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Photo bynoouchi

【学校教育】ランドセルの巨大化による弊害【小学生/健康被害】


    教科書を入れた平均の重さは約4キロにもなり、肩や背中の痛みを訴える子どもが増えている。


    というニュースを読みました。

    ーー

    以前から記載しているように、私は若い頃衣料品販売に従事し、マネージャーやバイヤー業務を行っていましたので、ランドセルも馴染み深い商品です。

    その頃(二十年ほど前)は、ランドセルと言えば、男の子なら黒色・女の子なら赤色というランドセルではなく、多くのカラーから選択出来る、という時代の先駆けでした。

    また、ランドセルのブランド化(様々なブランドがランドセル製造に参入している)も進んでいました。

    しかし、ランドセルの機能自体は大きく変化は無かったと認識しています。


    ー

    ですので、ランドセルの大型化は、ここ最近のトレンドと言えます。

    大型化した理由を見て見ると、一番大きなものは、

    教科書が(B5サイズから)A4サイズに変更となった

    ということらしいです。

    教科書は毎日運ぶものですから、当然の結果と言えます。

    さらに、重量化しているという現実には、紙の教科書だけでなくタブレット式教科書の増加も関係しています。

    紙と電子機器を比較したら、タブレットが重いのは当然ですよね。

    そして、これもコロナ後遺症と言えるかもしれませんが、

    水筒を持ち運ぶようになった。

    ということも関係しています。

    ランドセルが重くなった小学生が発生し易い病状に「ランドセル症候群」があります。

    それは、重さ3キロ以上の荷物を背負って通学することで、筋肉痛や肩こり、通学することへの憂鬱感などを引き起こす状態を言います。

    ただでさえ、今の小学生は様々なことが大変になっているのですから、こういった物理的な障がいは無くしたいものです。


    ー

    ここからは、ランドセルの重量化の予防に役立つ、とまではいきませんが、是非とも行って欲しいことを記載します。

    それは、


    ランドセル(カバン)の中身を整理整頓する


    ということです。

    学校だけでなく、学習塾でも目立つことですが、今日使わない教科書を持ち歩いている生徒は多いです。

    さらに、本日の授業テキストを持ってきてしまうということならまだしも、昨年度の教科書を持ち運びしている、という生徒もいます。

    また、冬になっているのに、夏休みの課題テキストを持ち運びしている。

    といったことなど、ランドセル内の整理整頓が行われていない生徒が多く見られます(特に男子)。

    ですので、保護者としても、お子さんにまかせっきりではなく、そういったところの指摘や整理整頓を手伝うということも必要です。



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    今回の画像は【nouchi | 絵と日記】さんからお借りしました。ありがとうございます。

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