
勤め先から出禁をくらった地方公務員の引きこもり日記3
失楽園。
同じネタばかり擦って申し訳ない。
私はワケあって職場に行くことを禁じられている地方公務員だ。停職ではない。
そろそろ職場復帰だ。
私は6月から病気休暇を1ヶ月取っていた。
そして、病気休暇の期間を終えて「さぁ、労働だ!」と意気込んだ矢先にそれは起きた。
偉い人から「ちょっと、職場に来ないでもらえる?」と言われたのだ。そして、職場に行けなくなっているというのが現状。
こうして私の長い夏休みが始まった。
当初の話ではもっと早くに職場復帰のはずだったのだが、新たな配属先(左遷先みたいなもの)がなかなか決まらないらしくて、出禁期間が延長されている。
2ヶ月も仕事を休んでいると、平日の日中も家にいることに慣れてしまう。
ここまで来ると、「左遷先はゆっくり考えてください。オレ、自宅で待機してますから😁」という気分になってしまう。
昨日、人事の人から電話があって「ごめんね、あなたの次の配属先を決めるためにもうちょっと時間がかかる。」みたいに申し訳なさそうに言われたが、「どうぞどうぞ、もっと悩んでください。」と思った。
この文章を読んで「サボってんじゃねぇよ。クソ公務員!クビになれ!」と思う人もいると思うけど、ここには書けない様々な事情があるんです。
いろんなことが複雑に絡み合ってるんです。
ほんとに肝心なことはここには書けない。
最初は私は「ふざけんじゃねぇ!」って内心では怒ってたよ。
でも出世とかどうでもいい。
そして、とにかく家にいるのが楽しすぎる!
極楽だ。
今日の午前中にようやく『現代思想の冒険』という哲学の入門書みたいな本を読み終わった。バタイユのところが面白かった。
仕事をしている時は読書なんて全然できなかった。
あれは、なんでだろうね。時間はあるんだけど、本を読む気にならないんだよ。
Netflixもずっと見ていられる。
快楽、極楽、天国。
でも、こんな生活ともそろそろお別れである。
そしたら私はこのnoteに仕事の愚痴ばかり書くことになりそうだ。「県からのメールが多すぎる。」とか。
大学を卒業して新卒で就職して、22歳から60歳まで長期間の休みを取ることもなく働く人の気が知れないよ。
無理だってわかってこれを書いてるんだけどさ、あともう1ヶ月休みたいなぁ・・・。
休んでいる間に『経済政策で人は死ぬか?』という本も読了した。面白かった。
今は話題の『テクノロジカル・リパブリック』を読み始めたところ。

さらに、Amazonでバタイユの『エロティシズム』も購入した。そのうち届く。
本がどんどん溜まる。
これをどんどん読んでいきたい。
「人生の目的は?」みたいな質問をされても何も言うことはないけど、無理やり言うとしたら「読まねばならない本を一通り読むこと。」と答える。
