
⚔️過剰最適化ゲーム⚔️|FXのEAを実際に過剰最適化させてつくってみた。
お題
ボリンジャーバンドで過剰最適化させていい感じのバックテストをつくる
銘柄:USDJPY、期間:2010.01.01~2026.04.30、TP/SL:100pips固定
(1)最適化
まずは始値で、①期間(TF)、②平均期間(PD)、③偏差値(DV)を最適化する

(2)最適化結果
感覚的に①期間(TF)→12H、②平均期間(PD)→15、③偏差値(DV)→2.5
が良さげ。

(3)始値ではなく、リアルティックでバックテスト


微妙っす・・・💦
始値の最適化結果と比較してDDは増加し、総損益は減少。
お化粧が必要そうです。
(4)曜日で最適化(始値)してみる

(5)週で最適化(始値)してみる

(6)時間で最適化(始値)してみる

(7)日で最適化(始値)してみる

(8)曜日、週、日で弱い部分を除いてリアルティックでバックテスト


まーまーのバックテスト結果になりました。
お題の結果からの問い
お題であるボリバン+αでさくっと30分ぐらいでEAを作成しました。
PF1.49、RF8.03、SR1.77です。
このEA使いますか?と、問われれば・・・
絶対に使いません!!!!
デモフォワードテストすらしません💦
過剰最適化でEAが開発される過程を見てきましたが、巷に溢れてるEA達の多くはこうやって生み出されてます。残念ながら・・・。
AIを謳うEAも最近よく目にしますが、この記事のような過程を人でなくAIが代わりにやってるだけのものが殆どだと思います。
ちなみに、こういった作り方の場合、優位性が不明確なので、ウォークフォワードテスト等をしても意味はありません。残念ながら。
初手の段階で「高確率の暗い未来」が約束されてしまうのです😢
🧮偶然の優位性 × 過剰最適化による偶然の積み重ね = 未来の不確実量