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Photo bywatakirin

【振り返り】②異変を感じながらも放っといた理由

    ※画像と本文は一切関係ありません
    (いつも素敵な写真を使わせてもらってます)

    前回の話です↓

    ◈ そういえば去年の冬

    もう色々ヤバイと思って病院行こうかなと迷っている時(まだ迷うん…?)、お腹の上から触って分かるしこりがありました。
    大体3~4cmくらいかなぁと、膀胱の上位にありましたね。でもこれも急に大きくなった感じがします。(半年くらい前はなかった気がするので)

    ◈ すごい貧血

    貧血もすごかったです。
    私、甲状腺機能低下症(橋本病)で定期的に通院(耳鼻咽喉科で)してるのですが、鉄剤を出してもらってました。
    一番ひどいときはヘモグロビン7.いくつとかで。もうちょっと動くと息切れ、顔真っ青、立ちくらみ、もうふらふらで、横になっている事が多かったです。
    そして、氷を食べたいんです非常に!
    もう、食べたくて食べたくて、この世で一番氷がうまいと思ってました笑
    asmr動画でたまたま見たコーンスターチ氷というのにはまって、コーンスターチがないので片栗粉を氷にまぶして良く食べてました。意外といけます。

    でも、貧血が良くなった今、全く氷食べたくなりません!
    氷を食べたくなる方は貧血かもしれません。詳しくは氷食症で調べてみてください。結構あるあるみたいですよ。

    ◈ 病院になかなか行かなかった理由

    結構暗い話です、、
    結局病んでたンだな、、
    その時2年前から現在に至るまで、夫が本一冊書けるレベルの人生最大の出来事があり、(解決の際は夫にブログ書かせようかな笑)そのストレスたるや、私もそりゃ具合悪くなるわって話ですわ(夫は悪くないです、被害者です)
    解決前にもし死んだら、関係者んとこに化けてでてやるわ~ヘ(・・ヘ)。。

    まぁでも、この事が起こる前から、ていうか、物心ついた時からもうすでに普通の感覚からすれば病んでましたね。
    なんで生きているものは必ず死ぬ(苦痛が伴う事が多い)のに、生まれるの?生むの?生まれなければ苦しみもないんじゃ?幸せはみな必ず手に入れられる訳じゃないけど、苦痛はみな共通なんじゃ、とかって物心ついた頃に考えてる変なヤツでした笑
    だけど最近【反出生主義】という考えが少しずつ知られてきて、時代が追い付いてきた感があります…賛否両論だと思いますが。それについてはまた今度

    でもそんな私と結婚なぞしてくれた夫には本当に感謝しています。
    今も闘病を支えてくれて…本人より辛いのは周りの人の方かも知れません。
    彼の強メンタルに惹かれてずっと一緒にいます(照)そしていつも助けられています。感謝してもしきれない、、でも一番彼が望んでるのは私が少しでも長く生きている事ですね。

    ◈ 緩慢な自殺

    穏やかな話ではないですが、自殺はやっぱり良くないというか、迷惑もかけるし、周りの人への影響も大きいだろうし、苦痛もやべーし、だからしないでいました。(やっぱり怖いし)
    でもずっと希死念慮というか、いつ死んでもいいっていう考えがずっと頭の片隅にある、そんな人生です。ひどいときは10分に一回くらい、「死にたいなぁ」って考えてました。すごく楽しくても幸せでもです。むしろこの幸せな時に死ねたらなぁと思ったり。
    だから重い病気になっても、それが私の寿命と受け止めようと、積極的治療はしたくないなと、実は思ってたんです…そして、これは緩慢な自殺なんだと。だから、病気と分かってたけどほっておいたんです。覚悟はしているつもりだった。

    ◈ でも、やっぱり間違ってた

    私は間違ってた。
    この病気になって、いろいろな人と出会って、夫とも色々話して、、

    私は自分を大事にしてこなかった。
    だって、死ねばいいと思ってたから。
    でも、それは間違っていた。
    こんな私でも大切に思ってくれる人のために、自分を大事にしなきゃいけなかったんだ。と。
    やっと気づきました。遅すぎるかも知れないが、まだやれることはあると思う、、
    私が伝えられることを、後の人達のために残す事はできるかもしれない。
    私のようにならないために。

    ◈ リンチ症候群について知ってもらいたい

    なんかリアルタイムには全然追い付く感じがしないことばかり書いているけど笑

    私のように特殊な体質ゆえなのか、告知に至るまで本当に例外中の例外の事が多かった。
    母や妹もそうでした。
    自分はまだ若いから大丈夫~と思う人も

    • なんかガン家系なんだよなぁ

    • 若くしてガンになる人が多い家系だなぁ

    • 同じガンになりやすい家系だなぁ

    とか、昔ならがん筋とか言われてたり、がん家系だから~とか、軽く考えないで、リンチ症候群はじめ、遺伝性腫瘍の可能性も少し考えてみてください。若くてもがんになる可能性が高くなる遺伝性のものもあるので、、

    早期発見ならやはり予後は良いですし、手術も治療も昔とは違ってきています。
    実際うちの妹はステージⅠだったので、腹腔鏡手術で数日で退院し、腫瘍の病理検査の結果、抗がん剤も必要ないという診断で、すでに仕事に復帰しています。
    かたや私は、、、
    少しでもおかしいな?と、思ったら検査に行くことですね。できれば何もなくても定期検診とかちゃんとするべきですね(反省も込めて)
    ただし、上に書いたようにちょっと思い当たる節がある方は、自分から医師に聞いてみた方がいいと思います。今は家族の病歴を聞かれる事も多いと思いますが、「リンチ症候群」の可能性はありませんか?とか、医学会では知られていると思うので、お医者さんも若いけどもしかしたら?と慎重に検査してくれると思います。が、のんきなお医者さんもいるかもしれません💦

    その辺の事はまた次の記事で書きたいと思います。次はこういうダークな感じじゃなくて楽しい感じで書きたいですね!

    次の話へ


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    2025年4月に45歳で子宮体ガンステージⅣbに。そして妹も母も同じ病気に罹患しており、遺伝性腫瘍のひとつ【リンチ症候群】と確定。抗がん剤(TC療法)+免疫チェックポイント阻害薬(イミフィンジ=一般名:デュルバルマブ)の併用治療全6回を終え、11月に手術、今めっちゃ元気です!

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