
「好きな声でしゃべる自由」と権利
「言わねえだろそんなこと」がモノマネの美学であり、逆に「言ってほしかった」という便益でもあるから、
潜在的に「好きな声でしゃべる自由」がなくなることはないと思うのだけど、
法律上、声優の権利を守るために「好きな声でしゃべる自由」が奪われてゆくのも苦いものがある。
ユーザーに最低限のガイドラインも守る気がなければ音声の不正利用と規制はいたちごっこだし、
そんな「筋を通さない」相手には法的に争うしかないから、権利関係の規制案がどんどん出来上がっていって、
結局最後に権利を持った団体が財布の紐をきつく締めて終わりかな……みたいにも思うけれど。
(了)