
中東情勢は未だに先が見えず…( ;∀;)
原油価格が一段と高騰してます…( ;∀;)
中東情勢は未だに先が見えない状況が続いています。原油価格もWTI原油が98.71ドル、Brent原油が103.85ドルと右肩上がりの上昇を示しています。
原油価格高騰は社会のあらゆるものにインフレの波となって押し寄せます。コロナ禍のように主要国が通貨を刷って救済すれば、よりインフレに拍車がかかります。インフレに強い資産形成を築いていないと経済的に生き残れない社会になってきそうです。( ;∀;)
一時的にはキャッシュイズキングな状態となっていますが、そのキャッシュは果たして1年後に同じ価値を維持できるのか?そこが問われる世の中になってきていると思います。(-。-)y-゜゜゜
気になるニュース
中東情勢に目が行きがちですが、実は注目したほうが良いのはプライベートクレジット・ファンドの行方です。いわゆる利幅を求めて高利回り商品に手を出していた投資家が、商品の中身のリスクを理解せぬまま投資商品を買っていたということが最近露呈してきています。
お金を預かっている機関投資家がその責務を果たしていないということはリーマンショック時にも露呈していましたが、ほとぼりが冷めたころに同じ過ちを繰り返しているということで、まあ世の中そうやって回っているのかも知れませんが、こういった話が表に出てきているという事は、何かしらの律が崩れかけているのかも知れませんね。(-。-)y-゜゜゜
投資主体別売買動向の定点観測

さて、週末となりましたので、市場全体の動向を振り返ってみましょう。
「投資主体別売買動向」は、日本取引所グループが発表するデータで、日本株市場の売買動向を把握する際に役立つ重要な指標です。
海外投資家:主に外国の機関投資家やヘッジファンド
個人投資家:現金取引と信用取引に分かれる
投資信託・信託銀行:年金や企業年金の運用を担当
証券自己:証券会社による自己売買の動向
3月第1週、日経平均は-5.49%と大幅に下落した週です。大きく下げたにも関わらず「海外勢」や「個人」買っているのが印象的です。(*'▽')
大きく下落した理由はイラン戦争です。中東情勢が一気に暗転してあらゆる投資資産が売られてキャッシュイズキングな状態になっていきました。来週も厳しそうなので、暫くは耐える日々となりそうです。( ;∀;)
米国債10年金利・原油価格・金価格の定点観測
2025年4月から米国債10年金利、原油価格、金価格の3点の動きを注目しています。
■米国債10年 利回り
4月11日(金) 4.49%
4月18日(金) 4.32%
4月25日(金) 4.24%
5月2日(金) 4.31%
5月9日(金) 4.38%
5月16日(金) 4.48%
5月23日(金) 4.51%★
5月30日(金) 4.40%
6月6日(金) 4.51%
6月13日(金) 4.40%
6月20日(金) 4.38%
6月27日(金) 4.28%
7月4日(金) 4.35%
7月11日(金) 4.41%
7月18日(金) 4.42%
7月25日(金) 4.39%
8月1日(金) 4.22%
8月8日(金) 4.28%
8月15日(金) 4.32%
8月22日(金) 4.25%
8月29日(金) 4.23%
9月5日(金) 4.07%
9月12日(金) 4.06%
9月19日(金) 4.13%
9月26日(金) 4.17%
10月3日(金) 4.12%
10月10日(金) 4.03%
10月17日(金) 4.01%
10月24日(金) 4.00%
10月31日(金) 4.08%
11月7日(金) 4.10%
11月14日(金) 4.15%
11月21日(金) 4.06%
11月28日(金) 4.01%
12月05日(金) 4.14%
12月12日(金) 4.18%
12月19日(金) 4.15%
12月26日(金) 4.13%
1月2日(金) 4.19%
1月9日(金) 4.17%
1月16日(金) 4.22%
1月23日(金) 4.23%
1月30日(金) 4.24%
2月6日(金) 4.21%
2月13日(金) 4.05%
2月20日(金) 4.08%
2月27日(金) 3.94%
3月6日(金) 4.14%
3月13日(金) 4.28% (利回り上昇)
■原油価格
4月11日(金) $61.5
4月18日(金) $64.68
4月25日(金) $63.02
5月2日(金) $58.29
5月9日(金) $61.02
5月16日(金) $62.49
5月23日(金) $60.93
5月30日(金) $60.76
6月6日(金) $64.58
6月13日(金) $72.98
6月20日(金) $73.84
6月27日(金) $65.52
