
最初の道を切り開く
これから人間の仕事の大半を
AIが取って代わりつつあり、
人間のすることはなくなってしまいそうです。
これは経済が中心の社会にとっては
恐ろしい未来なのかもしれませんが、
人間が中心の社会にとっては
本来なら明るい希望でなければなりません。
余った力をどう使うのかは
経済の問題である前に、
意志の問題だからです。
かつて計算機が世に出たとき、
手計算を仕事としていた人たちは、
計算機と競争する道を選ばずに、
計算機を使って新しい仕事を
切り開く道を選んだはずです。
人間がする必要がなくなったことと、
人間にしかできないこと。
それをいち早く見極めて、
明るい希望に向けた最初の道を
切り開いていくことが、まさしく
人間にしかできないことだと思います。

撮影地 馬場花木園