
#02-①初めてのキャンプで失敗したこと。忘れ物だらけのバーベキューと、夜の寒さ
4歳の息子と妻と出かけた、初めてのキャンピングカー旅行。
宿泊したのは、千葉県のキャンプフィールド マークウエストです。
今回の旅行は、息子の「ドライブしたい」という一言から突然決まりました。
以前から一度キャンピングカーでキャンプに行ってみたいと思っていたので、思い切ってレンタルすることに。
キャンプ場ではバーベキューもできるということで、息子と一緒にスーパーで食材を買い込みました。
コンロセットも予約。
これで準備は大丈夫。
そう思っていたのですが、実際にキャンプ場へ行ってみると、忘れ物が次々に見つかりました。
鉄板がなくて焼きそばが作れない。
調味料もない。
夜には寒さで目が覚め、外に置いた靴まで濡れていました。
初めてのキャンプは、思っていた以上に準備が必要なようです。
今回は、実際にキャンピングカーで1泊2日のキャンプをしてみて、困ったことや、次回に向けて用意しておきたいものを父親目線で残しておきます。
※この記事は2026年10月に訪れた際の体験をもとに書いています。キャンプ場の設備やレンタル用品の内容は変更される場合があるため、利用前に公式情報をご確認ください。
バーベキューの準備はできたと思っていた
今回のキャンプは、前日から準備していた旅行ではありません。
もともとは近所のお祭りに行く予定でした。
ところが、出かける直前に息子が、
「ドライブしたい」
と言い出しました。
それなら、前から計画していたキャンピングカー旅行に行ってみよう。
そんな流れで、急いでキャンピングカーを予約しました。
キャンプ場でバーベキューができると分かり、息子とスーパーへ。
鶏肉やトウモロコシ、焼きそばなどを買いました。
キャンプ場ではバーベキュー用のコンロセットも予約できました。
食材もある。
コンロもある。
あとは現地で焼くだけ。
父としては、これで十分だと思っていました。
ところが、キャンプ場に到着してみると、そう簡単にはいきませんでした。
火起こしが、なかなかうまくいかない
夕方、キャンプフィールド マークウエストに到着。
さっそくバーベキューの準備を始めました。
ところが、火をつけるための道具が足りません。
近くのコンビニまで買い出しに行くことになりました。
ついでに蚊取り線香も欲しかったのですが、コンビニでは見つかりませんでした。
虫よけスプレーは持ってきていたので、今回はそれで過ごすことに。
そして、いよいよ火起こしです。
これが、なかなかうまくいきません。
何度も挑戦します。
それでも火がつかない。
また挑戦。
ようやく火を起こすことができました。
普段、自宅で料理をするときは、火をつけることにそれほど苦労しません。
でも、キャンプでは火を起こすところから始まります。
父としては、最初からなかなか大変でした。
その間、息子はというと。
隣のテントに泊まっていた女の子と仲良くなり、一緒に遊んでいました。
キャンプ場には、無料で利用できる遊び道具がありました。
子ども用のサッカーボールやサッカーゴール、バスケットゴール、バドミントン用品などです。
父は火起こしに
息子はお友達と遊んでいる。
同じキャンプ場にいるのに、ずいぶん違う時間を過ごしていました。
でも、こうして子どもが遊べる環境があるのはありがたかったです。
焼きそばを買ったのに、鉄板がなかった

ようやく火を起こし、バーベキューを始めました。
スーパーで買ってきた食材を焼いていきます。
そこで、また一つ問題が起きました。
焼きそばを作ろうと思ったのですが、鉄板がありません。
コンロセットはあります。
網もあります。
でも、焼きそばを調理する鉄板がありませんでした。
せっかく買ってきた焼きそばですが、今回は諦めることにしました。
食材を買うときには、何を食べるかばかり考えていました。
でも、キャンプでは調理するための道具も必要です。
当たり前のことなのですが、実際にやってみるまで気づきませんでした。
次回は、メニューを決めたら、必要な調理器具も一緒に確認しておこうと思います。
調味料も忘れた。でも、焼きそばの粉が役に立った
さらに、困ったことがありました。
調味料を持ってきていなかったのです。
せっかく食材を買ってきたのに、味付けができません。
仕方がないので、そのまま焼いて食べることにしました。
そこで、ふと思いつきました。
鉄板がなくて作れなかった焼きそば。
その焼きそばに付属している調味料が残っています。
塩味があるので、焼いた食材につけてみました。
すると、これが意外とおいしい。
焼きそばは作れませんでしたが、焼きそばの調味料には助けられました。
準備不足だったことは間違いありません。
でも、こうして手元にあるもので工夫することも、初めてのキャンプでは印象に残る体験でした。
もちろん、次回はきちんと調味料を持っていこうと思います。
夜中に気づいた、外に置いた靴のこと

