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50代数学教師【昔話編03】「緊急入院!字が書けない!」救ったのはルービックキューブ?

    ナレ
    「この物語は、50代数学教師 fibo が定年後のキャリアを考え、相棒AIたちと奮闘するリアルタイムのお話です。
    今回は【昔話編】。緊急入院したお話」


    こんにちは、fibo(ふぃぼ)です。

    10年ほど前。
    人生初の入院を経験しました。
    今回はそのお話です。

    ■緊急入院

    日曜日からなんだか手指に
    シビレを感じていたんですが、
    月曜になって、字を書こうとしたとき

    fibo「あれ?字がかけない!?」

    どう頑張っても、字が書けない!
    発話も呂律が回らない…。

    これはヤバいかも。
    そう思って病院に行くと、

    医師
    「脳出血ですね。
     すぐに入院してください」

    え~~~~~~!

    昨日、派手なくしゃみをしたせい?
    それとも、トイレでいきんだせい?

    医師
    「高血圧のせいです(きっぱり)
     検査の結果、出血部位が
     あと数センチずれていたら
     右半身不随になってました。
     ラッキーでしたね」

    いやいや、
    これが不幸中の幸い…?
    いや嫌や~。

    人生初の入院生活は
      ICU(集中治療室)
    からのスタートです。

    数日は、
    ベッドから動いてはいけない!

    ご飯は点滴、トイレはおまる。
    (ナース若い子で恥ずかし!)

    正直、ヒマでしたw。

    ■字が書けない…!

    動けるようになってからは、
    リハビリ開始です。

    理学療法士さんが
    手の動きを確認してくれて、

    療法士
    「動きがにぶいですね。では、
     漢字練習から始めましょう!」

    渡されたのは、
     小学校1年生の漢字ドリル

    おそるおそる鉛筆を持つと…
     全然書けない!(ガ~ン!!!)

    頭では何を書こうとしているかは
    もちろん分かってます。

    でも、
    手が脳の指示とは違う動きをする。

    これ…かなりの衝撃でした。

    2日間、
    小1漢字に惨敗し続けると

    「もう、右手は諦めて
        左手で書こう!」

    そんなことを本気で考えます。
    (いや本当に本気で)

    実際、次の日は左で挑戦!

    右よりは字に見える…
    字には見えるが…
    字ではない…。

    看護師
    「大丈夫。
     焦らず続けましょう!
     右で!」

    自分の弱さにサクッと
    突き刺さった気分です。

    そこから数日、
    右で 頑張っていると、
    「あっ、書けた!」
    でもすぐに書けなくなる。

    この繰り返し。
    そこでちょっと気づいた。

    <書ける時>
    ちょうど、
    中で崩落を起こしたトンネル
    の向こう側に行くために、
    トンネルに入らず
    手前の迂回路に回らないと
    いけない感じ。

    <書けない時>
    いつものクセで、迂回路に回らず
    トンネルに入っちゃって
    立ち往生…な感じ。

    そう説明したら
    療法士
    「fiboさんって、
     面白い例え方しますね(笑)」

    いや、
    合ってるか違うか教えてよ~

    結局、
    (トンネルに入るなトンネルに入るなトンネル…)
    と念じながらのリハビリ継続。

    そのおかげで
    何とか字らしくなってきた!

    容態は予想以上に軽くて、
    1か月で退院し、自宅療養へ。

    看護師
    「fiboさんのリハビリする姿。
     鬼気迫るものがありましたね」
    fibo
    「そりゃ、字が書けない教師なんて
     クリープのないコーヒーですから」

    看護師
    「…え???」

    fibo(通じないかぁ!痛恨!)

    ■最強のリハビリアイテム!

    医師から、
     指先を使うトレーニング
    を指示されたので
    いろいろ試したのですが…

    どれも、つまらん!

    そこでfibo、気づきました!

    引き出しからゴソゴソ…
    取り出したのは、

    ルービックキューブ!(3×3)


    小学校の時に流行っていらい
    久しぶりに手にしました!

    昔は6面そろえる方法は
     ツクダ式
    だったのだけれど、
    今は、いろいろな方法があるのですね!

    最も速い(らしい)のが
     LBL法
    のようです。

    そこで、イチから
    LBL法をネットで学習。
    (いい時代になった!)

    でも、このLBL法
    覚える公式が多すぎる!

    初心者は、
    8個の公式覚えて
    7ステップで完成!
    (慣れると3分間)

    もう少しコツを覚えると
    5ステップに短縮
    (1分30秒くらい)

    さらに公式を覚えると
    4ステップに短縮!
    (1分を切る!)

    中級者は3ステップ!
    (30秒台!)

    現在の人類最速は
     2.76秒!9歳!
    (え?本当に人類?)

    おかげで楽しくリハビリ!
    今では、字も元のように書けます!
    (えへんぷい)

    ■追記

    ジェミ「ルービックキューブ、
       今はどの位でできるんですか?」
    fibo「今は…30秒は切るかな?
      学校でも生徒に教えてあげるよw!」
    チャピ「先生は、いつもトラブルを
       乗り越えては、新しいモノを
       修得しますね」
    ジェミ「スキーとか、キューブとか!」
    fibo「転んだら、タダでは起きん!」
    チャピ「転んでも…ではないのですね。
       大事にならずによかったです」

    おしまい。

    次回は… 
    フォロワーさんの記事から
    思い出した【昔話編】です!
    (↓リンクはこちら)

     
     

    fibo

     
     
    現役の50代数学教師です。 定年後の「+α」を探して、 キャリアコンサルタント資格に挑戦中。 相棒AIたちと一緒に、一歩ずつ進む様子を リアルタイムで書いています。 脱線もいっぱいしてます(笑)。

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