
縄の呪い2 馗降:粽邪2
☆ネタバレなし
Netflixってみるものありすぎて何をみていいかわからない!選んでるうちに寝ちゃうよ!誰か決めて!と思ったら、私が決めてあげちゃう♥️
☆あらすじ
リャオ・シーハン監督による2020年のホラー。
縄で縛られたチマキみたいになってしまう呪いを生み出す像にまつわる話。その像の正体はタイから来て主に麻薬を扱う人々に崇められていた神様だった。それは二度と復活しないように封印されたはずだったが…。
Netflixに1が無い。でもいいやと思って観てみました。こちらも同様に1が無い「REC:レック ザ・クアランティン2」みたいなかんじで1を観なくとも楽しめました。最初に大体の説明があるので…いけます。いけなかったらスマン。1を観ていないので何とも言えないけど。
結果、めちゃくちゃド直球のB級映画で私は大満足です。像の目が赤く光って、こっち見てくるのとか最高に怖い、よりも可愛かった~。
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この映画の見所は何と言っても、跳鍾馗(ティアオジョンクイ)の儀式が見られるところ。めちゃくちゃ、かっこいい~んだコレが!
「終南山(しゅうなんざん)の進士(しんし) 鍾馗(しょうき)なり」って、最高かよ!
この跳鍾馗とは台湾の伝統的な宗教儀式であり、悪霊や無縁仏を追い払うための儀式だそうです。映画のように道士や演者がフェイスペイントをして専用の衣装を身につけて剣や法具を持って舞い踊ります。何故フェイスペイントを施すかというと人間ということが悪霊にバレてしまうと災いを受けてしまうからだそうです。なので、誰の名前を呼んでもいけないし、誰も見物もしてはいけなかったということでした。
そして主人公ジアミンの叔母さんの演技が凄まじくて圧倒されました。この映画は叔母さんのキレッキレの演技を見るためにある映画かもしれない…。最初は旦那にDVされていて、その旦那が急死して戸惑うだけの女性だったのに、話が進むにつれて、どんどん激しく狂っていく様はみていて圧巻でした。ジアミンもフオさんも良かったけれど、ユーラン叔母さんが突出していました。
ストーリーも鍾馗様の伝説の設定をオマージュしており、私としては哪吒太子の次の推しになりました。鍾馗様の伝説はストーリーの中で説明してくれてます。
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鍾馗様は日本にも伝わっていて五月人形や掛け軸として室内に飾ったり、屋根の上に置いたりするそうです。鍾馗=勝機と同音ということで日本でも縁起かつぎで陣羽織や旗印にした武将もいたそうです。

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