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おやすみ日蚘4月埌半 人生のY字路

    noteでは䜕かひず぀のテヌマに絞っお぀ら぀らず綎るこずが倚くお、ずっずいろんな方の日蚘に憧れおいた。誰かのたわいもない、けれど愛おしい日々がすきだ。わたしの䌑日もそうあっおほしい。そう思っお、い぀たで続くかは分かりたせんが、気が向くたたに芚えおいるかぎり、綎ろうず思いたす。奜きなずころだけ぀たみ食いしおいただけたら幞い。
    4月前半日蚘はこちらから。


    🏃‍♂‍➡

    4月18日
    昌前に衚参道ぞ。囜連倧孊前で行われおいたナチュラルワむンフェスに前職の先茩ず出向く。前売り刞を買い、コむン代わりのステッカヌずワむンを匕き換えおいくシステム。ナチュラルワむンだけかず思っおいたが、無蟲薬の野菜や果物、フルヌツシロップをはじめずした食材や雑貚などが出店しおおり、マルシェのようだった。
    せっかくなら囜内のワむンがいいよね、ず完党に堎所で遞び、もずもず行くきっかけになった䞊野埡埒町のお店のワむン以倖は、高知や宮城のワむンをいただく。50ccほどず぀の飲み比べセットにしたのだが、普段こうしおじっくりずワむンを飲み比べるこずがないので奥深く興味深かった。そのたた移動しお抹茶アむスを食べたり、東京駅に移動しおタコスを食べたりする。お酒を飲むか歩くか喋るかしお終わりゆく1日。

    2ヶ月に䞀床の頻床でお䌚いしおいるはずなのだが、たったく䜕を話したか芚えおいないので䞍思議である。ずりあえず仕事は忙しい、もっずこういうこずがしたい、こういう仕事がしたい、こういう患者さんの圹に立ちたい、みたいな話ばかりしおいたこずは芚えおいる。慌ただしさに誀魔化されお流動的に日々が流れおいくのが嫌だ。もっずたたならないこずにちゃんず目を向けおいるだけの䜙裕が欲しいし、なぜ今そうなっおいるのかを考える䜙裕が欲しい。それがいかに難しいこずで理想論かは分かっおいるけれど。わたしたち、仕事は奜きだが劎働は嫌い。これも毎回話しおいるこず。

    4月19日
    連䌑。予定が特にあるわけではないのでゆっくりず過ごす。倫は盞倉わらずうっすらず調子が悪いようで、月末に海倖旅行を控えおいるので倧人しく過ごすず蚀っおいた。ならば別行動だね〜ずいうこずで䞀人暮らしのように気たたに過ごす。お互いの生掻のために盞手の生掻を拘束しない。倉な関係ずいわれるけれど、これが我々にずっおはお互いの平穏を保぀方法なので仕方ない。

    ずはいえわたしはわたしで家にこもっおいるず調子が狂うタチなので、近くたでお散歩がおらお昌を食べに出たり、スヌパヌぞ買い出しに行ったりする。自転車で行ったほうがいいような距離だが、歩くのが奜きなのでずんずん歩いた。数駅分歩いたあたりでモスバヌガヌが芋えたので、吞い蟌たれるように入る。食べるずきは倧䜓「味な副音声」のモスバヌガヌ回を聎きがち。それこそ副音声のような気がしおくるので。

    出かけるずあたりにも暑い日差しが匷いずこれからの自転車通勀を憂うこずになったので、慌おお接觊冷感のUVカットパヌカヌを賌入。
    袖がタむトではないので颚が入りやすく、それでいお目元以倖しっかりず隠せる蚭蚈。化粧品の色移りを危惧しおマスクを装着するか、移動しおからリップを塗るかの察策は必芁そうだが、䞀旊その他の色は倧䞈倫そうかワンシヌズン着おみお䜿い勝手を怜蚎したいずころ。

    4月23日
    ゆっくり寝お、昌頃から矎容宀ぞ行く。瞮毛矯正のためだ。GWにある友人の結婚匏に合わせお髪も染め盎したい、瞮毛もかけたいずなった結果、2週連続で矎容宀ぞ行くこずになった。匕っ越しおからも以前䜏んでいた街にある矎容宀ぞ行っおいるので、片道1時間半以䞊はゆうにかかるのだが、シゲミズさん( 仮名 ) にお願いできるならえんやこらである。

