メインコンテンツへスキップ
見出し画像

500円を握りしめて広い温泉とサウナを楽しむ〜蔵ノ湯(札幌市中央区)|さっぽろ湯めぐり

    これから不定期シリーズで、大好きな銭湯やサウナに行った記録を書いていきます♨️まずは住んでいる札幌を中心に。たまには旅先での場所も書くかもしれません。

    大切な場所が受け継がれていきますように。そんな願いを込めて書いてゆきます。


    仕事が休みになると、私がつい足を運んでしまう場所があります。それが、苗穂駅から徒歩約4分の場所にある蔵ノ湯。料金は大人1人500円で、ワンコインで楽しめる天然温泉です。
    ※コインロッカー代(使用後返金)、ドライヤー代などは別途必要

    好きなものにはある程度はお金を惜しみたくはないけれど、生活にすごく余裕があるわけではない……。通い続けるには、料金が安いことも大切です。そんな私でも、ここならある程度お財布を気にせずに通えています。

    初めて入ったとき、ワンコインでこんなにも立派なお風呂やサウナが楽しめるのかと感動しました。500円玉一つで手に入るパラダイス。それがここ、蔵ノ湯です。

    画像

    基本情報

    住所 札幌市中央区北2条東13丁目25-1
    アクセス JR函館本線「苗穂駅」南口から徒歩4分
    営業時間 10〜24時(23時受け付け終了)
    料金 大人500円、6〜12歳未満150円、6歳未満80円、大人回数券11枚綴り5,000円
    備品 リンスインシャンプー、ボディソープ無料設置
    ※執筆日時点

    500円とは思えないほど浴槽が広い!

    主浴槽をはじめ、温度が高めのあつ湯、ジャグジーなど、種類豊富なそれぞれの浴槽が広いので、多少混んでいても割とゆったり浸かれます。

    混んでいると、ついつい今はあそこに入れないな……など少し気を遣ってしまうこともありますが、ここではその心配がほぼないのが魅力です。

    私はサウナの前にまず主浴槽に入るのですが、近くの窓から太陽の光がやんわり届いて、波打つお湯をボーッと見るのが至福の時間なんや。

    洞窟の中に温泉!?

    個人的に一風変わっているなと思うのが、外にある洞窟露天風呂。岩の洞窟に囲まれながら、淡いライトアップの下でお風呂に入ることができて、本当に洞窟の中のお湯に浸かっている気分になれます。

    人間って最初は、こんな感じで自然を開拓して温泉に入っていたのかしら……と、なんだか人間の根本に立ち返った気がしました。

    いすがたくさんあって外気浴ができない心配もほぼナシ

    場所によっては、いすの数があまりなくて、せっかくサウナと水風呂の後に外気浴をしようと思っても先客がいて座れない……という経験をしたことがある方もいるかもしれません。

    でも、蔵ノ湯には露天風呂の近くにとにかくたくさんのいすがあるので、そのような心配はほぼすることがなく、私はいつも必ず座れています。サウナ人気の中で、これはうれしいポイントです。

    画像
    外のいすに寝そべっていると、
    区切られた空が絵画のように見えます

    広々空間でお財布にも優しい都会のオアシス

    サウナや洗い場も結構広いので、混んでいても楽しめるイメージが強いのがこの蔵ノ湯。サウナブームや都会ということで混んでしまっても、比較的ゆったりと休めるのではないかなと思います。

    食堂やマッサージチェアがあるのもうれしい。ここに来さえすれば、個人的には相当羽を伸ばせます!

    銭湯料金500円で楽しめる、まさに都会のオアシスだな〜と思います。

    画像
    「ゆ」の煙突

    【余談】私が銭湯とサウナを好きになったきっかけ

    6年ほど前までは、銭湯やサウナにほとんど思い入れがありませんでした。子どもの頃に家族と地元の銭湯に何度か行ったことはあったものの、「広いお風呂は気持ちいいな」と感じるぐらい。旅行先で入る温泉も、たまのご褒美という感じで、自分にとってそんなに重要な位置を占める場所ではありませんでした。

    また、サウナにいたっては単純に「暑くて苦しい場所」という印象。興味半分で30秒ほど入って、すぐに出ていました。

    でも、仕事が激務の中でたまたま見たドラマ『サ道』をきっかけに、私はすっかりその魅力に取り憑かれました。仕事や将来のことでドロドロに疲れてしまった私の体と心を強制的に回復させてくれる、緊急避難場所のような空間になったのです。

    画像
    ととのうを知る

    このnoteを始めたての頃に書いた記事▼

    ストレスが減った今でも、休日に銭湯やサウナに行くのが楽しくてたまりません。

    体の疲れが取れるのはもちろん、建物や設備が醸し出す雰囲気や、見ず知らずの人たちが集って汗を流す"アナログ"な時間がたまらなく愛おしく思っています。

     
     
    手触りのあるアナログなものが好き。札幌で生活を大切にするライターです。身の回りのものへの愛! フィルムカメラ|手書きノート|銭湯|ZINE2冊発行|シェア型書店「ぷらっとBOOK」77れもん堂書店|元公務員 🍋ホームページ▷https://lemon71.com

    あなたへのおすすめ