
休職を経て、嫌なことは嫌と言うことにした|働きたくないOLが変えたこと・変わったこと
こんにちは、minaです。
新卒で配属された部署が合わなくて、1年ほど休職していました。
復職してからしばらく経ちますが、「休職の前と後で何が違う?」と聞かれたら、けっこういろいろ違います。性格が変わったわけではなくて、相変わらず心の底から働きたくないままです。ただ、働き方と自分の扱い方はかなり変えました。
今日は、休職を経て私が変えたことと、その結果変わったことを書いてみます。今しんどい人や、休職から戻ったばかりの人の、何かのヒントになればうれしいです。
変えたこと

1. 我慢するのをやめた。嫌なことは嫌と言う
いちばん大きいのはこれです。
休職する前の私は、嫌なことがあっても「仕事だし」「新人だし」で全部飲み込んでいました。その結果どうなったかは、前の記事のとおりです。
なので復職してからは、嫌なことは嫌と言うことにしました。業務命令とか、正直知りません。まずは自分を立て直すのが先なので、嫌なものは嫌と言う。何よりも先に、自分の心と気持ちを守る。
わがままに聞こえるかもしれませんが、私が壊れたら会社だって困るはずなので、結果的にはお互いのためだと思っています。(と、自分に言い聞かせています)
2. 「頑張れば慣れる」と思うのをやめた
最初の部署にいたころは、「今はつらいけど、頑張ればそのうち慣れるはず」と思っていました。慣れませんでした。
復職のときに別の部署に移ったら、拍子抜けするくらい普通に仕事が回るようになりました。私の根性が急に育ったわけではありません。環境が変わっただけです。
合わない場所は、頑張っても合わない。自分を変えるより、環境を変えるほうがずっと早い。これは休職して一番学んだことかもしれません。
3. 自分の「危ないサイン」を覚えておく
限界が来る前には、だいたい何かしらのサインが出ています。私の場合は、前の記事に書いた「改札を通れなくなる」がまさにそれでした。ほかにも、日曜の夜に眠れない、朝の支度がやたら進まない、などがあると思います。
休職前の私は、こういうサインを「気のせい」で流していました。今は「あ、これ前にも出たやつだ」と気づけるので、出たら早めに休むようにしています。
自分の取扱説明書を、1ページずつ書き足している感じです。
4. 自分でやらなくていいことは、人やAIに任せる
全部自分で抱えると、そのうちパンクします。なので今は、人に頼めることは頼むし、AIに任せられることは任せています。
メールの下書きやタスクの整理など、AIに丸投げしている仕事はけっこうあります。前の記事でコピペ用のプロンプトも載せているので、気になる方はのぞいてみてください。
「自分でやらなきゃ」を手放すと、本当に自分にしかできないことだけが手元に残るので、気持ちもかなり楽になります。
5. 推し活の予定を先に入れる
ライブや遠征の日は、仕事より先にカレンダーに入れます。仕事はその隙間に詰めます。
順番を逆にすると、仕事の予定に押し出されて推し活が後回しになり、結局どちらも楽しくなくなります。楽しみな予定が先に決まっていると「あそこまでは頑張るか」と思えるので、働きたくない人にはかなりおすすめです。
6. 有休や定時退社に、理由をつけない
前は有休を取るときも定時で帰るときも、「用事があるので」と理由を添えていました。今はつけません。
有休は権利なので、理由はいりません。定時は定時なので、帰っていい時間です。最初は少しドキドキしましたが、言わなくても案外なんとかなります。
変わったこと

休職したことを隠さなくなった
前は休職していたことを、できるだけ知られたくないと思っていました。経歴の傷のように感じていたんだと思います。
今は普通に話しますし、こうしてnoteのネタにまでしています。
隠さなくていいと思えるようになったのは、自分の中で一番大きな変化かもしれません。
あのですね、休職していた人って世の中にめっっっちゃいます。そして、休職したくて悩んでいる人はもーーーーーっといます。
私が休職をオープンにしてよかったなって思った瞬間は、同じく休職を検討している友達の相談を受けた時です。
やっぱり、言いづらいし、誰に相談したらいいかわからないし、実際のところどんな感じなのか聞いてみたいそうです。
休職をオープンにしていたことで、なんと友人4人の休職相談にのりました。傷病手当について、心療内科について、診断書について、等調べるだけじゃわからないことがたくさんあるんですよね。。。
周りの反応は、思っていたほど気にならなかった
労働組合の飲み会に、しつこく誘われたことがありました。正直まったく行きたくなかったので、「私、そういうのは行かないと決めてるんです」と言ってみました。
そうしたら、普通に引いてくれました。
しかも、そういうキャラで生きていると、そういう言動が周りにとっても当たり前になっていきます。最初は「えっ」という顔をされても、だんだん引かれることもなくなりました。
断ったら嫌われる、と思い込んでいたのは私だけだったのかもしれません。
自分の生きやすい環境は、自分で作っていく

休職から戻ってしばらく経って思うのは、会社が私に合わせてくれるのを待っていても、たぶんその日は来ないということです。
嫌なことは嫌と言う。合わない場所からは離れる。危ないサインが出たら休む。任せられることは任せる。楽しみを先に決める。理由をつけずに休む。
ひとつひとつは小さいことですが、続けていると、周りも「この人はそういう人」と受け入れてくれて、気づいたら少し生きやすい場所ができていました。
働くのは今も心の底から大嫌いです。でも、今の仕事は自分に合っていて好きだと思えています。休職する前の私に教えてあげたいです。
自分の生きやすい環境は、自分で作っていきましょう。
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働きたくないけれど仕事は回したい人に向けて毎日書いているので、よかったらフォローしてもらえるとうれしいです。