    湿気ず汗ずカット埅ちの状態により、どうにもこうにもならなかった髪の毛が、やっず瞮毛のおかげでサラサラになった。ただ染めたり切ったりするのは翌週なので、やたら髪がサラサラなわりにおっぺんだけしっかりず地毛が芋えおいるプリン状態ずいう、劖怪のような状態になっおしたったが臎し方ない。たた来週〜ず矎容宀を埌にする。
    ここでも䜕回か曞き綎っおいるが、シゲミズさんがお䞀人でなさっおいる矎容宀なので、い぀も2人きりでほずんど3時間近く話し蟌むこずになる。どれほど仲の良い人でも2週連続で䌚っお䜕時間も話すこずはそう無い。矎容宀ずは、䞍思議。

    倜からは新宿に移動する。男性ブランコ䞻催のラむブぞ。

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    掚しが䞻催なのはさるこずながら、第二の掚しこずカベポスタヌも出るずいうので案内を芋お即決した。この4月から䞊京しおきたカベポ。今幎やりたいこずリストの䞭に「カベポスタヌのお笑いを生で芋る」があったのだが、それが叶っおうれしい
    雰囲気のいい楜屋なのだろうな〜ず思っおしたうようなメンバヌで、ニダニダした。ネタが芋られお嬉しいコンビばかりだったし、なによりわたしは男ブラの出囃子が倧奜きなので、3回も流れお嬉しい远い出しの曲が平井さんがMVに出挔しおいる「䌚瀟員」なのも良かった。ルンルンで垰宅。


    4月26日
    前倜、笑っおしたうほど鮮やかに終電を逃し、友人宅に泊たる。これでもかずいうほど喋り倒したのに、解散した数時間埌にはLINEが数コマンドに増えおいるのだから驚く。寝起きを繰り返しながら家を埌にしお、電車の䞭でも同様に寝たり起きたりしおしっかりず寝過ごす。院内勉匷䌚のスラむドを䜜ろうずか借りおきた本を読もうずか思っおいたはずなのに、ボダッずしおいたら党おたたならないたた倕方になった。

    それがいけなかったのかもしれない。倕方から埌茩ずごはんを食べる玄束をしおいたので自転車で出掛けおいたのだが、枛速甚ポヌルに肩から䞋げおいたカバンの玐が匕っかかり、ギュンず埌ろにカバンだけが匕っ匵られ、自転車ごず前に倧暪転した。人間、驚きすぎるず感想が「慣性の法則だ  」だったので蚳がわからない。デニムが砎れるほど激しく膝だけ擊りむき、埌茩に連絡しおマツキペに寄っお絆創膏を買っおから合流した。䞡膝血たみれでわんぱくすぎる。
    絵に描いたようなモラハラ男ず最近お別れをした埌茩。無事に繋がりが切れたずのこずで安心した。どうしお人は自分が倧事にしたいず思ったはずの人をそんなふうに傷぀けられるのだろう。愛着圢成の過皋の歪みみたいな話から、ボりルビむのアタッチメント理論の話にたで発展するあたりが同業者。
    でも自分の䞭に朜む暎力性みたいなものは、わたしも自芚しおいる郚分がある。人のふり芋おなんずやらだった。ちゃんず、どれだけ近しい人でも自分以倖は他人であるずいう境界を匕かなくおはならない。容易く傷぀けおいい人なんおいないのだから。そんな話をしながら埌茩ず蕎麊を食べ、ゎンチャ片手に自転車を抌しお30分歩いお垰るくらいには元気だった。ゎンチャ、タピオカ無しアヌモンドミルクティヌ甘さ普通、が今のずころ最適解かもしれない。


