
キッチン探偵・らーくの事件簿|わな
キッチン探偵らーくは、今日はスパイ活動にいそしんでいる。
裏切りとリークの世界に、没頭していた。
そこには、仮面もある。
「お腹が空いたー。」
そんな声がした。
仕方なく、没頭していた私は、現実世界に戻る。
「刺身、買ってきたから」
「アジのフライも温めてや」
偉そうに頼むやつがいる。
「偉そうだな」
「偉いからな」
そう言いながら、タバコに火をつけ始めた。
私の家では、ベランダかキッチンのみ、喫煙可能エリアに設定してある。
他の広い場所(4畳半)では、喫煙できないようにしている。
わが家は、4畳半風呂なしの貧乏アパートだ。(嘘です。設定です)
そこにいられては、調理ができない。
お腹が空いた彼は、その欲を私に叩きつけてくるにもかかわらず、
その欲を解消させるための手順を、取らせない戦法に出ている。
(*゚ロ゚)ハッ!!
これは。
あの先生の物語の続きなのでは?
さては、課長めっ。
私の異動(移動)を、ここまで快く思っていなかったとは。
せっかく、パソコンの前から、キッチンにまで異動したというのに。
仕方ない。
もう一度、noteの世界に没入だー。
わくわく。
「お腹すいたんですけどー」
むむっ。
悪魔のささやきが聞こえた。
やつめっ。
チャット欄を課長に見せたな。
(・д・)チッ
仕方ない。
欲を解消してやる。
今日の晩御飯は、
マグロのお刺身とアジのフライ。

ふふ(≖ᴗ≖ )
これでスパイ活動に専念できる。
今日も、名探偵らーくは、忙しかった。