
「今日は帰ってきたら、ママいる?」在宅で働くようになって、変わったこと
前回のnoteでは、フォロワー50人ではじめてお仕事をもらえたときのことを書きました。
前々回の学童の記事には、同じ悩みを持つお母さんからコメントをいただきました。
仕事もあるし、子どものことも大切にしたい。
でもなかなか答えが見つからない。
本当にそうだと思います。
だから今回は、在宅で働くようになって実際に何が変わったのか。
いいことも、そうじゃないことも
正直に書いてみようと思います。
「今日はママいるの!」
はじめて家で娘を迎えた日のこと。
「今日はママいるの!」
娘はキラキラした笑顔でそう言いました。
そして「じゃあ今日は、ママと見たいアニメある!」と、保存していたアニメのリストを次々に見せてくれたんです。
「この中で、見たいやつある?」って。
ずっと、ママと一緒にやりたいことを
ためてくれていたんだと思います。
「今日は帰ってきたら、ママいる?」
在宅で働くようになってから、娘は学校へ行く前に
こう聞くようになりました。
「今日は帰ってきたら、ママいる?」
「今日は帰ってきたら、Zoomしてる?」
帰ってきたら、ママとこれがしたい。
そんな気持ちがあるんだと思います。
毎朝のこの確認が、私にはとても愛おしく聞こえます。
「おかえり」と一緒に増えた、「ちょっと待っててね」
でも、いいことばかりではありませんでした。
前職の頃は、
決まった時間に働く代わりに毎月のお給料がありました。
娘が体調を崩したときに使える有給もありました。
在宅の仕事は、事務作業から実際の作業まで全部が自分次第。
私が止まれば、全部が止まってしまう。
だからこそ止まるのが怖い。
そして、収入に天井がないからこそ体がもつ限り働けてしまうんです。
夜中まで仕事ができてしまう。
休みをつくらなくても働けてしまう。
旅行先でも合間に仕事ができてしまう。
気づけば、それが当たり前になっていました。
場所も時間も選ばずに働けるはずが、
パソコンやスマホから離れられなくなって
数字や納品に追われる毎日。
プライベートでも、頭の半分は仕事のこと。
「このお店はどんな売り方をしてるかな」と考えたり
メールの返事をしたり。
次の動画に使えそうだと、つい撮影してしまったり。
「おかえり」と迎えてあげられるようになった。
でも「ちょっと待っててね」も増えた気がします。
誰かに頭を下げなくてよくなった
それでも、在宅で働いてよかったと思うことがあります。
急に決まった参観日。
運動会の予備日。
習い事の発表会。
台風や雪の日。
そして、娘の急な体調不良。
前の職場の頃は、そのたびに焦って代わりの人を探して、職場の誰かに迷惑をかけていないか気にしていました。
今は、それがありません。
誰かに頭を下げなくても、娘のそばにいられる。
その心の負担から解放されたことは、本当に大きかったです。
罪悪感は、どうなったか
学童に預けていた頃の罪悪感は、減りました。
「ちょっと待っててね」は、あります。
でも、同じ空間にはいられる。
今では、娘と同じ料理教室に通ったりもしています。
親子で過ごす時間は、確実に増えました。
在宅ワークは、全部を解決してくれる魔法ではありません。
新しい悩みも、ちゃんとあります。
それでも私にとっての着地点は
「完璧じゃなくても、そばにいられること」だったのかもしれません。
同じように悩んでいるお母さんへ
働き方に、たったひとつの正解はないと思います。
会社で働くことにも、在宅で働くことにも、それぞれの良さと大変さがあります。
だからこそ、自分と子どもにとって、何を大切にしたいのか。
そこから考えてみてほしいです。
これから私も、「ちょっと待っててね」を少しずつ減らしていけるように。
オンとオフの切り替えをちゃんと考えていきたいと思っています。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!
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▼前回の記事はこちら
フォロワー50人でも、仕事はもらえた。はじめての編集代行で学んだこと
https://note.com/maruko_table/n/n640b9803e0f0
#在宅ワーク #ワーママ #シングルマザー #働き方 #子育て