    4月29日
    アむブロり・た぀パ・ヘアカットで、毛の予定ばかりの日。以前お願いした方がいらっしゃらなかったので初めおの方にアむブロりずた぀パのセットをお願いしたのだが、なんずいうか、その、えっ、どうしお  ずいう感じの眉毛になっおしたい、泣きかける。初めお鏡を手枡されお「仕䞊がりいかがですか〜」「倧䞈倫です〜」のよくあるくだりにおいお声が震えた。
    た぀パは綺麗だから倧䞈倫、眉毛はメむクでなんずかなる、矎容宀が埌でよかった、ず心の䞭で䜕床も唱えながら2週連続でシゲミズさん( ä»® )の元ぞ。なるべく眉毛を目立たせないようにしたい、でも前髪は䜜りたくない、などず矛盟した我儘ばかりほざくわたしの芁望をすべお叶えおくれるシゲミズさん  これが数幎目の信頌  
    「正盎たあちょっず  䞊䞋の高さもだけど  角床的にも勇たしい感じではあるかもね  」ず眉毛の気になったずころすべおを分かっおくれたシゲミズさんにより、自然ず眉毛をカバヌした髪型にしおもらった。本圓に感謝しかない。
    髪色も、友人の結婚匏で着るドレスに合わせおうっすらず緑を入れおもらった。党頭ブリヌチがパキパキに色萜ちし、うっすらどころではない緑( 望んでない )になっお以来、玄1幎ぶりの緑色

    移動しながら、宮地尚子「傷を愛せるか」を読む。友人から借りた本なのだが、しみじみ良く、改めお自分で買い盎すこずを決意した。トラりマ研究の第䞀人者である著者の゚ッセむで、ケアずは、゚ンパワメントずは䜕か、ご自身の専門分野ず経隓を含め、誠実に向き合っおいらっしゃるのがひしひしず䌝わる゚ッセむ。

    たわりの者が振り回されおいく感じ。人生を倉えさせられおしたうこず。
    お互いが感情をあらわにし、本音を吐き出す瞬間。けれども、思いを吐き出し、取り乱すこずが可胜なほど、じ぀はお互いを信頌し、愛し合っおいるずいうこずも芋えおくる。「生きおいおほしい」ず家族に思われおいるからこそ、「死にたい」ず心からいえる。「生きおいおほしい」ず心底思っおいるからこそ、「死にたい」ず願うこずの暩力性を正面から指摘できる。

    人生ずは案倖、毎日のささいな遞択、それ自䜓はどちらを遞んでも倧差がないような遞択の積み重ねによっお、軌道が延び、方向性が決たっおいくものなのではないだろうか。぀たり人生ずは、十字路ではなく、Y字路の連続によっお圢づくられおいくものではないのか。

    人生の軌跡を長い目で芋れば、ゞグザグのように芋えお䞀盎線の堎合もあり、たっすぐ迷わず進んできたはずなのに倧きく湟曲しおいるこずもある。寄り道の぀もりだったのが案倖近道だったり、最短距離だず思っお遞んだ道が行き止たりになっおしたうこずもある。なにが近道でなにが遠回りなのかは、人生の最埌になっおみないずわからないのだろう。きっず。
    空は広く、道はない。玆䜙曲折。詊行錯誀。なんでもいい。それでも行きたいず思っおいた方向にい぀か人生は収束しおいくのだず、どこかで深くじおいたい。

    宮地尚子「傷を愛せるか」

    誰かをケアしたり、゚ンパワメントする立堎を仕事で担うこずが倚い䞀方で、誰かに手を尜くし心を傟けるこずで自分の粟神性もケアされおいるず感じるこずが倚々ある。それは誰かに必芁ずされおいるずいう実感であり、誰かに思われる枩もりなのだず思う。だからこそわたしは自分の仕事に誇りを持っおいるし、わたしは自分のこずを仕事だけで圢䜜りすぎおいる時がある。
    他人の人生の岐路に立ちすぎお、自分の人生に前向きになれなかったり、人を心から信じられなかったりする。誰かの人生のY字路をわたしが遞んでいお、しかもそれが誀ったほうなのではず思うこずも。その䞍安や䞍信感が倉わるこずは無いかもしれない。でもちゃんず自分の倧切な人に、倧切だず蚀動で䌝えるこず、ちゃんず誠意ず敬意を持っお誰かに向き合うこずは忘れずにいたいず思った。読んでいるなかで、自分自身がケアされおいくような1冊だった。


     
     
    29歳病院勀務 | 仕事ごはん倫゚ンタメ、 奜きなもののこずばかり曞く日々

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