
親友の妊娠を心から祝えなかった。人工授精へステップアップを決めた日|不妊治療③
約1年の不妊治療を経て、体外受精にて妊娠・出産。
現在、0歳の娘の育児中です。
本記事では、クリニックでのタイミング法を試していた期間で、
人工授精へのステップアップを決断した日のことや
タイミング法にかかった費用について、振り返っていきます✍️
《前回の記事(タイミング法の前半)は こちら》
《不妊治療〜子育ての記録の全量は こちら》
これからタイミング法をはじめる方へ伝えたいこと
自分の体験を振り返り、クリニックでのタイミング期・人工授精へのステップアップを決断するにあたって知っておきたかったポイントを3つまとめました。
自分の心を守るために友人と適度に距離をとることを悪としない
(のちに祝えるときが必ず来るはずです…!)タイミング法を続ける期限は、あらかじめ決めて
費用は、漢方などの薬代も考慮して見積もって
それぞれのポイントについて、当時の実体験を交えながら詳しくご紹介していきます。
不妊治療の記録③ | タイミング法 後半
1.親友の妊娠報告とステップアップの決意
2024年12月
6月からクリニックへの通院をはじめ、半年たったタイミングで親友から妊娠報告を受けました。
妊活スタート時期が同じで彼女は通院していなかったこともあり、どうして私は毎月こんな大変な思いをしてクリニックに通っているのに…と落ち込んでしまいました。
でも、なによりもつらかったのが、「大好きな友人の妊娠という幸せを心の底から祝えない自分がいる」という事実でした。
その場では笑ってお祝いしましたが、家に帰って大号泣。夫に、「こんなに幸せなことを心からお祝いできない自分が嫌でたまらない」とこぼしたのを覚えています。
そんな気持ちで毎回会うのも嫌だなと思ったので、それ以降は少し距離を取って会うのを控えました。それすらも、心の狭い自分に嫌気がさしましたが、心を守るためには仕方がなかったのかなと感じます。
結果として、いまは変わらず仲良くしてもらっています。
相手もきっと察していたと思います。その後、私自身が妊娠したタイミングで、「あのときは自分の心を守るために距離を置くしかなかったこと」、そして「距離を置かれても変わらず接してくれたことへの感謝」を正直に伝えました。
周りの妊娠・出産は、治療中は避けられない大きな問題だと思いますが、まずは自分の心を守る行動をしてもいいのかな、と思います。
そして、もともとタイミング法の期限は半年程度と思っていたものの、このことがきっかけとなり年明けから人工授精に切り替えることに決めました。
自分はいつまでも授からなかったらどうしよう、AMHの問題もあるのに…と焦ったり、相手を羨んだりしてつらい気持ちになるくらいなら、できる手段は早くすべて試そう、と思ったのです。
2.地味にかさんだ漢方代を含む、タイミング法の全費用公開
2024年7月 - 12月
クリニックに行き始めてすぐに、「できることはなんでもしたい、ということであれば漢方を飲みませんか?」と提案いただきました。
当帰芍薬散で、血行を良くして妊娠をしやすい体づくりのサポートをしてくれるとのことです。
べらぼうに高いというわけでもなかったので、毎日飲み始めることにしました。
効果があったかは正直分かりませんでしたが、一度始めると辞めるのも勇気が要り、結局体外受精の頃まで続けました。
想定外の薬などの出費も発生することを考慮して、不妊治療の費用は余裕をもって、多めに見積もっておくことをおすすめします。
※実際のタイミング法期間にかかった費用合計と明細は、末尾の「おまけ」で公開中です💸
おわりに
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
次の記事では、人工授精についてまとめていきます。
読んでいただければ嬉しいです🍃
おまけ | タイミング法 費用合計と明細💸
実際にタイミング法の期間中にかかった費用の合計と、
その明細表(例: 6/26、検査・処置、6,060円)はこちらです↓