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お弁当屋のレシピ|照りがずるい!救世主『鶏の照り煮』しっとり、しみしみ、失敗なし。

    「鶏てり丼……今日は作りますか?」とびきりの笑顔でそう尋ねてくれるお客様がいます。「ハマるんですよね、この照り、ずるいんですよ」と・・・。
    照りって、おかずに最高なんですよね。
    つやっとしたあの感じ、たしかにずるい。今日もお客様のために、鶏を“てりてり”させています。

    でも実は・・・・「照り焼き」ではないんです。

    「照り焼き」じゃない、でも大人気!お弁当にぴったりな調理法

    照り焼きといえば、あの“パリッ”とした皮目、香ばしさ、たまりませんよね。
    でも、お弁当に入れたとたん、あのパリッは消えてしまいます。味の染み込み具合も微妙で時間が経つと食感も味も落ちてしまう。それに、焼き加減が難しくぱさぱさだなーと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
    (妻は、焼き加減を見極めるのは本当に苦手な人種です。)

    そこで・・・・「鶏の照り煮」なんです!!

    実は、“煮るだけ”の照りもあるんです。
    それが「鶏の照り煮」。

    • 簡単にできて

    • 冷めても美味しく

    • 一晩おくともっと美味しい

    お弁当屋が断言します。お弁当に向いているのは絶対、“照り煮”です。

    絶対な鶏の照り煮の作り方

    <材料>

    『鶏てり丼』は、ご飯200gに対して130gほど『鶏の照り煮』をのせています。
    今回は、2食分くらいの量でレシピをあげています。余っても作り置きに最適なお料理です!

    ・鶏もも肉(唐揚げを切った時に出たもの) 400g
    ・水 100g
    ・みりん 60g
    ・砂糖 30g
    ・醤油 60g

    (お好みで、ニンニクや豆板醤とかを入れるとアレンジできます。夏場は、お酢もいいですね。)

    <作り方>

    ①鶏肉をさっと洗う

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    400g
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    素粒水を当店では使っています

    ②煮る

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    100mlくらいのお水
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    火をつける
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    みりん60g
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    砂糖 30g
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    醤油 60g
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    全部いれて煮ます
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    全体に火が通り、調味料がまわればOK

    このまま煮詰めたら・・・・完成なのですが。ちょっとまって!!

    ②冷やしましょう。

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    冷やしましょう

    たんぽぽでは、このまま冷蔵庫で一晩ねかします。
    その間に、お肉に味がしみこんでおいしくなります。
    おうちでは・・・・ここに、ゆでたまごなんかをいれてもらうとおいしい『煮卵』もいっしょにできますね。大根、さといもをいれても良いかとおもいます。

    一度火入れしておくと、冷めた後冷凍庫や冷蔵庫に作り置きしいておいても、雑菌がふえることがなく安心して召し上がっていただけます。

    ③煮詰める

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    冷やしておいた鶏肉に火をかけます。
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    てりが出るまで煮詰めたら・・・おかずとしての『鶏の照り煮』は完成です。
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    どんぶりにごはん
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    鶏の照り煮とタレをかけたら・・・
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    完成です!

    お弁当屋の妻のつぶやき

    唐揚げのカットの際にでてくる細切れがどんどんたまっていく・・・どうしようか??と悩んだ時に、どんぶりにしたらいいのではないか??
    と思いついたのです!
    『鶏照り』も、スチコン(オーブンみたいなもの)を使って焼いてタレを絡めていたのですが、やっぱり食感が変わってしまうし時間がたつと味に納得がいきませんでした。
    では、煮込む感じでいきましょう!となって、この形になっています。
    和食って素晴らしくて、『照り焼き』も『照り煮』も同じ調味料なのに、調理方法を変えると雰囲気は同じなのに用途にあった形に変わってくれるのです。
    こんな素晴らしいことはありません。
    焼きもうまい!煮るもうまい!場面によってぜひ変えながらお食事を楽しんでいきましょう!

    お弁当屋にお寄りの際は、「note見たよ」とお声がけくださいね。


    今までのレシピのまとめはこちらから







     
     
    静岡市・浅間通りで夫婦でお弁当屋「たんぽぽ」を営んでいます。 保育士から、お弁当屋の妻へ。料理のこと、商店街のこと、夫婦で営む小さな店の日常を毎朝綴っています。暮らしと商い、ときどき創作。 2026年note創作大賞にて入選。

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