
地方公務員の現場
修羅の道になる。
闘争領域が拡大していき、新たな未知の戦闘者が次々と参戦してきて場が荒れる。
潰し合いの大規模化。協調の基盤は崩れる。
各所でゲリラ的に動き出す人が増えていく。それは既に起きている。
穏便と円満は、人から生きる意味を奪う。筋が通らないことをしていると辻褄が合わなくなり、いつか嘘の上書きで延命しないといけなくなる。
表面上の波の穏やかさだけを見て、海の底に毒が広がっていることから誰もが目を逸らす。
だが、ついに表面に出てきた。撤退戦の成れの果て。恐怖による支配力を混沌の力が上回り、もはや誰にも制御できない。一望俯瞰的な視座は無い。
大勢の人のそれぞれの独善的な考えや頑迷さが生み出した状況。円満の道はない。エゴイズムの衝突あるのみ。衝突は新たな資源になり原動力となる。衝突させまいと抑圧するから活気が無くなる。事なかれ主義と善意が元凶。
今はもう「どの苦しみを選ぶか」という段階。保身に走っても出口戦略は無い。
人々の先見性の欠如と狭量さと小賢しさに対する当然の報い。人間の知性と理性の限界は、想像していたよりも低い位置にあった。
思考と衝突を怠けて表面だけ取り繕ってきたツケ。
混沌が新しい命を生む。