夕食を終え、夜は星空を眺めながら過ごしました。
夕方にはカエルの鳴き声がたくさん聞こえていたキャンプ場。
暗くなるとカエルの声は静かになり、代わりに鈴虫のきれいな音色が響いていました。
普段、息子は夜8時ごろに寝ています。
この日は、たくさんの星を楽しそうに眺めていました。
そして夜8時半ごろに就寝。
ところが、夜中にトイレへ行こうとして目が覚めました。
靴を履いたときです。
靴が濡れていました。
夜露だったのでしょうか。
自宅ではなかなか起こらないことなので、少し驚きました。
慌てて妻と息子の靴もキャンピングカーの車内へ移動させました。
キャンプ場では、夜の間に外に置いたものが濡れることもある。
これは実際に泊まってみて分かったことでした。
次回は、寝る前に家族の靴を車内へしまっておこうと思います。
布団はあるのに、夜中は寒かった
もう一つ、夜に困ったことがあります。
寒さです。
夜中、寒くて目が覚めました。
布団はありました。
それでも寒い。
今回のキャンプは10月。
日中は過ごしやすくても、夜になると寒さを感じました。
幸い、今回レンタルしたバンテックのコルドリーブスにはヒーターがありました。
ヒーターを使うと、車内は暖かくなり、とても心地よかったです。
キャンピングカーならではの設備に助けられました。
ただ、次回は毛布や枕など、寝具ももう少し準備しておこうと思います。
子どもを連れて泊まるのであれば、夜の寒さへの備えも大切です。
キャンピングカーだから快適に眠れると思っていても、何も準備しなくてよいわけではありませんでした。
次回のキャンプで持っていきたいもの
今回の旅行を終えて、次回のために持ち物をメモしました。
調理・保存用品
* ラップ
* アルミホイル
* コンロ
* ガスボンベ
* ジップロック
* 調味料
* 鉄板
* 着火用品
寝具・防寒用品
* 枕
* 毛布
虫よけ用品
* 虫よけスプレー
* 蚊取り線香
もちろん、すべてのキャンプで同じ道具が必要になるわけではありません。
コンロや調理器具は、キャンプ場でレンタルできる場合もあります。
ただ、今回のようにコンロセットを借りても、作りたい料理に必要な道具が全部そろっているとは限りません。
次回は、何がレンタルに含まれているのか、事前に確認しておきたいと思います。
また、今回気づいたのは、調理道具だけではありません。
夜の寒さや、外に置いた靴のことなど、泊まってみないと分からないこともありました。
初めてのキャンプだったからこそ、次回に向けた準備が具体的になった気がします。
初めてのキャンプで分かったこと

今回のキャンプは、正直なところ準備不足でした。
火起こしには苦戦。
鉄板がなくて焼きそばは作れない。
調味料もない。
夜は寒い。
靴も濡れている。
でも、不思議と嫌な思い出にはなっていません。
息子は初めて見るキャンピングカーに大興奮。
キャンプ場では新しいお友達ができました。
夜には星空を眺め、持ってきたテントを「自分のお城」と言って楽しんでいました。
父が準備不足で困っている間も、息子は息子なりにキャンプを楽しんでいたようです。
そして帰り道。
家が近づいてきたとき、息子が突然泣き出しました。
「もっと遠くに行きたかった」
そうか。
それだけ楽しかったんだね。
今回、初めてキャンプをして感じたのは、
事前の準備は大切。でも、予定どおりにいかなかったことも旅の思い出になる
ということでした。
もちろん、忘れ物は少ない方がいい。
火起こしも、もっと簡単にできた方がいい。
夜も暖かく眠りたい。
でも、今回の失敗があったからこそ、次はもう少し上手にキャンプができそうです。
息子が楽しんでくれたことが、何よりうれしかった。
だから、また行こうと思います。
今度は、もう少し遠くまで。
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