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HEADRUSH / FRFR-GO を個人輸入!! 技適問題を回避!

以前に待望の小型FRFRスピーカー「HEADRUSH / FRFR-GO」が電波法の兼ね合いで日本で使えないとの結論を出しましたが、結構あっさり回避することが出来るのが分かったので、個人輸入してみました。

1.電波法の復習

「Headrush / FRFR-GO」はBluetooth機能が付いているのにかかわらず、技適マークを取得していないため、そのまま日本で使用することが出来ません
。詳細は前回の記事を参照してください。


2.電波法の回避方法

電波法では「技適マークのない通信機能を持った製品」を規制しています。つまり、通信機能をなくせば問題ないのでは?という疑問に至りました。
都合良く解釈して、後々問題になっても駄目なので、総務省近畿総合通信局電波利用環境課に直接電話して、担当のTさんに「下記のいずれかの対応すれば法的に問題ない」と回答していただきました。(2025/02/18現在)

  • Bluetoothモジュールを外す

  • Bluetoothモジュールに電源供給されないようにする

  • Bluetoothのスイッチを押せなくする

  • Bluetoothのスイッチを押しても通信機能を使えなくする

まとめるとパッとBluetooth機能が使える状態でなければ問題ないとのことでした。僕が行った具体的な作業内容は第5章に記載しますが、当然ながらこの作業を行ったらメーカー保証などは効かない状態になると思われます。また、不用意な作業を行うとFRFRスピーカーとしての機能も失われる可能性などもありえます。僕の作業を参考にしていただいても構いませんが保証はしかねます。あくまでも自己責任で作業をお願いします。
※専門的な知識が少ない僕の作業を不用意に拡散するのは好ましくないので、第5章は有料記事とさせていただきます。上記内容を読んで作業できそうな人なら購入する必要はないと思います。

3.個人輸入

3.1.Sweetwater

アメリカ大手の通販サイトである「Sweetwater」で注文することにしました。代行業者がいることは知ってはいるのですが、大手サイトでgoogle翻訳があれば問題ないだろうと考えて自分で購入しました。

そして、翌日Sweetwaterからメールが届きました。「We cannot sell HeadRush products outside of the United States therefore we cannot process your order.(HeadRush製品はアメリカ国外では販売しておりませんので、ご注文をお受けすることができません。)」

そんなバカな!

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送料は計算できても売ってくれない商品


3.2.Andertons Music Co

アメリカ国外で販売できないわけはないはずですが・・・、今度はロンドンの「Andertons Music Co」で注文することにしました。
今度はしっかり注文できました。会計はクレジットカードで直接買うのは少し怖いので、Paypal経由で決済するようにしました。

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今度は無事に購入


3.3.想定よりも早いが更新されない追跡情報

購入時は2週間程度かかるという情報でしたが、購入後は1週間で郵送できるとのことでした。しかし、ここからが日本との常識の違いに戸惑いました。まず、発送連絡が2営業日ほどありませんでした。2営業日の営業終了後くらいにようやくメールが来ましたが、追跡情報が更新されません。これは、本当に営業終了後に発送したのか、配送会社側の情報更新が遅いのかわかりませんが、とにかくヤマト運輸や佐川急便と比べると情報の反映がかなり遅く感じました。そして、ようやく情報が更新されたかと思ったら、イギリス→ドイツ→香港→日本という荷物が2カ国を経由して送られてきました。

日本の税関を通るときに関税をクレジットカードで払うように案内が来ました。こんなタイミングでくるのかと驚きながらもいつものJCBカードの情報を入力!→NG、もう1回入力!→NG、なんやねんこれ……。
とりあえず、VISAカードの方の情報を入力をすると一発で通りました。ホンマに理由が謎です。

とりあえず、無事に支払いを終えて、税関を突破しました。あとは同じ都道府県の自宅まで配送してくれるのを待つだけです。配送予定日は2日後………。いや、想定より早く着いたんやろ!明日の配送に変えられへんの!?なんか、置き配は指定できるようになったのに翌日に設定することは出来ない。ぐぬぬとはなったが、とりあえず、一日待機して、その翌日に無事に我が家に届きました。(ちゃんと置き配されていった)

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4.通信機能を停止させて、本番稼働

無事に輸送されたので、通信機能を停止させて、実際にFRFRスピーカーの実力を確認しました。

4.1.音圧を感じる

アンプシミュレーターの足りていない部分、「アンプの生鳴り感」とでもいうような部分を補ってくれて実機のアンプのような音圧を感じることが出来ます。アンプシミュレーターにはFRFRスピーカーが必要と言われる理由がよくわかりました。

4.2.小さくて軽い、でも見た目よりパワフル

3.2kg の小ささは卓上アンプと言っても良いくらい小さくてかわいい感じです。でも、思ったよりボリュームが出ます。ドラムも居るジャズカルテットだとモニターにしかならないと思っていましたが、フルテンにしたらジャズバーでのライブも単体で行けるんじゃないか?と思えるほどでした。

4.3.まとめ

アンプシミュレーターをライブで使うにはFRFRスピーカーがあるとかなり楽になります。まず、自宅での音作りがしやすくなる。そして、現地でモニターとして使用できる。最後に、アンプの生鳴り感を足してくれるのがありがたい感じですね。たとえ、出音はPAがメインでもこの生鳴り感が少しあるだけでギタリストとして気持ちが上がります。

5.[有料]通信機能を取り除く具体的な作業

 
 
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