
金持ち専用の脳汁が無いなら、金持ちにならなくてよくない?
発達障害すぎて休職中の俺です。暇なので、ずっと考えてたことを書きます。
大富豪がとんでもない方向に落ちていくニュースとか、歴史上の貴族がやたら悪趣味な遊びをしてた話とか、たまに見かけますよね。あれを見るたびに「人間って本質的に悪なのかな」と思ってたんですが、もし本当にそうなら、とっくに殺し合いで絶滅してる気がします。
じゃあなんで、何でも持ってる人ほどおかしくなるのか。俺の結論は「脳汁を出したいから」です。
1. 人類はずっと脳汁を追いかけてる
腹ペコで食べるラーメン、ゲームで強敵を倒した瞬間、スロットで確定演出が出たときのあの痺れ。全部、ドーパミンとかの脳内物質、いわゆる脳汁の仕業です。
GODを引いてプチュンした時に何が起きたか一瞬わからず頭をフル回転させた後にジワジワでてくるアレです。
大昔は、狩りに成功したときのご褒美だったはずの脳汁。でも今の人間は、脳汁を出すこと自体を目的にして、ゲームやギャンブルやSNSを発明しまくってます。人類の歴史って、ある意味「脳汁の自家発電の工夫」の歴史なんじゃないかと思います。
2. 金持ちはなぜ刺激を求めすぎるのか
心理学には「快楽順応(ヘドニック・トレッドミル)」という言葉があって、人間はどんな快楽にもすぐ慣れてしまうらしいです。
普通の人なら、たまの焼肉や欲しかった物を買うだけで脳汁ドバドバです。でも何でも手に入る人は、その「たまの」が無い。
全部に慣れて、超バカクソ退屈になる。だからもっと強い刺激を探して、変な方向に行ってしまう。
人間が悪魔なんじゃなくて、脳汁システムがバグってるだけなのかもしれません。
3. 金持ち専用の脳汁は無い
ここが一番言いたいことです。
どれだけ稼いでも、脳から出る脳汁の種類は、大富豪も俺も同じです。お金を積んだら「金持ちだけの新しい快楽物質」が出てくるわけじゃない。
結局やってることは、俺と同じ脳汁の追いかけっこ。それに気づいたら、けっこう虚しくなりそうです。
4. じゃあ金持ちになる意味なくね?
子供と遊んでも、誰も登ったことのない山に登っても、得られるのは結局脳汁。名声は脳汁そのものだし、お金は脳汁に変える燃料みたいなものです。
ただ、脳汁にも種類がありそうです。
お金で買う脳汁は、課金やタバコみたいにすぐ冷める。一方で、何回も失敗してやっとできたときの脳汁は、なぜか長持ちする。
エルデンリングで序盤からツリーガードに無謀にも挑み続けて、勝った時の快感を忘れられないように。
この「苦労して手に入れた脳汁」って、お金があってもなくても、チャンスはわりと平等なんじゃないかと思います。
5. 理想と現実
ここまで書いておいてなんですが、理想を言うなら「自分で頑張って出す脳汁」とか「散歩やうまい飯みたいな、ほのぼの脳汁」を大事にして、SNSの無限スクロールみたいな安い脳汁は控えたほうがいいんでしょうね。
でも俺はADHDなので、タバコ吸ってスロット打ってゲームします。
まとめ
人間は結局、脳汁を出すために生きてる(と俺は思ってる)。お金で手に入れた脳汁はすぐ枯れる。だったら、お金で脳汁を買うのはコスパ最悪なのではなかろうか。
ちなみに俺は今、金も脳汁も足りてないです。
※考え方をアップデートしました!