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エギングのシャクリ方|回数は水深で決めて、弾いたらすぐ戻せ

    よう、未来のエギングマイスターたち。

    釣り場に行くと、必ずいるよな。竿を振るたびに「ビュッ」と風切り音を鳴らして、エギを力いっぱい引っ張ってる奴が。見た目は上手そうだ。だが、あのシャクリで水の中のエギが何をしてるか、考えたことはあるか。

    張ったラインで強く引かれたエギは、横には飛ばない。釣り人のほうへ真っすぐ寄ってくるだけだ。イカに見せたい場所から、自分でエギを引きはがしてる。

    シャクリは強く引くもんじゃねぇ。ラインを少し残して弾いて、すぐ戻す。回数は水深で、待つ秒数はエギの沈む速さで決まる。

    この記事では、着底から沈め直しまでの手順を5つに分けて渡す。そのうえで、みんなが一番迷う「何回シャクって、何秒待つのか」に数字で答える。最後に、1日振っても手首が死なない持ち方だ。


    01. エギングのシャクリ方|着底から沈め直しまで5つの手順

    エギングのシャクリ方5つの手順と竿の角度の図。着底を取る、ラインを少し残す、4時から10時へ2段で弾く、すぐ4時へ戻す、沈め直して待つ、の流れを堤防からの横向きの断面で示しています。
    エギングのシャクリ方5つの手順と竿の角度の図

    先に答えを置く。シャクリ方は、この5つの手順の繰り返しだ。

    ■ 手順1 着底を取る → 投げたらカウントを始めて、ラインがフッと弛んだら着底だ。ノーマルタイプ(標準の沈み方のエギ)の3.5号は約3秒で1m沈む。数えた秒数を3で割れば、そこの水深が分かる。潮や風があると沈みが遅れるから、実際より少し深めに出る
    ■ 手順2 ラインを少しだけ残す → 弛みを全部巻き取らない。竿を振り上げたとき、真上に来る手前でエギの重さが乗るくらいの量を残す
    ■ 手順3 2段で弾く → 竿先が海面近くを指す位置から、頭の後ろへ倒れるところまで、2回に分けて弾く。1回弾いたら竿を少しだけ戻して、もう1回。回数は水深で決める。堤防でよく立つ水深5〜10mなら2段、浅ければ1段
    ■ 手順4 すぐ戻す → 弾いた直後に竿先を最初の位置へ落とす。戻すのが先で、巻くのはそのあと
    ■ 手順5 沈め直して待つ → 余ったラインを、張る少し手前まで巻いて止める。待つ秒数は、跳ね上げた高さ×3秒が目安だ。アタリはこのあいだに出る

    竿の角度は時計で覚えろ。海に向かって立ったお前を、左の真横から見た時計だ。竿を海へ水平に向けたのが3時、そこから竿先を少し下げて海面近くを指すのが4時、真上が12時、真上から頭の後ろへ倒したところが10時になる。4時から10時まで振り上げて、また4時へ戻す。この往復が1回のシャクリになる。エギの重さが乗るのは12時の手前で、その先は振り抜きの勢いだ。

    手順の中で一番抜けやすいのは、手順2と手順4だ。ヤマシタの川上英佑氏も、シャクリの前に弛みを回収しすぎると、振り上げの最初からエギの抵抗が掛かってギクシャクすると解説している。竿は重さが乗ってない区間を速く振れるから、重さが乗る一瞬に力が集まる。巻きすぎると、その助走が消える。

    手順5で張る手前まで巻くのは、フォール中のアタリを取るためだ。弛みが多いままだと、イカが触っても竿先や手元には来にくい。戻しながら巻くと、エギを横へ飛ばすための一瞬の緩みが消える。だから戻すのが先だ。張る手前で止めておけば、エギが沈むにつれてラインが張っていき、触ればラインか竿先に出る。着底したら、また手順2の量に戻してシャクる。やることはこの繰り返しだけだ。

    ▶ ヤマシタの川上英佑氏が、シャクリを最初から通しで見せている。5分5秒あたりでピンと張った状態から振ると竿が早く重くなって振りにくいこと、6分40秒あたりで1回シャクったら張る手前まで巻いて止め、エギを落とすことを解説している。

    準備としてひとつだけ。ドラグ(強く引かれるとラインを送り出すリールの仕組み)は、強めにシャクったときに「ジッ」と少しだけ出るくらいに合わせておけ。締めすぎるとシャクリの衝撃でイカの身が裂けて外れる身切れが起きるし、緩すぎると力が逃げてエギが跳ねない。フォール中のアタリの取り方と着底の見分け方は、アタリの取り方で詰めてある。

