
泣きみそ校長( •̥ࡇ•̥ )のコラム㊹ 郷土料理・まんばのけんちゃん
この記事は、子どもが作る「弁当の日」の提唱者である竹下和男が書きました。
郷土料理・まんばのけんちゃん
綾川町立滝宮小学校で「子どもが作る弁当の日」をスタートさせて2年で高松市立国分寺中学校に異動しました。小学生なら「弁当を作れたらOK」でしたが、中学生には「課題をもって弁当作り」をさせたくて、家庭科教員に要求しました。設定した7つの課題のうちの一つが「地産地消弁当」です。つまり地元の食材で弁当のおかずを作るのです。
そもそも地元の食材・旬の野菜も知らない生徒が授業で学びました。「まんばのけんちゃん」を作ることにした生徒がいました。なんとおばあちゃんが敷地の隅っこに畝を作って植えていたのがまんば(万葉=高菜)でした。株の中心から次々と新しい葉が出てきて、大きく反り返った外の葉から順次切り取って食べていきます(たくさん出てくるので万葉)。あく(灰汁)が多く、ゆで汁は群青色になります。一晩、水にさらして翌朝に調理です。葉っぱを適当な大きさに切って油でいため、砕いた豆腐を和えていきます。味付けは地元の醤油です。
おばあちゃんは自分が育てた万葉が、孫の手作り弁当のおかずになったので泣いて喜びました。

㊺ 春祝魚(はるいお)弁当 へつづく。。。
泣きみそ校長の「弁当の日」コラムはこちら
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内容:
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