
「終わり」を意識すると、何気ない毎日が大事に思えてくる
年度末が近づいてきて、いろいろな「終わり」を意識して過ごすことが増えてきた。
特に我が家は、夫の海外赴任を控えている。ここ1カ月ほどは、過去の思い出を振り返ったり、これからの暮らしに思いを巡らせたりすることが増えてきた。
夫は3月24日(火)に出国する。つまり、家族3人で日本で過ごす時間にも、いよいよ「終わり」が見えてきたということだ。
私たちは寝室にベッドを3台並べて寝ている。小学3年生の娘は、子ども部屋にベッドを移す計画が出た時期もあったけれど、いまだに娘を真ん中にして、川の字で寝ている。
そして、毎晩の家族のひとこまなのだけど、娘がふざけて夫のベッドに先に潜り込み、布団を取り合うという入眠前の恒例行事がある。
時には修学旅行みたいに、枕投げをしたり、プロレスごっこが始まることも。笑
正直、ほこりも舞うし、「早く寝ようよー」と思う気持ちもある。
でも、娘と3人で寝るなんて、きっと小学生の今だからできることなんだろうなと思うと、こんなありふれた日常も急に愛おしく感じる。
「終わり」を意識すると、いつもの景色の見え方が少し変わる。
今までは当たり前すぎて気にも留めていなかったことが、「ああ、これも今だけなんだな」と思えてくる。そうやって、何気ない毎日が少しずつ特別なものに見えてくる。
似たようなことは仕事でも感じているので、それはまた別で書いてみたい。
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