
株価がインフレ効果で上がる、そして9月から食品値上げが本格的に…( ゚Д゚)
日経平均はアゲアゲですが、来月から食料品の更なる値上げ…来ますねぇ~(>_<)
2026年1月から11月までの判明分を合算した累計値上げ品目数は、すでに1万8347品目に達している。調査開始以来、5年連続で年間1万品目の大台を超えた形だ。今後の見通しを見ても、9月には単月で4531品目が予定されており、2026年内では最多となるほか、単月としては2023年10月の4758品目以来、約3年ぶりの大規模な値上げラッシュとなる。続く10月も2720品目が予定され、前年に続き3000品目に迫る水準が見込まれる。こうした推移を踏まえると、2026年通年での値上げ品目数は前年の2万609品目を上回る可能性がある。
決算シーズンは日々決算発表内容をチェックしているのですが、今期は好決算を発表する企業も多かったのですが、界隈の投資家は鋭い目をお持ちで、「インフレで売り上げも利益も底上げされている」ことを見透かしているかのような株価の動きでした。
また食料品でも低価格を売りとしている企業は、インフレ経済の中で逆風を受けています。営業利益を前年同期比で下げてしまった ある食料品企業の決算説明資料にも以下のような記載がありました。
【外部環境】
中東情勢悪化等による
⚫ 原材料、包装資材価格の高騰
⚫ エネルギー費の上昇
エネルギー費、人件費等の高騰ベースによる
⚫ 物流費の上昇
【当社の対応】
① 適正価格への見直し
◼2026年10月1日納品分より価格改定
② 自助努力による効率化を徹底
◼生産性向上
◼物流効率化
◼調達最適化・原価低減
③ 収益力の強化
◼高付加価値商品の販売拡大
◼商品ミックス改善
◼利益率向上
今まで低価格で家計を陰ながら応援していた企業ほど、インフレ経済では弱くなります。(おかげで株価も下がって…塩漬け株です。) 企業も赤字を出すわけにはいかないので適正価格へ価格を上げざるを得ません。
インフレが進めば進むほど家庭の出費が増えるのは当然と言えます。家計のやりくりで何とかしようという考えは川の流れに逆らって泳ごうとするようなもので…無理があります。(-。-)y-゜゜゜
2027年4月から2年間は食料品の消費税率が1%に変わる!
そんな昨今、「2027年4月から2年間、食料品の消費税率を1%に引き下げる」ことが閣議決定しました。来年度からの小売店での食料品の購入価格が注目されるところですが、どうやら小売店側でも人件費や水道光熱費の上昇にともない現状ムリが溜まっていますので、消費税減税と共に販売価格側を引き上げるという噂があります。(-。-)y-゜゜゜
資産防衛には積み立てNISAがおススメ('◇')ゞ
「インフレに対する資産防衛策」という言葉は昨今の情報化社会ですので、日本でも普通に聞かれるようになりました。
新NISAが2024年に始まり順当に積み立て投資に預金をシフトできた家庭は既にインフレ対策が出来ていると言えます。(*'▽')
積み立てNISAであれば、積み立てられる投資信託が「金融庁が選定した対象商品」に限られますので、安心して積み立てNISAを積み上げることができます。
無理に焦らず順当に積み立て投資を継続することで、この変化に対応できることになるでしょう。(^_-)-☆
ってどこかの証券会社の宣伝記事のようになってしまいましたが、結局のところインフレ経済では自分の頭で考え行動に移していかないと、あれよ、あれよ、という間に取り残されてしまうということになります。
以上、今週、企業決算が一通り終わったタイミングで、ゆっくりと振り返ることができた夏休み民の呟きでした。(*'▽')