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大寒の朝 寒たまごかけごはん

    大寒


    冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也

    暦便覧より

    二十四にじゅうし節気せっきの二十四番目
    冬の最後の節気が大寒で今年も一月二十日
    寒さが最も厳しくなる時期です。

    もう十年以上になりますが、大寒の日の朝には寒たまごでたまごかけごはんをいただくというのが我が家の行事です。
    (大寒と大寒たまごについては ↯ の記事でどうぞ)


    一年でいちばん寒い日である大寒に生まれた、縁起のいい卵が大寒たまご

    健康、長寿、金運、繁栄を願って、大寒たまごをいただく。
    とはいえ、首都圏の養鶏場もない環境で、大寒の朝、大寒たまごを手に入れることは難しく、何もそこまで大寒の日の産卵にこだわることもなかろうと、大寒のころの採卵日の卵を買って、鶏さんにいつも栄養豊富な卵をありがとうございます!と感謝する日が私の大寒なのです。

    おそらく日本だからこそ食せる贅沢である生たまごかけごはん~TKG!

    大寒の日のたまごオマージュ食卓にこそ相応ふさわしいTKG!

    TKGの献立には、毎年ほぼ大根と冬野菜を使った料理、蕗の薹ばっけを使った献立で、おでんであったり、ふろふき大根というのが多かったような気がします。

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    2023
    この年は高級卵の到来品「紀の国みかん卵」
    雑穀ごはん レディース大根酢の物 おでん 
    ちぢみ法蓮草胡麻和え 焼 海女あま海苔お味噌汁


    年末年始に食品の値上がりに恐れおののいたまま、食品高騰につき、超高級卵は買わないわよと、今年はいつもの、それでも十分お高いあいこっこの寒たまごで、大寒の朝のたまごかけごはんをいただきました。

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    採卵日 1月18日
    生活クラブ生協
    あいこっこ
    純国産鶏種の「さくら」と「もみじ」の日本の気候や風土に適した丈夫な国産種の鶏の卵


    スーパーで十勝しほろ牛が割引きになっていて、これまた年末から野菜コーナーに並んでいる鹿児島県産の生グリンピースも美味しそう!
    こりゃもう、今年の大寒の朝の献立は決まりです。

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    いつも伊万里の器やアンティークばかりでも…..
    日本の作家さんの陶器に盛り付けていただくことにしました


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    大寒献立

    ・卵かけごはん~五分搗き米とつや姫白米のブレンド
    ・卵かけごはん
    ・卵かけごはんのお醤油~うちのおたまちゃん
    ・絹厚揚げと根菜お味噌汁〜大根、人参、牛蒡、白菜、絹厚揚げ、小葱
    ・グリンピース肉じゃが
    ・辛子明太子
    ・いぶりがっこ
    ・かぶ、ラディッシュの酢の物
    ・アスパラ菜の粒マスタード和え
    ・黒豆

    ・甘酒


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    ごはんが炊けて、おかずを盛り付けてお味噌汁をついだら
    ごはんをよそって、あいこっこたまごをぽんっ!
    TKG!
    卵かけごはんのお醤油~うちのおたまちゃん
    をかけま~す


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    グリンピースがいいね うちの肉じゃが

    前日夜に作って置いて、味沁み沁み~
    醤油麹と純米酒でマリネして煮た十勝しほろ牛やわらか~
    じゃが芋のきたかむい、煮崩れな~し、ほくほく~
    新玉ねぎとろっとろ
    生だからこそのこの味!グリンピースがいいねぇ


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    絹厚揚げと根菜お味噌汁〜大根、人参、牛蒡、白菜、絹厚揚げ、小葱

    お味噌汁の具を何にするかちょっと迷う
    寺のじさまの大根味噌汁にするか、
    なめこ汁にするか
    いえいえ、冬の根菜をたくさんと絹厚揚げ豆腐のお味噌汁に決めました


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    かぶ、ラディッシュの酢の物~塩もみして米酢とレモン搾り汁、アガベシロップ少々で調味
    黒豆甘煮(お節を冷凍していたもの)
    アスパラ菜の粒マスタード和え~粒マスタード、醤油、EXVオリーブオイルで調味


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    辛子明太子
    いぶりがっこ
    ~千切りがTKGに合うんです


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    11:00
    ごはんですよ~


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    まぜてまぜて、ま~ぜ~て
    ああ、日本で暮らせる幸せを感じる時です


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    なんて贅沢
    今年の大寒の献立、最高!
    二人大満足ごはん


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    味変
    辛子明太子といぶりがっこ千切りで食べるTKG
    おおっやっぱりイケますね


    卵かけごはんと言えば!
    直木賞受賞作
    西加奈子『サラバ』

    すごいエネルギー、熱量に圧倒されながら、時々爆笑なんぞもしながら、ボロボロ泣いて読了。
    何といっても彼女はカイロ日本人学校の出身。
    特に章のタイトル「エジプト カイロ ザマレク」は、今再びザマレクで暮らしている錯覚を感じるほどのリアルさで、よくここまで記憶していらっしゃって、表現できたもんだと驚いた。
    何かに憑依され執筆されたのじゃないだろうかと思うほどの力強いパワーに、カイロを再訪したいと、そう思った一冊。
    このカイロ暮らしのエピソードのひとつに、卵かけごはんが出てくるのです。
    外国で暮らす日本人のTKGへの憧憬が、少女の感性で語られていて、当然ながら捻くれてもいて、うんうん、わかるわかるその状況と思いながら読んだのでした。


    大寒は甘酒の日

    ご存知でした?
    私は知らなかったですけど、そうと知ったら食後にいただきましょう!

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    米麹だけで作る甘麹(甘酒)を浄水で少し薄めていただきました

    甘麹は多めに作って製氷皿に小分けして冷凍しておくと便利です
    ぱぱっと甘酒飲めちゃいます


    *レシピです ↯



    年末31日から続いたホムパは、メンバーが少しずつ変わりながら、忘年会、お正月、鏡開き、少年少女五人全員集合ホムパなど合計六回?七回?だったか開催、ほんとうに楽しかったねぇ、美味しかったねと、年の初めの大切な思い出ができたのでした。

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    18日
    ラ・メゾン・デュ・ショコラのガナッシュ マカロンでお茶
    (長女の差し入れ)


    二十四節気の小寒から始まった寒の内も、もう少しで明け、最終日の節分で邪気を祓い、いよいよ立春を迎えます。

    温かい食事と暖かい環境で、健やかに立春を迎えられますように…..


     
     
    「観る 想う 料理する」 何気ない日常の情景~料理の一皿であったり季を告げる景色だったり⭐︎暮らした国は韓国とエジプト note創作大賞2026/2025/2024中間選考通過(フード部門)  https://cookpad.com/kitchen/3332109

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