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【学校教育】外国人スキーヤーに人気のニセコ町が国際高校を新設【高等学校/北海道】


    世界有数のスノーリゾートである北海道・ニセコ町に、2026年4月、町立のニセコ国際高校が誕生する。


    というニュースを読みました。

    ーー

     「JAPOW(ジャパウ)」と呼ばれる、真っ白な粉雪・パウダースノーで世界に誇れる人気スノーリゾート「ニセコ」。

    日本でしかお目にかかれない極上のパウダースノーのため、世界中からスキーヤーとスノーボーダーが集まり、人口が約5000人の街に、高級ホテルやコンドミニアムが立ち並び、外国人の年間宿泊数は約84万人という、まるで外国のような町「ニセコ」に、ニセコ地区に2026年4月、新しい単位制高校が誕生する。

    その地方創生と国際化への対応をにらんだ町立・ニセコ国際高校の狙いとは。


    ー

    現在、各地域・各学校で、内容が様々な探究学習が行われています。

    福島県(不定期で他道県)の高等学校については、私も勝手にまとめております。

    また、以前記事にしました、19年ぶりに新設された「私立・神山まるごと高専」

    もそうでしたが、今回の「町立・ニセコ国際高校」も特徴のある学校のようです。


    ー

    北海道ニセコ町立・ニセコ国際高校の授業内容としては、

    1.生徒が企画し、「世の中に役立つ活動」なら授業を休んでも「公欠」扱いとする。

    →「社会に新たな価値を生み出す活動」であれば、「起業家精神」が育まれる。

    2.世界へ目を向け、異なる文化に触れるよう促す。

    → 広い視野を持つ若者が育ち、結果的に英語力も高まる。

    ということが基礎になっています。

    上記したように、ニセコのスキー場には多くの観光客が来日するのですから、ニセコ町は、この二つを学ぶために絶好のシチュエーションと言えるでしょう。


    ー

    私だけでなく多くの方が、

    地方に住み・仕事をしていると、若者の定住のためには、その地域に「学校」という施設が存在しなくてはならない

    ということを感じているのではないでしょうか。

    そしてまた、地方には(今はまだ目立っていないかもしれませんが)ニセコのように、その地域ごとに多くの魅力があることは間違いありません。

    世界的には日本は狭い国土ではありますが、歴史・自然・観光など、調べてみると、その地域独自のものであり・魅力的なものが無いほうが珍しい国です。

    今回は、ニセコ町という、小規模人口の町が高校を新設したということでインパクトがあり、ニュースで取り上げられましたが、各都道府県の高等学校も所在地の魅力を見直してみることが必要になります。


    ー

    記事内にある、校長の言葉、


    地方の高校に託された教育のあり方は「都会の大学に何人が進学したか」を指標とするか。

    それだけだと、若者の流出に歯止めがかからなくなる。


    これは、まさにその通りだと思います。

    もちろん、

    地方の高校にとって「難関大学(偏差値の高い大学)への進学実績」は、大きい・これからも重要な指標

    になります。

    しかし、今のように少子化の進行、そしてこれからの日本の地域経済の在り方等を考えた場合には、それだけが注目される指標(=多くの学校が目指すもの)になってはいけません。

    現在の高校の進路として、商業系・工業系の学科の人気が高まっていますが、このような技術系の学科をさらに充実させることも、地域によっては必要です。

    是非、こういった取組みが広まって欲しいです。



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    今回の画像は【北海道高校受験ナビ+塾・オンライン学習】さんからお借りしました。ありがとうございます。


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