく仕上げる姿に、あおぞらも思わず感心。

    ところが、訓練を終えて事務室に戻ると……。


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    🪢 得意なことと、苦手なこと

    ロープを扱う手は、迷いなく動く。
    でも、マウスを握ると、ぴたりと止まってしまう。

    そんな山本さんに、ちょっと親近感が湧いた方もいるでしょうか😊

    経験豊富なベテランにも、苦手なことはあります。

    もちろん、若手にもあります。

    一つのことが苦手だからといって、その人が積み重ねてきた力まで小さくなるわけではありません。

    山本さんの手際や、長年の経験から教えられることは、パソコンの操作が苦手でも変わらないのです。


    🤝 教える側から、教わる側へ

    普段は、若手に教えることが多い山本さん。

    だからこそ、自分が教わる側になると、少し照れくさいのかもしれません。

    「こんなことを聞いてもいいのか」
    「さっき、あんなに張り切ったのに……」

    そんな気持ちは、消防署に限らず、いろいろな職場にありそうです。

    そこで言えたのが、

    「……救助を頼む。」

    笑ってしまうひと言ですが、私はここに、山本さんの良さも感じます。

    困っていることを、仲間に伝えられた。
    仲間も、それを受け止めてくれる。

    分からないと言えることも、仕事を一緒に進めるうえで大切な力だと思います。


    🌱 「代わりにやる」の、その先へ

    パソコンが得意な人なら、代わりに入力した方が早いかもしれません。

    忙しいときには、そうやって助ける場面もあるでしょう。

    でも、少し時間が取れるなら、

    「どこで止まりました?」
    「ここを押してみましょう」

    と、一緒に操作してみる。

    ロープの結び方を教わるときも、見ているだけではなく、自分の手で結んでみる時間が必要ですよね。

    パソコンも、同じように。
    教わりながら触って、少しずつ覚えていけばいい。

    今日は山本さんがロープを教える。
    次は、あおぞらがパソコンを教える。

    そうやって、お互いにできることが増えていくと、チームも頼もしくなります。


    命を守る現場でも、一人ですべてを担うことはできません。

    自分の得意を活かし、分からないことは確かめる。

    仲間の力を借りながら、学び続ける。

    今回のレジェンドには、そんな姿も重ねてみました。

    ……まずは、山本さんのフリーズ解除からですね😊

    皆さんには、人に教えられる得意なことと、誰かに教わりたいことがありますか?

    あおぞらでした🍵


    ※マンガは、消防署の日常を題材にした創作です。登場人物・会話はフィクションです。




     
     
    「人命救助の現場に携わりたい」 消防歴30年。東日本大震災の年に救急救命士へ。 元救命士あおぞらです🌤️ 「なぜ?」を大切に、経験や失敗から救急の知識と視点を発信。 命への向き合い方が、少し変わる。 あなたと大切な人のために、できることがひとつ増える。 小さな気づきを一緒に🌿

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