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Photo bytatami_graffiti

【学校教育】夏休みの宿題を無しにする学校が増加している【長期休暇/学力アップ】


    東京都のある公立小学校では、5年ほど前から「学生が一律で取り組む形の夏休みの宿題」を無くした。


    というニュースを読みました。

    ーー

    ただ、上記小学校は、

    漢字の書き取り・算数ドリル・読書感想文・自由研究も任意であり、学校は選択できるプリントなどを用意している

    ということなので、宿題を全く無くしているというわけではありません。

    現在、多くの小学校・中学校で夏と冬に長期休暇を設定していますし、夏期休暇は一か月以上になっているのがほとんどです。

    当然、学校の部活や習い事など・家族でのイベントなどが夏休みには多く行われることで、一日の大部分は埋まることになるのですが、お盆付近ではいわゆる「中だるみ」の状況になる学生も多いです。


    ー

    上記のように、宿題に取り組むかどうかが「任意」ということは、やってもやらなくても良いという意味ですが、空気を読むことが多い?からか、同じような形で実施すれば社会人であれば多くの方が行ってきます。

    しかし「学生の夏休みの宿題」ですので、当たり前ですが、

    宿題をしてくる生徒
    宿題をしてこない生徒

    の二通りに分かれます。

    そうなると、(当然)単元習熟度に格差が生まれるのですが、そうなった場合に、

    学力が低くなってしまった学生側が、
    「宿題は任意だったのだから仕方ない」=
    「他の生徒は一所懸命頑張ったのだから仕方がない」=
    「学力が低くなったのは自分のせいである」=
    「学校など他人に問題はない」
    というように納得するかどうか

    というところが問題です。

    この流れになっていないと、学生側からクレームを受ける可能性があるところが気になります。

    自己責任と言って良いと思うのですが…


    ー

    というように、まずは宿題を任意にした場合のデメリットについて記載したのですが、宿題の内容によっては「任意にする」ことも良いものがあります。

    それが、

    私の頃に多くあった「絵画(絵日記)」「自由研究(栽培や工作など)」といった芸術分野についてのものです。

    ニュースによると、

    親やプロが代わりに作品を仕上げ、コンクールで入賞する事例もあり、ある調査によると、保護者が読書感想文に関わるかについて「すべてを手伝う」「一部を手伝う」「アドバイスする」を合わせると、90.2%が何かしら関わるという。

    ということなので、芸術関連の宿題は、「宿題の内容」と「その提出物の取扱い(コンクールを開催・出品するかどうか)」などの見直しが必要なことは間違い無いです。

    「ホントにこれ、小学生が作成したの?」

    と疑ってしまうような完成度の作品がありますからね。


    ーー

    多くの地域で、夏休みは一ヵ月以上あります。

    大人ですら、一ヵ月間のスケジュールを自分自身で好きに決定して良い、という状況になった場合には問題が発生することが多いでしょう。

    ですので、学生の過ごし方については、もっと他人(親や第三者)の関与があって良いのではないでしょうか。



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    今回の画像は【たたみもぐら】さんからお借りしました。ありがとうございます。

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