
あざらしには負ける
昨年末にAIから紙類やノート類は全部捨てるように言われて、だいぶ処分しましたが、ノートに関してはじわじわと復活してきています。
以前との違いは、「自分にとって、必要なノートを用意している」という点です。
noteの構成を考える、やらなきゃならないことをリストアップする、手順を整理するなど、書かないとうまくいかないことを書くようにしています。
半年くらいは、できるだけノートを増やさないようにしていましたが、不便だと思うことが増えてきたので増やしました。
昨年までは、何となくの思いつきで数ページ書いて、そのまま放置でした。
書く内容も、自分の内側から出てきたものではなく、何だか良さそうな感じのもの、知っていたらすごそうなものなど、「いつか何かのために」が多かったです。
今、書いているものは、旅行の記録のように長く楽しめるものと、消費期限がはっきりしているものに分かれています。
後者については、終わったら処分しても全く問題ない状態です。
「いつか役に立つかも、という理由で捨てられない」というのはなくなりました。
以前、文具系のYouTube動画を視聴した時、「手帳やノートに役割を持たせることが重要」という話が出ていました。
確かにその通りなのですが、それ以上に、自分の生活に必要かどうかを考えておかないとダメだと思います。
文字を書く行為そのものが大好きという場合は別として、自分の生活の中で手帳やノートを使う理由がないと、なかなか続きません。
誰かの真似をして、それを続けるのは、簡単なことではありません。
「あんなふうにできたらいいな」というゆるい希望だと、だんだん面倒になってやらなくなります。
昨年は「私もあんなふうに」でジブン手帳を買った結果、1ヶ月経たないうちに全く書かなくなりました。
私にとって、あのフォーマットはオーバースペックだったのでしょう。
手帳と冊子がセットになっているファーストキットを買ってしまったので、高い勉強代でした。
今年は可愛すぎるあざらし柄に負けて、ロルバーンの手帳を買ってしまいました。
クリーム色の地に灰色の親あざらしと白い赤ちゃんあざらしが描かれた表紙は、見るたびに口角が上がります。
