予言的中。ダウントレンドのグロース株に待っていた未来。
前回の記事で、7095 Macbee Planetを紹介しました。


「業績もビジネスも魅力がある企業だけど、マーケットが売りたいと言っているので、買えていません。」
と書きました。
Macbee Planet。売上高は5年CAGR52%、営業利益は5年CAGR69%、素晴らしい企業です。それなのにPERは一桁台!!割安!!
それでも、買いませんでした。
週足チャートが、ずっと下がり続けていたからです。
いくら業績が良くても、いくらビジネスに魅力があっても。
マーケットの意見は、株価に、現れます。マーケットは「売りたい」と言っていました。
そんな中で発表された業績悪化
そして迎えた、2025年9月のMacbee Planetの決算発表は、前年同期比-40%の大幅減益。
株価が織り込んでいた『不安』が、顕在化したのです。
悪い決算を受けて、ダウントレンドが2年続いていたにもかかわらず、株価は、さらに-20%も下落しました。
『下がっている間は、買わない』
これは、株式投資における最も強い防御策です。
今回のMacee Planetのケースが、それを証明しました。
下図。業績が右肩上がりのところから、株価がピークアウトしている『タイムラグ』がよくわかります。


魅力的すぎるPERがダウントレンドを長引かせる
株価がさらに下がって、PERはついに7.4になりました。
減益とはいえ、いくらなんでも安すぎる。
「きゃー、こんなに安くなったら、いくらなんでも、お買い得!」
またも魅力的な数字が、冷静さを奪います。
しかし、今回の暴落前にも、割安という理由から買った人がいたはずです。その人たちは、今、大やけどして、損切りし始めるところでしょう。
下手にスペックがピカピカで、割安に見えるからこそ、飛び込む人が後を絶たず、余計にダウントレンドが長くなります。
どう動けばいいのか?
もちろん、これは本当に絶好の買い場かもしれません。未来は誰にもわかりません。
「んんっ…じゃあどうすればいいの?私にだけ、こっそり教えてっ!」
はい。ものすごく、シンプルな方法を、ご紹介します。
私は、Macbee Planetを分析しました。ビジネスの魅力を評価しました。
将来性を考えて、適正株価も出しました。生成AIに業界動向も聞きました。
それをやりつくしたうえで。
週足チャートがアップトレンドになるまで待ちました。
待っていたら、待てども待てども上がりませんでした。
そして、今回、驚きの決算発表を迎えました。
そして、また大幅下落しています。
私は、減益の原因をチェックして、Macbeeの強みと懸念、業界の変化をチェックしました。適正株価も計算しなおしました。
それをやりつくしたうえで。
週足チャートがアップトレンドになるまで待ちます。
こうすることで、
今回のような暴落を避けることができます。
ノーポジの立場から、冷静に今回の決算を見ることができます。
もし、ここが、『永遠に続く終わりの始まり』なのだとしたら、そこで買い向かうことも避けられます。
もし、これが相場が悪くなっている真っただ中であれば、勝率の悪い勝負も避けられています。
唯一の問題は、大底で買えないことです。しかし、これだけの危険性に比べると、大底から遅れて買うことなど、まったく些細な話です。
