メインコンテンツへスキップ
見出し画像

脳のことを学びたい、その出発点

    1. 脳のことを学びたい。この気持ちの出発点は、どこだろう。

    発達のことを学んだときにも、脳の話は聞いた。発達障害は脳の機能障害だ、という程度の理解だった。

    親の養育や環境の結果ではないことが何度も伝えられていたころだった。それ以上の講義もあったけれど、あまりに用語が難しすぎて、目の前の子どもをどうするかが先行して、おそらく受け入れるだけのキャパシティがわたしになかったのだと思う。

    2. 切り離せない、脳と発達

    はじめて学んでから十数年経った。

    自分の出会っていく子どもたちを理解するために、認知特性、脳の実行機能のことやワーキングメモリ、衝動性、感覚統合……等々のことを学んでいると、発達のことは脳のこととどうしても切っても切れないとわかってくる。

    それなのに、まだ誰も解き明かしていない分野ということもあって、学ぶことの緊急性も感じずにここまできてしまった。

    3. 誘いがきた

    そんなとき、脳と教育のことを結び付けて考える学びをしようとの誘いがあった。とても気になった。

    「人はどう成長するのか。」

    4. 動機は、もっと広いところにある

    その問いは、子どもに対してだけではない。自分自身に対してもまだまだ期待がある。そして、もっと広く人間のことが知りたい。

    これが、脳のことを学びたいわたしの動機だ。


    若いころに書いたメモが、十数年後のわたしに答えていたことがあります。

    この連載は「綴る、綴る。」マガジンにまとめています。名前になる前の気配をそっと置いています。

    教室で灯った小さな気づきは、こちらにまとめています。



     
     
    子どもが早く大人になりたいと思えるような大人でありたい。 教育と暮らしのなかで見つけた、小さな光やまだ名前のない想いを言葉にしています。 特別支援Co・担任・特別支援教育士。コーチング・陰陽五行論を学びながら、大人も子どもも自分らしく生きられる在り方を探究中。

    あなたへのおすすめ