
ぼだっこは簡単に作れる
ぼだっこが流行っている。
ローソンがぼだっこ弁当を発売し話題になり、テレビでもぼだっこの瓶詰めが取り上げられている。秋田民としてはようやく気づいたボダかという感じだと思う。
(※AIによる説明)ぼだっこは、秋田で親しまれている、ものすごくしょっぱい塩鮭のこと。ほんのひとかけらで大量の白米が食べられる。普通の焼き鮭のつもりでひと口食べると、かなりびっくりする。(※AIによる説明終わり。この説明明らか要らないよね? とか詰めるのすら最近は億劫になっている)
僕はお土産でぼだっこをもらったときから、これ簡単に自作行けるんちゃうかと思い何回か試行している。手軽なので以下適当レシピを書きます。完成までに3日かかるけどやることは塩を塗って、出てきた水分を取るだけ。白米派は是非トライ。
自作ぼだっこ
【必須】
・鮭の切り身(甘口の塩鮭でもよい)

・異常な量の塩
・輪ゴム
・キッチンペーパー
・サランラップ
【オプション】
・ろく助 旨塩 適量(なければ味の素)

〜1日目〜
①:鮭を水で洗う。
②:キッチンペーパーで包み、おにぎりを作るように軽く握って水分を取るのを数回繰り返す。キッチンペーパーがしっとりしないくらいまで。
③:鮭に異常な量を塩を乗せる。表面が白くなるくらい塩を敷き詰め、指で軽く擦り込む。化粧水とかそういうのを肌に優しく揉みこむイメージ。身から皮まで満遍なく塩を塗る。
④:キッチンペーパーを3〜4枚重ねて鮭を包む。輪ゴムで2箇所止める。
⑤:サランラップで巻く。軽く雑巾を絞るようにひねって隙間をなくすとよい。そのまま冷蔵庫にイン。
〜2日目〜(24時間経過)
①:開封。塩の浸透圧でキッチンペーパーがビッタビタになっているのを確認したら新しいキッチンペーパーで表面の水分をふき取る。
②:水分を取り終えたら、塩を塗り直す。

③:以後、1日目と同じ。キッチンペーパー → 輪ゴム → ラップ → 冷蔵庫。
〜3日目〜(48時間経過)
①:キッチンペーパーを外して水分をふき取る。塩を塗る。
※:ここでオプションを用意している者は、普通の塩の一部をろく助の旨塩に置き換える。塩のみでも勿論完結するが、ろく助の旨塩には干椎茸、昆布、干帆立貝の由来の旨味(グルタミン酸、グアニル酸、コハク酸など。こういう解説を書くとギリ子っぽい)が加わり最強ボダへの道が開かれる。
旨塩がない場合は、普通の塩に味の素を少量加えてもよいが、味の素の浸透圧は弱い。水分を徹底的に追い出して塩気を侵入させるのがぼだっこのポイントなので、味の素を使う場合は塩は減らさないのが大事。
②:キッチンペーパー → 輪ゴム → ラップ → 冷蔵庫。
〜4日目〜(72時間経過)
①:開封。表面に残った塩を、乾いたキッチンペーパーで払って取る。
②:焼く。片面焼きの魚グリルなら、片面5分、裏返して3分くらいをひとまず目安に、必要に応じて追加で加熱する。(AIによる説明)ただし、厚さやグリルによって焼け方は変わるので、時間はあくまで目安。焦げすぎないようにしつつ、中心までしっかり火を通す。加熱の目安は中心温度75℃で1分以上。表面だけ先に焦げるようなら、火を弱めて追加で加熱する。 端が黒焦げしない程度に焦がす。←これでいいです、冗長すぎる
③:粗熱が取れたらキッチンバサミで食べやすいサイズに切る。タッパーに詰めて冷蔵庫へ。
〜完成〜

(AIによる保身の説明)保存については、塩がやばいからといって「冷蔵で10日余裕」とは言い切れない。自作だと塩の入り方や水分の残り方が毎回違うので、冷蔵分は早めに食べ、すぐに食べない分は小分けにして冷凍しておく。嘘。全然10日くらい行ける。たまにタッパーの内側についた水滴を拭いとくと持たせられる期間は更に伸びる。
以上です。