
善は急げ!インフレ時代の貴金属系お買い物(*'▽')
2025年に入り、日本株式市場は続落していますが、ゴールド、プラチナ、シルバーなどの貴金属がじわじわと値上がりを見せています。
2025年のコイン購入の軍資金を準備するため、ある程度目標額に到達した株式を売却して資金を調えていたのですが、年始からの貴金属の思わぬ上昇に違和感を感じました。
これは貴金属コインのコレクターならではの感覚なのかもですが、手持ちのものは大切なコレクションなので株のように売れず、"買うのみの立場"ですので、貴金属の価格上昇には敏感になります。しかし、コインの購入にはタイミングが重要で、発行年度が変わると一気に手に入れるのが難しくなるリスクもありますので「貴金属価格が下がるまで待とう」と思うこともありますが、コレクターとしては買いそびれることの方が大きなリスクとなりますので、悩みどころとなります。
現在は、いわゆるインフレの真っただ中にあり、商品棚に欲しいものがあり購入できるならば、"買えるときに買っておく"という考えも重要で、欲しいものが値上がりしたり売り切れたりする前に、手に入れておくことが賢明と感じることもあります。
興味深いのは、米国債の金利が上昇しているにも関わらず、貴金属の価格が上昇していることです。通常、金利が上昇する局面では、金利を生まない貴金属の価格は下がるのが定説です。しかし現在、ゴールドが特に高騰しており、インフレ時代のゴールドに対する「国家なき貨幣」としての価値が再認識されているのかもしれません。
昨日(1月10日)発表された2024年12月の米国雇用統計では、以下のような結果が示されました:
非農業部門雇用者数・前月比:25.6万人
失業率:4.1%
平均時給・前年比:3.9%
平均時給・前月比:0.3%
これらの数値から、米国経済が堅調であると判断され、インフレ状況の継続が予想されます。その結果、米国債の金利も以下のように上昇しています:
米国債 2 年:利回り4.38%
米国債 5 年:利回り4.57%
米国債 10 年:利回り4.76%
米国債 30 年:利回り4.95%
安全資産である米国債の利回りが高いにも関わらず、ゴールドが買われ続けている背景には、今後のインフレ率が維持されるとの市場の予測がありそうです。DXYインデックス指数からドル高であるかのように見えますが、実はそれでもドル自体の価値はインフレによる物価上昇に負けてしまっているという事かも知れません。となるとドルより弱い円の貨幣価値はより低いということで・・・2025年は日本でもゴールド投資への注目が広がるのかも知れませんね。
ちなみに本日の田中貴金属での税込小売価格(店頭)は以下の通りです。
ゴールド 15,061円/g
プラチナ 5,473円/g
シルバー 173.58円/g
金価格が15,000円/gを突破し、高値圏に突入しています。大きな節目を超えたことで、金価格に対するニュースも今後一段と盛り上がってくるのではと思います。
個人的にはこれ以上ゴールド価格が上昇すると、毎年購入しているコインの価格にも影響してくるため複雑な気持ちです。しかし、市場は無常かつ無情であるのが常なので、注意しながら動向を見守りたいと思います。
【(*'▽') ChatGPT (*^^)v】