
人工授精ってこんなに大変?月5回の通院と採精、待合室で心が折れた日|不妊治療④
約1年の不妊治療を経て、体外受精にて妊娠・出産。
現在、0歳の娘の育児中です。
本記事では、人工授精を試していた期間を振り返っていきます✍️
《人工授精へのステップアップを決意した前回の記事は こちら》
《不妊治療〜子育ての記録の全まとめは こちら》
これから人工授精をはじめる方へ伝えたいこと
自分の体験を振り返り、人工授精を迎えるにあたって知っておきたかったポイントを2つまとめました。
夫婦のタスクと負担を事前に理解してから人工授精へステップアップして
メンタルと相談しながら、気軽にステップアップしてもよい
それぞれのポイントについて、当時の実体験を交えながら詳しくご紹介していきます。
不妊治療の記録④ | 人工授精
1.月5回の通院と採精のタイムリミット。さらに増えた夫婦の負担
2025年1月 - 4月
人工授精はタイミング法に比べて妊娠する確率は多少上がるものの5-15%にとどまることや、妊娠に至る場合は4回以内がほとんどで、それ以上続けても確率は上がらないことを先生から聞いていました。
そのため、チャレンジするのは最大でも4回とし、それ以降は体外受精にステップアップすると決めて人工授精をスタートさせました。
大変だったのは通院の回数が増えたことです。
当時の夫とのLINEを振り返ると「採血×2、排卵日予測×2、人工授精で毎月最低でも5回行かないといけなくなって大変!」と連絡していました。笑
せっかく人工授精するのであれば確実に排卵日に当てたいということで、最初の2ヶ月はタイミング法よりも細かくみてくださっていたのでありがたかったのですが、それでもやはり通院回数が増えるとさらに予定が立てづら苦なって大変でした。(慣れてきた後半は月3回程度に減りました)
人工授精自体はそれほど大変ではなく、痛みやかかる時間は排卵日予測で受けていた内診と体感的にはほとんど変わりませんでした。そのため、女性側の負担は通院の回数ぐらいでしょうか。
一方で夫が大変そうにしていたのが、採精です。
クリニックによると思いますが私の通っていたところでは、検体の洗浄の予約枠が午前中の数時間に限られていたこと、また採精してから3時間以内に提出する必要があったため、たとえば出社の予定があっても決められた時間以内に採精しなければいけませんでした。
個人的に、タイミング法に比べてさらに負担が増えたと感じたので、具体的にどんな通院スケジュールになるのか、妻・夫でどんなタスクがあるのかは事前に確認した上で臨むことをおすすめします。
2.4時間待ちの待合室で心が折れ、「治療の中断」が頭をよぎった日
2025年4月
1〜3月で人工授精をしたものの、妊娠に繋がらなかったため4回目の人工授精に向けて通院した日のことです。
その日は14:00の予約だったのですが、日曜だったこともあり待合室に呼ばれたのは18:00を過ぎていました。その頃仕事がとても忙しく前日も当日の朝も仕事をして、やっとクリニックに来たと思ったら4時間も待ったのでかなり疲れてきていたところでした。