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非常事態下の行動 ++

    人々が「SNSから得られる情報っていいよね!」と信じてやまない話を見聞きしても、やはり、時に違和感を隠せない、そんな当方からの異質で少数派な起案です✍
    ~大切な概念・心掛けを備えるためにも、振り返り再掲し想起することが望ましいと思っています💡

     最も想いを強くしたのは2018年6月でした。大阪府北部地震。さらにその後の9月には大きな台風の直撃を経験しました。その頃に、本稿の土台を記しました✍
     その後も、各地各種の被災がありましたが、起きてから日数が経過し、直後よりも物流状況が安定してきていると思える時期に至ったため、【先週見舞われた”混乱”に関する記事(本記事の翌日にup)】の下書きを整えている途中で思い立ち、以下の内容に触れます✍


     

     「”良かれ”と思って」や「思慮なく軽い気持ちで」等、各々異なるかも知れませんが、〔離れた地域での〕〔個々人の小さな言動〕がもたらす『影響』について考えてみましょう。

     捻じ曲がった追究だと思われるかもしれませんが、少し顧みてみませんか?

     

    ◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

     

     例えば大きな地震が起き、自分自身が、いわゆる『ライフライン』への障害が事実上無かった地域であった場合、の想定で以下続けます。
     ”であるにもかかわらず”、という言い回しが一部の人には訝しく思われるであろう話。

     
     
     発生の当日や翌日、
    ①水等の備蓄品の駆けつけ購買
    ②店で品切れになっている/どこの店にはまだ残存との報告、及びその伝聞話のさらなる拡散(シェア)
    他、同系の”緊急行動”や”取り沙汰”をしましたか?

     これらは、余震を恐れて「一時的に浴槽に水を貯めておく」等の”自衛”の措置とは全く別の話です。「周囲の仲間のため」や「有効な声掛け」だと信じて止まない人が多いのは、やはり『考える』姿勢の欠如であるように思います。
     
     ①は、”今”ライフラインの断絶で実際に困っている人を間接的にさらに苦しめることに。全体(広域)の物流の混乱/まさに今必要とされる場所への供給阻害に拍車をかけます。人的要因によって事態の悪化を生み出すことに加担しています。
     『思い立ったが吉日』や『備えあれば憂いなし』とは良い言葉ですが、

    「近い将来のため」は”今”ではなかったはず

    です。

     

     ②は、仮に、それまで気にしていなかった人/落ち着いていて上述のような行動に走らないような人までも「やっぱり今すぐ買ってキープしておかないと…」と煽る効果が。

     

    そしてさらに問題は深くなります。

     直後の時期においては、前述のような行為を「控えましょう」という呼び掛けも、結局は”良くないこと”の促進に繋がりかねない、ということです。

     SNSに限らず、身近な人と電車内での会話でも、近所での井戸端会議でも、『取り沙汰すること自体が事態を悪化させる一要因となり得る』という話です。
     
     本稿をupするのにも、タイミングを図る必要がありました。その意図にも気付けますか?どのような述べ方でも、”加担”になりかねないわけですから。

     

     異論・反論、様々な”意見”があることでしょう。
     でも、『本質思考』とは、つまりは上述したようなことなのだと思います。
     

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    会社員をしながら〔本質把握〕と〔合理性追求〕に日々明け暮れ、気になったことを書いています。と言っても、専門的な難解なものではなく、今よりもう少し「モノゴトを別の角度から見てみる」という心掛けが広まればいいのになぁ、との願いを抱きつつ、”気付き”の提案をしていきたいと思っています。