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Photo byshinsukesugie

白ごはんとコロッケ

    なんともエッセイ風なタイトルですが…

    実はこれ、曲名なんです。

    そう、先日から作っていた曲が…ついに完成しました!わーい!

    …百読は一聴に如かずってことで(笑)、まずはぜひ耳でお楽しみください。


    「どこが白ごはんとコロッケやねん!」

    そんなツッコミが飛んで来ないか心配です。この曲を聴いて、あなたはどんな情景を思い浮かべましたか?(ちょっと気になる)

    タイトルのタネ明かしは、ちゃんとしますので、ご安心を!

    …でも、その前に少しだけ。


    わたしは演奏する時、その曲の "情景" や "物語" を大事にしたいな〜と思っているんです。

    作者が実際にそう思ってるかどうかはわからないから、都合よく自分の解釈を入れて演奏しちゃうこともありますけど。

    演奏する時だけじゃなくて、曲を作った時も、自分の曲を「再解釈」することがあります。今回もそう。

    この曲は、音楽仲間と "routine" という共通のお題で作ったもの。お題はあるものの、出てきたメロディーは偶然の産物だったりもするから。そのメロディーから、逆に情景を思い描いたりするんです。

    その「再解釈」が、今回のタイトルに繋がっています。

    実はこの曲、もう一つタイトル候補がありました。「Hustle Bustle(ハッスルバッスル)」です。実際にある言葉ですが、ハッスルはギリわかるけどあまり馴染みがなかったのでボツになりました。語感は気に入ってたんだけど。く〜っ、ざんねん!

    Hustle Bustle は、Hustle and Bustle とも言って、「都会の喧騒、ざわざわとせわしない様子」を表すそうです。

    いや、なんでそれが「白ごはんとコロッケ」になるんだ…!

    ええ、ええ。ごもっともです。でも聞いてください!笑


    冒頭から何度も登場するメロディーを聴いて、わたしが思い浮かべたのは…「駅のホームの早送り映像」。まさに喧騒。

    お題の "routine" について、音楽仲間と話したときに、日々の繰り返しというふうに受け取っていたので…「ああ、この曲は、はたらく人の1日なんだ」と。

    お昼休憩で「フゥー」と一息つくけど、またバタバタと仕事に戻って。仕事が終わった帰り道の自由時間。羽を伸ばすのも束の間、家に帰ったら家族から飛んでくるオーダーをさばいて、家事をこなし…ベッドに倒れ込む!…みたいな。笑

    日常って、毎日変わらない部分と、ちょっとした遊び心が出る部分があると思うんです。

    そこで、変わらない日常を「白ごはん」、ちょっとした遊び心を「コロッケ」に例えました。

    なんか、仕事終わりに疲れて、スーパーで「コロッケ買っちゃお〜」とかやるじゃないですか。そういうニュアンスを入れたくて。

    これが、「白ごはんとコロッケ」のタネ明かしでした。


    …と、解説の後で、もう一度聴いてみたくなったら、ぜひ。ちょっとだけ印象が変わるかもしれません。


    いや〜、これを作ってわかりました。この解釈を、ほかに誰ができるんだ?って。「わたしの解釈」と「作曲者の意図」って、必ずしも一致するわけじゃないんですよね。

    あなたなら、この曲にどんなタイトルをつけますか?


    ▼この曲を作る過程は、こちらの記事で!


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    4コマまんがと観察エッセイを書いています。日常のささいなできごとや違和感を、笑えるネタに🤗代表作は「#プチもなか劇場」。ギターも弾きます🎸書く・描く・弾くの三刀流クリエイター。創作の途中経過や考えていることは、メンバーシップで🙌 Amazonアソシエイトプログラム参加中

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