    手順5の待ち方には、ラインを張ったまま沈めるテンションフォールと、ラインを出して自由に沈めるフリーフォールがある。この使い分けは、ここで全部やってある。



    02. 張ったまま引くと、エギは横へ飛ばない

    エギングのスラックジャークで張ったまま引く場合と弾いて戻す場合の比較図。張ったままだとエギが釣り人へ一直線に寄り、弾いてすぐ戻すと左右へ逃げるように動くことを、上から見た2段の図で示しています。
    エギングのスラックジャークで張ったまま引く場合と弾いて戻す場合の比較図

    手順2と手順4がなぜ要るのか。ここを分かってないと、シャクリは何年やっても上達しない。

    ラインがピンと張った状態で竿を煽ると、力はそのまま竿先の方向へ伝わる。エギは横に振れず、釣り人のほうへ一直線に引っ張られる。リードを引っ張られた犬が、飼い主のほうへまっすぐ寄ってくるのと同じ動きだ。俺はこれを「犬の散歩」と呼んでる。

    この動きの損は2つある。ひとつは、1回のシャクリで進む距離が長いこと。イカがいそうな沈み根(海底の岩)の横を、一瞬で通り過ぎる。もうひとつは、動きに左右の変化が無いことだ。イカが寄ってきても、追いかけっこで終わる。

    ヤマシタのショートジャークの解説にも、はっきり書いてある。竿を戻さずに張ったままジャークを繰り返すと、

    エギは横へ飛ばずにほぼ直線的にしか動きません

    ショートジャークでもシャクリでも、理屈は同じだ。これが、ビシバシの人のエギが水の中でしていることだ。

    ▶ 同じことを動画でも確かめられる。ショートジャークの回だが、理屈はシャクリと同じだ。2分2秒あたりで、動かしたあとに竿を元の位置まで戻すのが一番大事なこと、引き続けるとエギはまっすぐ動くだけなことを解説している。

    じゃあ弛みはダルダルなほどいいのかというと、それも違う。弛みが多すぎると、竿を振っても力がラインの弛みに吸われて、エギまで届かない。竿を振り回してるだけになるうえ、ラインに結びコブができるトラブルも増える。

    エギが横へ飛ぶ仕組みはこうだ。弾いた瞬間だけラインが張って、エギに初速が入る。直後に竿を戻してラインが緩むと、手前へ引く力が消える。行き場を失った勢いは、エギの形に沿って左右へ逃げる。これがスラックジャークの正体で、要るのは「一瞬の張り」と「すぐの緩め」の切り替えだけだ。

    弛みの量の正解は、手順2で書いた「真上の手前で重さが乗る」量だ。最初は空振りするくらい多めに残して、ゆっくり振って重さが乗る位置を探れ。多すぎたら少し巻く。その往復で、自分の竿とエギの組み合わせの量が手に入る。


    03. シャクリの回数と待つ秒数は、水深で決める

    エギングで足元ほどエギが高く跳ねる理由と待つ秒数の図。足元ではラインが立って同じ2段でも高く跳ね、沖で1.5m跳ね上げたら約3秒で1m沈むので5カウントほど待つことを断面で示しています。
    エギングで足元ほどエギが高く跳ねる理由と待つ秒数の図

    「シャクリは何回が正解ですか」「シャクったあと何秒待てばいいですか」。エギングで一番よく聞かれる2つの質問に、ここで答える。

     

    回数に正解は無い。水深に合わせろ

    ヤマシタの解説は、はっきりこう書いている。「シャクリに正解の回数はなく」、回数が多いほどエギは大きく動いて、元の水深まで沈め直すのに時間がかかる。だから回数は水深に合わせる。

    俺の勧め方に直すとこうなる。

    ■ 水深が5mより浅い → 1段。力も弱めにする。強く何回も弾くと、エギが水面から飛び出す
    ■ 水深5〜10m(堤防の主戦場)→ 2段が基準
    ■ それより深い・沖で遠くのイカに気づかせたい → 3段まで増やしてもいい。ただし沈め直す時間も延びる

    「とりあえず2回」で全部の場所を釣るな。俺が5〜10mで2段を基準にしてるのは、沈め直しの時間が、数えきれる秒数に収まるからだ。

     

    待つ秒数は「跳ね上げた高さ×3秒」

    シャクったあとに待つ時間は、エギが元の深さへ沈むまでの時間だ。ノーマルタイプの3.5号なら約3秒で1m沈むから、跳ね上げた高さに3を掛ければいい。たとえば釣具のポイントの解説では、2段シャクリで1.5mほど跳ね上げたと見立てれば、5カウント前後で着底する目安としている。1.5mに3秒を掛けた4.5秒とほぼ一致する。

