私が新居で欲しかった洗濯機、毒母が先に買いました。
別居して実家に戻ってまず思った。
え、洗濯機変わってなくない?
エアコンもそのままなわけ?まじか…。
たぶんどちらも10年以上です。
よく壊れなかったね…。
そんな洗濯機も終了音がとうとう鳴らなくなった。
毒母に言ってみる。
「まだ使えるでしょ?」
「洗濯機が壊れてからでもすぐ買いに行けるよ」
「3万までなら出せるよ。もし買いに行くなら一緒に連れてって。」
「中古も考えてるから。もう少し先ね。」
そう、あなたは離婚した父親宅あるもんね。
こちらは洗濯機が壊れれば全てが止まる。
子どもの保育園の洗濯物目の前で見てるのにね。
数日経ったある日。
離婚した父親宅からこっちにきた母親。
手には見慣れた赤い封筒…。
「え?!買ったの?」
「そう、洗濯機買った。」
「メーカーは?」
「パナソニック〜。いや、見れば見るほどいいの欲しくなるよね。」
…絶句。
パナソニックってうちが新居で使うのに欲しい洗濯機って話してたんですが。
「え、もしかして自動投入のやつ?」
「そうだよ〜」
「え?え?え?それうちが欲しいって言ってたやつじゃん…。」
「え、まじ?なんでそれなん?」
「は?え、こう、自分で買って誰ともかぶってない!そこから自分でどう使うってやりたかったのにそれここで先越されんの?」
「じゃあ、ここで使ったの持っていっていいよ。」
「は?そういう話じゃない。」
いや、違う。
洗濯機そのものが欲しいんじゃない。
自分で選んで、自分で買って、自分の家に置きたいの。
そこなのよ。
「自分で貯めたお金で買った家電を揃えたいわけ。」
「いいね、ポンって変えて。嫉妬だよ!嫉妬!うちの洗濯機も買え!!!」
「は?やだよ。空回ししたあと使えるんだからいいじゃん。」
話にならねえ…。
てか、中古も考えてるって言ってたやつどこだよ…。
やっと自分で「この洗濯機がいい!」って目星をつけてた。
そこを目標に引っ越すまで頑張ろうって日々を生きてた。
なのに、その洗濯機を実家で使うことになった。
性能が同じだから嫌なんじゃない。
実家で先に使うことになったから嫌なんでもない。
自分で選んだものを、自分の生活のために、自分のお金で迎えたかった。
その最初の一回を、勝手に先にやられた感じがして嫌だった。
まあ、使いますけどねwww
…使うんかいって話なんだけどwww
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