7月4日(金) $66.49
7月11日(金) $68.45
7月18日(金) $67.34
7月25日(金) $65.19
8月1日(金) $67.27
8月8日(金) $63.88
8月15日(金) $62.80
8月22日(金) $63.66
8月29日(金) $64.01
9月5日(金) $61.87
9月12日(金) $62.69
9月19日(金) $62.68
9月26日(金) $65.72
10月4日(金) $60.88
10月10日(金) $58.90
10月17日(金) $57.54
10月24日(金) $61.50
10月31日(金) $60.98
11月7日(金) $59.83
11月14日(金) $59.95
11月21日(金) $57.73
11月28日(金) $58.48
12月05日(金) $60.14
12月12日(金) $57.52
12月19日(金) $56.55
12月26日(金) $56.93
1月2日(金) $57.32
1月9日(金) $59.12
1月16日(金) $59.44
1月23日(金) $61.07
1月30日(金) $65.21
2月6日(金) $63.55
2月13日(金) $62.89
2月20日(金) $66.24
2月27日(金) $67.02
3月6日(金) $90.90
3月13日(金) $98.71 (価格急上昇)★
■金価格
4月11日(金) $3255.4
4月18日(金) $3341.3
4月25日(金) $3298.4
5月2日(金) $3257.0
5月9日(金) $3344.0
5月16日(金) $3187.2
5月23日(金) $3365.8
5月30日(金) $3330.1
6月6日(金) $3346.6
6月13日(金) $3452.8
6月20日(金) $3400.7
6月27日(金) $3302.3
7月4日(金) $3346.5
7月11日(金) $3364.0
7月18日(金) $3358.3
7月25日(金) $3,335.6
8月1日(金) $3,415.9
8月8日(金) $3,491.3
8月15日(金) $3,382.6
8月22日(金) $3,418.5
8月29日(金) $3,530.7
9月5日(金) $3,653.3
9月12日(金) $3,686.4
9月19日(金) $3,705.8
9月26日(金) $3,809.0
10月3日(金) $3,908.9
10月10日(金) $4,000.4
10月17日(金) $4,213.3
10月24日(金) $4,137.8
10月31日(金) $4,013.3
11月7日(金) $4,008.5
11月14日(金) $4,086.0
11月21日(金) $4,062.3
11月28日(金) $4,256.4
12月05日(金) $4,227.7
12月12日(金) $4,330.4
12月19日(金) $4,369.3
12月26日(金) $4,563.5
1月2日(金) $4,341.8
1月9日(金) $4,500.9
1月16日(金) $4,595.4
1月23日(金) $4,979.7
1月30日(金) $4,763.1
2月6日(金)$4,979.8
2月13日(金)$5046.3
2月20日(金)$5080.9
2月27日(金)$5267.2★
3月6日(金)$5158.7
3月13日(金)$5,061.7(価格下落)
今週は米国債10年利回りが上昇(債券価格は下落)、原油価格は急上昇、そして金価格は下落となり、先週と同じ方向に動きを進めました。イラン戦争の影響で、WTI原油価格が急上昇し98.71ドルまで上昇しました。この急上昇は経済に悪影響でインフレの再燃が間違いなく問われることになると思います。あと気になるのはゴールドの価格下落です。中東情勢のリスクが高まっている中であるにも関わらずゴールドまでも売られる状況…これは未だに「キャッシュイズキング」な状態が到来しているものと思われます。
来週に向けての展望
来週はFRBのFOMCと日銀の金融政策決定会合が開催される中央銀行Weekです。日銀は現状維持になるだろうというリークが出ていますので、現状維持だと思います。一方jFOMCの結果がどうなるかは注目です。米国の雇用悪化が表面化しているなか原油高によるインフレが発生することが容易に想定できる状態です。一方 FRB(米連邦準備制度理事会)は「2つの使命(デュアル・マンデート)」を持っており、この「物価の安定」と「雇用の最大限」という2つの要素の達成が難しい状態にあります。中東情勢という一番難しい背景の中、この舵取りをどのように判断して進めるのか…注目ですね!(*'▽')