    基準のエギを決めておくと、この計算がそのまま使える。俺はヤマシタのエギ王Kの3.5号を物差しにしてる。ノーマルで約3秒/mと公表されているからだ。

    ただ、跳ね上げた高さは水の中だから目で見えない。だから実際は、最初の何回かはシャクったあとにもう一度着底まで数えろ。その秒数が、その場所でのお前の「待つ秒数」になる。数字が手に入れば、エギが今どの深さにいるかを見失わない。根掛かりが多い場所なら、その秒数より1〜2秒早く次のシャクリを入れて、底に着く手前で拾え。

    春の親イカ(産卵を控えた大型)は話が別で、着底してから20〜30秒は動かさずに待つ。沈め直す時間とは別に、底で見せる時間を足すと考えろ。

    号数ごとの沈む速さと重さの一覧は、ここにまとめてある。

     

    足元に寄るほど、エギは高く跳ねる

    同じ力、同じ回数でシャクってるのに、足元でエギが水面近くに浮いてきた。誰でも一度はやる失敗だ。

    原因はラインの角度にある。エギが沖にあるうちは、ラインは水面に寝ていて、シャクっても力の多くは手前へ引く向きにかかる。エギが足元に近づくほど、ラインは竿先から立ち上がって、同じシャクリでもエギを上へ持ち上げる力が増える。足場が高い堤防ほど、この差は大きい。同じ2段でも、足元では高く跳ねる。

    だから、水深で決めた回数を基準にして、手前に寄るほど回数を減らすか、力を弱めろ。沖で2段なら、足元では1段にする。これで、エギを通す深さを一定に保てる。


    04. 2段シャクリとショートジャークの使い分け

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    手順どおりのシャクリができたら、次は動かし方を2つ持て。縦に大きく動かす2段シャクリと、横に細かく動かすショートジャークだ。

     

    2段シャクリは、縦で見つけさせて横で抱かせる

    2段シャクリの2回には、役割の違いがある。1段目でエギを底から剥がして、イカの目に入る高さまで持ち上げる。2段目で浮いたエギを横へ飛ばして、追ってきたイカのスイッチを入れる。

    だから1段目と2段目は、同じ強さで弾かなくていい。1段目は上へ、2段目は横へ。「縦、横」と意識して竿を振るだけで、エギの動きが変わる。水深のある沖でイカに気づかせたいとき、沈み根や藻の上をかわしたいときにも、この縦の動きが効く。

     

    ショートジャークは、風の日と浅場と低活性

    ショートジャークは、リールのハンドル1回転につき竿を1回、小さく引いて戻す動きだ。引くときに半回転、戻すときに半回転。これを数回続けると、エギは縦にはあまり跳ねずに、左右へ細かく振れる。

    2段シャクリより弛みが出にくいから、風でラインが膨らむ日に向いている。縦に跳ねないので、エギが水面から飛び出す浅場でも使える。飛び出すなら、ジャークとジャークの間を少し空けて、エギを沈ませながら続けろ。

    季節で変えるのはテンポだ。秋の新子(その年に生まれた若いイカ)には、鋭く動かして一瞬止めて、また動かす。考える隙を与えない速さでいい。春の親イカや、プレッシャーで追ってこない日には、動かす幅をぐっと小さくして、底付近で細かく誘うショートピッチに切り替える。派手な動きを嫌う個体には、こっちが効く。春に親イカがどこを通るかは、春イカの産卵ルートで地形から読んである。


    05. 1日シャクっても疲れない持ち方

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    夕方になると手首が痛い、肩が上がらない。そうなるなら、シャクリの力の入れどころがずれてる。

    力を入れるのは、エギの重さが乗る一瞬だけだ。ヤマシタも、抵抗が掛かるタイミングで握る手に少し力を込めるだけでエギは跳ね上がると解説している。それ以外の区間は、卵を割らない程度に軽く持っていればいい。ずっと握りしめていると、シャクるたびの衝撃が手首と肘に溜まって、夕方には竿が振れなくなる。

    「シャクリは手首だけでいいのか」とよく聞かれるが、答えは逆だ。手首は固めて、腕をやわらかく振れ。持つ位置はグリップの前のほうで、指と手のひらの真ん中で支えるだけでいい。竿を振る支点に手が近づくぶん、軽い力で竿が動く。グリップエンドが長い竿なら、肘の内側に当てて反動を使ってもいい。ただし、竿尻を当てたまま握りしめて腕ごと力で振り続けるのは、潮が速い日や深場でエギを強く動かしたいときの握りだ。1日それを続けると、腕が先に参る。片手がきつければ、両手でシャクってもいい。エギが水の中でしっかり動いていれば、それが正解だ。

