
電子辞書で大艦隊が組み上がってしまった ―日英中独理医連合艦隊
気づけば艦隊に加わっていた
ここ最近、電子辞書の改造・解析を続けている私。
わずか1ヶ月でかなりの台数になってしまったので、整理・売却前に手持ちを確認したいと思います。
売却どころか今後も増えるかもしれませんが…。
おそらく電子辞書シリーズ最終回。
今回は画像たくさん。技術紹介ではなく、ほぼ自分用の目録です。
直近1ヶ月の戦果
合計:26台 + 追加コンテンツmicroSDカード2種
総額:17,951円
我ながら完全にやりすぎです…。
電子辞書上でゲームとか生成AI(LLM)を動かそうとしたら、ここまで増えてしまいました。
ただ、今回は増えた理由を合理的に、周囲に言い聞かせるために、これらの機体の言い訳…ではなく正当性を主張していきます。
「こんなにたくさん、何に使うの!?」
総司令官殿に尋問された時の、私の回答はこうです。
「別々の辞書を同時に引いて見比べるんだよ。しかも1台500円くらいだから、高級機1台より安いんだよ。」

「ほ、ほら!『同時』って言葉にも、辞書によって表現に差が!」
大型辞典を搭載したプロフェッショナルモデルの電子辞書は、とにかく高い。平気で新品5万円以上する。
しかし中古やジャンク品を正しく使えば普及機は数百円から手に入ります。
大型辞典は改訂周期も長く、20年前の機種でも実は最新機と同じ辞書が収録されていたりします。
しかも旧型にはその特定分野の大型辞典を個別搭載した機種もあるのです。
最新機が辞書A・B・C・D・Eを全部積んでいるなら、こちらはA搭載機、B搭載機、C搭載機……と分散配備。
「ランダムハウス?私も持ってるけど?」
「広辞苑?第五・六・七版で見比べできるけど?」
「複数辞書の分割表示?こっちは物理的に2画面あるけど?」
向こうが最新鋭の戦艦1隻なら、こちらは駆逐艦数十隻の連合艦隊で勝負を仕掛けます。
艦隊配備艦(所有機種)
価格や運用で気に入っているものはピックアップして記載していきます。
Brain PW-SH7 @2000円 メルカリ

Brain PW-SB6 @2731円 ヤフオク

EX-word XD-G20000 @1500円 メルカリ

動作不良のジャンク品を買って、全分解修理した、帰還した旗艦。
Brain PW-SH3 @1650円 ハードオフ

EX-word XD-A10000 @1260円 メルカリ

至って普通に動くのに、この値段だから買ったやつ。
天板カラーの良さはトップクラス。
EX-word XD-Z4700 @880円 ジャンク青箱

EX-word XD-Y4900 @1100円 ジャンク青箱

前記事でテレビに映す実験台にも使用された。
医学書院 IS-N10000 @500円 メルカリ

素人目線なら、医療ドラマをより楽しむために使えるかもしれないやつ。
EX-word XD-K9800 @330円 ジャンク青箱 / EX-word XD-K8700 @330円 ジャンク青箱

この値段で見つけた時は感動した記憶が。
EX-word XD-U4805 @550円 ジャンク青箱 / EX-word XD-D6000 @110円 ジャンク青箱

EX-word XD-N6500 @550円 ジャンク青箱 / EX-word XD-B4800 @330円 ジャンク青箱

EX-word XD-SF7300 @550円 ジャンク青箱 / EX-word XD-GP7150 @880円 ジャンク青箱

連合艦隊における副砲搭載随伴艦。
CASIO XS-IW03MC @500円 メルカリ

私にこれを扱い切れる頭脳はない。
CASIO XS-SH14MC @0円 ジャンク青箱

むしろこっちのために550円払ったまである。
Brain PW-SH1 @110円 ジャンク青箱/ Brain PW-SA1 @110円 ジャンク青箱

その他 計8台

Brain PW-AC890 @110円
Brain PW-AC900 @110円
Brain PW-HC4 @550円
EX-word XD-SF6200 @110円
EX-word XD-A4800 @110円
EX-word XD-U4800 @110円
EX-word XD-GW6800 @330円
EX-word XD-B9800 @550円
艦隊編成図(電子辞書運用方法)

私は普段テレワーク勤務なので、自宅の仕事机の上にはXD-G20000とPW-SB6を配置。更にG20000には理化学辞典カードを挿して戦力増強。
机脇にある、すぐ取り出せる場所に置いてあるケース内には、S H7/Z4700/N10000/GP7150/SF7300など、新しめの機種や分野特化モデルなど有用なものを収納。
「あのキャッチコピーに使われている単語、実は裏の意味があるんじゃ?」
などと、語彙を深く読みたいときに触っています。
日・英辞典をメインとしつつ、中国語・独語・理化・医学の辞典もすぐに使える。これが日英中独理医連合艦隊の正体です。
ネットやSNS、生成AIで調べればなんでもすぐに出てくる今だからこそ、言葉本来の意味をちゃんと知ることができる電子辞書。
ふと使いたくなったときに触れる位置に置いておくと便利ですよ。
…という使い方は、全体運用の3割未満です。
技術的運用をしている過去記事はこちらから。
・高校生用の電子辞書でセレビィを捕まえてみた
・高校生用の電子辞書でLLMを動かしてみた ―0.024GHz/0.016GB
・電子辞書のプロジェクター機能を解析して大画面のテレビに映してみた