
小2娘のケトン性嘔吐症(自家中毒)、その後
こんにちは。ケトン性嘔吐症を乗り越え、無事に娘が登校できるようになり、ようやく日常が戻ってきたhalハルカです。
※ケトン性嘔吐症=自家中毒のはじまりはこちらの記事で
最初に気持ち悪さを訴えてから2週間たっても症状が改善しなかった娘。
症状は↓こんな感じでした。
朝起きると気持ち悪くてぐったり
朝は固形物が食べられないのでゼリーとブドウ糖のみ
昼頃少し気持ち悪さが落ち着いて、そうめんは食べられる
夕方~夜に元気になってなんでもよく食べる
が、翌朝起きるとまた気持ち悪い
こんな日々のループです。晩御飯のみ、お味噌汁とお米が食べられますが、それ以外はその日によってもまちまち。あまりに長引くので再度小児科を受診しました。正直別の病気の可能性もチラついて私も不安でした。
が、お医者さんは「ケトン値はおさまっているので、気持ちの面が大きいかも知れません。これは難しいよね。でも、まずはなんでも食べたいものを少しずつ食べてみてね」とのこと。
一度気持ち悪くなると、食べること自体に恐怖心を抱いてしまう子も珍しくないので、気長に安心感を取り戻しましょう!というわけです。
今回も薬の処方はなかったものの、「体はもう元気になってきている」「不安になってしまうのは仕方ないけど、頑張ろう」というメッセージは娘にとって大きな安心感になったようで、帰りに寄ったコンビニで積極的にお菓子を選んでいました。
小さな目標から、一歩ずつ。
夕方に大好きな担任の先生に会いに行くという目標も少しずつ叶え、(弟のお迎え→小学校というスケジュールはなかなかキツかった)半月たってやっと「小学校に行きたい!」と強く訴えるようになりました。
ありがたいのは先生方で、担任の先生はもちろん、別のクラスの担任の先生や主任の先生方も、放課後に投稿した娘にとてもあたたかい対応をしてくださいました。
特に、隣のクラスの先生が「今授業ではこんなことしているよ」と教えてくれたのはとても影響があり、「家でも勉強したい」と本人の口から出るようになりました。
(ChatGPTを活用した「おうち小学校」を開校し、なかなか良かったので別記事にまとめます!)
遅れての登校につきそう日々、前進!
いよいよ小学校に行くぞ!となっても、やはり朝イチからの登校は厳しい&娘にとって高すぎるハードルのようだったので、まずは午前中に小学校に行ってみる。からはじめました。
初日は2時間目から。母は教室まで付き添いを要望され、一緒に登校。
ドキドキした面持ちで教室の扉を開けると、お友達が娘に駆け寄ってきて歓迎してくれました。それだけで母、泣きそう。最後に会ったの夏休み前だったもんね。
次のステップは1時間目から登校してみること。本来は集団登校のある地域ですが、しばらくお休みにして、息子を幼稚園のバス停に送る前に娘の小学校に寄る、というルートで朝の会ギリギリに登校してみました。
普段の登校時間より20分強遅い程度でしたが、娘にとっては母と弟と小学校に行くのが大きな安心感になったようです。
ちなみに給食が食べられるか不安になるので、給食の時間だけ家で過ごし、お昼ご飯を食べたりプリントをやる時間に。
週の半ばに大好きな給食メニューがあったので、久しぶりに給食にも挑戦(母は家で待機。笑)し、無事に食べられるようになりました。
(つくづく在宅ワークでよかったと思いました。疲弊)
そして久しぶりに朝から一人で登校!

そんな生活を1週間つづけ、ついに集団登校に参加して朝から登校できるようになったのが今週のこと。いやはや、長かった・・・
お守り代わりのブドウ糖の持参を先生に相談し、いつでも摂取OKとしてもらいました。周囲のお友達の反応はどんなかなと思っていたのですが、みんな「ふ~ん」という程度だったそうです。
息子は朝一緒に小学校に行くのが楽しかったようで、「どうしてねえね、一人で行くの?」と聞いてきます。かわいいやつめ。
長い伴走の果てに得たものとは?
完全復活までは本当に長い道のりでしたが、ケトン性嘔吐症(自家中毒)の看病を経て得た気づきもありました。
娘が自分の体を自分で管理するきっかけになった
無理のない目標を決めて達成するという成功体験ができた
小学校の楽しいところを再発見した(娘が)
おうち小学校の先生になるのが楽しかった(私が)
前の記事でも触れたように、娘は今回の体調不良をきっかけに、体重計に乗って自分の体重を把握するようになりました。「自分の体は自分で守る」という意識が芽生えてくれたら嬉しいな。
娘の「小学校にいると、一日が一瞬で終わるわ!」という一言が印象的でした。お勉強以外にもたくさんの刺激がある場所だと再認識してくれたみたいです。小学校に通わない選択肢もたくさんある世の中ですが、家で一人がつまらないというのは時代が変わっても同じですね。
そして別記事で書きます宣言した「おうち小学校」ですが、事前に流れを計画したり、準備の時間も含めて、私は楽しめました。笑
特にオチはありませんが家族全員「健康が何よりの幸せ!」と実感できた出来事でした。これから季節の変わり目になり、体調を崩しやすくなる時期ですが、気を引き締めて行きたいと思います!
長くなりましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
みなさま、よい一日をお過ごしください★