    ▶ 川上英佑氏が、長時間シャクっても疲れにくい握り方を見せている。1分34秒あたりで潮が速い・水深が深い場所では力を込める握りも要ること、1分45秒あたりから指と手のひらの真ん中で支えて、エギの抵抗が掛かる瞬間だけ少し力を入れることを解説している。

    竿の硬さも効く。3.5号のエギを弾くなら、ベリー(竿の中間)に重みを乗せれば勝手に戻ろうとするMのロッドが一番楽だ。柔らかすぎる竿は、弾いた力をベリーが吸って、そのぶん大きく煽ることになる。長さと硬さをこの理屈で選ぶ話は、ここでやってある。

    力が抜けると、もうひとついいことがある。感度が上がる。ガチガチに握った手は、イカがエギに触った小さな重みの変化を筋肉で消してしまう。脱力は、疲れないためだけの話じゃない。


    06. サウンドジャークは強風と濁りの日だけ

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    シャクるたびに「バシュッ」と大きな音を立てるシャクリがある。ラインが水を切る音と振動で、イカに気づかせるやり方で、サウンドジャークと呼ばれている。

    これは使いどころを間違えると、場を壊す。使っていいのは2つの条件だけだ。

    ■ 強風・荒天 → 風と波の音で海の中がうるさく、普通の動きではエギに気づいてもらえない
    ■ 濁りが入っている → 目が効かないぶん、音と振動のほうが届く

    逆に、凪で風も無く、水が澄んでいる日にやるのは、静かな図書館で爆竹を鳴らすようなもんだ。イカは寄るより先に警戒して、その場から散る。格好いいから真似する、というのが一番まずい。

    普段のシャクリは静かでいい。上手い人のシャクリが静かに見えるのは、弛みを使って弾いているからで、力で振っていないからだ。


    まとめ

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    今回の講義はここまでだ。

    シャクリは強く引くもんじゃねぇ。ラインを少し残して弾いて、すぐ戻す。回数は水深で、待つ秒数はエギの沈む速さで決まる。

    ■ 弛みは、竿が真上に来る手前で重さが乗る量を残す
    ■ 回数は水深で決める。浅場は1段、水深5〜10mは2段、足元に寄ったら減らす
    ■ 待つ秒数は跳ね上げた高さ×3秒。実際は着底までもう一度数える

    次に堤防に立ったら、1投目は力を半分にして、戻す速さだけを意識してみろ。エギが横へ飛ぶ感覚は、腕力じゃなく手順で手に入る。


    よくある質問(FAQ)

    理屈っぽいお前らが抱きそうな疑問に、先回りして答えておくぞ。

    Q1. シャクリがいらない釣り方はありますか?

    A. 結論:ある。投げて巻くだけでも、イカが浮いている日は抱く。 秋の新子が表層まで出ている日や、夜にイカが浅いところまで浮いている日は、エギを沈めてゆっくり巻くだけで釣れることがある。ただ、底付近にいるイカに気づかせる力は弱い。巻いて反応が無ければ、シャクリに戻せ。

    Q2. 夜はシャクリ方を変えたほうがいいですか?

    A. 結論:変える。動きを小さくするより、フォールを長く見せろ。 暗いとイカはエギを見つけにくいから、細かく激しく動かしても追いきれないことが多い。シャクリはゆっくり大きく、そのあとのフォールを長く取る。音を立てるシャクリも控えめでいい。夜は足元が見えにくいから、ライフジャケットとヘッドライトは必ず着けろ。

    Q3. シャクリの練習はどうすればいいですか?

    A. 結論:足元でエギの動きを目で見ろ。 明るい時間に、水の澄んだ足元へエギを落として、軽くシャクってみる。張ったまま引いたときと、弾いてすぐ戻したときで、エギの動きがまるで違うのが目で分かる。弛みの量も、ここで確かめるのが一番早い。見えたとおりに沖でやれば、手順がそのまま体に入る。

    Q4. ティップランのシャクリ方も同じですか?

    A. 結論:別物だ。 陸っぱりのエギングは、投げたエギを横方向に引いてくる釣りだ。ティップランは船から真下に落としたエギを縦に動かす。竿も、エギの重さも、シャクったあとの待ち方も違う。陸で覚えたシャクリをそのまま船に持ち込むな。


    弾いて、戻す。たったそれだけの差で、エギは水の中で別の動きをする。ビシバシを卒業した瞬間から、お前のシャクリは静かになって、イカの反応は増える。

    このブログでは、エギングの「なんとなく」を一つずつ物理で解体していく。役に立ったならフォローしておけ、損はさせねぇ。

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    またな。

     
     
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